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先月11月読んだ本、16冊。


 先月は16冊しか読んでなかったか、そうか。
 10月下旬ごろから「モンハンフロンティア」はじめちゃったから余計本読まなかったんだろうね、仕方ないね。 

 印象に残ったのは
 
「現代中国の父 鄧小平 著者:エズラ・F・ヴォーゲル」
 これだけかな。
 ちょっと紹介文のっけてみましょう。

『内容紹介
各紙書評で激賞! !

日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日経ビジネス、週刊東洋経済、週刊文春、文藝春秋……など各紙誌で話題! !

『ジャパン・アズ・ナンバーワン』著者、最新作
天安門事件のタブーを破り、中国で60万部突破!

アジア最大の問題は中国であり
現代中国に最も影響を与えたのは
鄧小平である

『ジャパン・アズ・ナンバーワン』の著者であり、世界的に知られる東アジア研究の権威、エズラ・F・ヴォーゲル。彼が長年の学究の末に取り組んだのは「鄧小平」という稀代の変革リーダーを解明することだった。鄧の人生と思想を知れば、中国の社会的、経済的変化を形作る根本力学を理解することにつながるからである。
三度の失脚から復活し、改革開放へと突き進む――鄧小平と数多くの登場人物のストーリーを織り交ぜながら、あたかも大河小説のように、中国の現代化への道のりを描く。政府要人、党史研究者、国内外の専門家、家族、関係者への聞き取りのほか、日米中の公文書など膨大な文献を駆使し、10年もの歳月をかけて完成した超大作。』

 なんで鄧小平のトウがカタカナなんだよって話ですけどまあ大作だった。
 これもまた再読したい本。



2013年11月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4354ページ
ナイス数:418ナイス

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読書 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/12/30 22:22
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