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SF=すこし不埒(ふらち)

 すこし不埒=SF、このことが書いてあったのは嘘つきみーくんに書いてあったなw
 ワロスw
 ちょっとまじめな話になるけどイーガンのSFについて少し。
 グレッグ・イーガンというSF作家は迷信やニセ科学、宗教にたして批判的なのが面白い。
 まあ宗教ってのは心地よいよねw
 聞いててなんだか気持ちよいし、いいこころって気持ちいー!
 でもここでイーガンはバッサリいってしまうところがあるw
『科学が明らかにする事実ってやつは時々、生理的、感情的に嫌悪感をもよおさせたりするけどそれでもそれは事実なのだ、という認識』
 けっこー冷徹なのねw
 イーガンだと宗教くそくらえ(そこまで言ってない(汗
「銀炎」っていう短編を読むと結構わかりやすいかな?
 この短編は河出書房新社の「TAP」に載ってるんだけど
『性交渉の相手と体液交換の履歴を列挙してもらうだけだった過去の時代が、いい意味で牧歌的に思えてくる』
 宗教関係ねえw
 宗教とイーガンの考え方はまた明日w

 
 
 
 
未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2010/05/29 11:06
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