へリックスの孤児 ダン・シモンズ
ヘリックスの孤児
去年の年末に出た本を今ごろちびちびと読んでます。
しかしなんでダン・シモンズさんはデイヴィット・シモンズと間違われる
のか?w
これには笑ってしまったw
つまりD・シモンズと書いたら向こうでは「デイヴィッド」っていう名前
が主流なんだろうなあ。
まあたしかに「ダン」っていう名前は珍しいのかもしれんねw
海外作家では聞いたことないもんw
「ケリー・ダールを探して」を読み終えこの本の表題作「ヘリックスの孤児」
を途中まで読んだ。
ちなみに短編集ね、これはw
しかしこの「ケリー・ダールを探して」の手触りはまるでスティーブン・
キングの世界の鬱蒼とした森の中のよう。
SFよりはファンタジーの世界を堪能した。
ダン・シモンズといえば、ハルヒの長門さんが読んでる
ハイペリオン (海外SFノヴェルズ) (1994/12) ダン シモンズ 商品詳細を見る |
が有名だね。
この「ヘリックスの孤児」は「ハイペリオン」の世界の外伝的な作品。
さて、読むか。