火の国、風の国物語4 暗中飛躍 (富士見ファンタジア文庫)
火の国、風の国物語4 暗中飛躍 (富士見ファンタジア文庫) (2008/09/20) 師走 トオル 商品詳細を見る |
内容(「BOOK」データベースより)
「どうした、我が契約者よ。今ひとつ顔色が優れぬようだが」胸騒ぎを覚えたアレスの気持ちを見透かすようなパンドラの言葉。夜空には凶兆の証とされる、五望星の中央が血に染まったような赤き星が見えた―。そして、その凶兆はアレス暗殺という命を受けた王都、解放軍からの刺客によって現実のものに…。解放軍の知将ジェレイドが派兵する軍勢、そして王都からの暗殺者。策謀と武力が交錯し、レストニア領に帰還したアレスに息つく暇もなく襲いかかる。英雄は歴史の舞台からその姿を消すことになってしまうのか…。それとも自らの運命に打ち勝ち、真の英雄となることができるのか!蠢く闇の力がアレスに牙を剥く。
相変わらずうまい第4巻。
しかし、フィリップ邪魔くさいお・・・
後半、アレスたちはつかの間の平和を楽しむが、
むっちりベアトリスとアレスとの夜
ベアトリス、ハァハァw
軽薄なローラン・ビンター家をもちあげたのはそのためか・・・
いちいち伏線回収がうますぎる。
レオン、1巻のやつ久しぶりに登場。
レオン、面白すぎw
英雄暗殺(仮)は暗中飛躍になって次巻は王女勇躍(仮)
クラウディア大活躍の巻か?