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アクセル・ワールド2 感想

アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)
(2009/06/10)
川原 礫

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あらすじ
『黒雪姫との出会いにより、一回り成長したハルユキ。そんな彼のもとに、「お兄ちゃん」と呼ぶ見ず知らずの小学生・トモコが現れる。二人のいちゃいちゃする様子を見た黒雪姫の冷徹な視線がハルユキを貫く中、「加速世界」では、謎の事件が勃発していた。乗っ取られると精神を汚染され、敵味方関係なくデュエルアバターを襲い続けるという呪いの強化外装「災禍の鎧」。殺戮を繰り返す狂気のアバターを捕らえることができるのは、唯一の「飛行アビリティ」をもつデュエルアバター、「シルバー・クロウ」のみ。「鎧」討伐ミッションを課されたハルユキの運命とは!?』

メモ
黒雪姫「有り得ん。破壊されたはずだ。2年半前、私は確かに《鎧》の・・・《クロム・ディザスター》の最後を目撃し、その消滅を確認したのだ!」
 
クロム・ディザスターの能力・・・ドレイン、体力吸収。

黒雪姫「ニューロリンカーには、脳の感覚野だけでなく思考領域や記憶領域にもアクセスする能力があるということだ」

感想
 強くなるアイテムってそれなんてレベルアッパー? 災禍の鎧ってつまりそういうアイテムなんだろうな。偽の妹ニコが出たり少しにぎやかになったオンラインゲームな話なんだけど脳に悪影響しちゃう怖い話。
 この2巻でつぶした「災禍の鎧」がまた7巻で復活するのかな?
 しかし、結構ゴチャゴチャしててわかりづらい話っすね。
 や、黒雪姫とハルユキとのいちゃラブが楽しめればそれでいいかなって思ったり。
 なんだかんだで面白かったわー。
 しかし今回なじみのチユリがあんまり出番無かったような。
ラノベ | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/02/12 13:22
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