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今年の9月のラノベはすごかった。これまた傑作ばっかな。

ゴールデンタイム1 春にしてブラックアウト
狼と香辛料 XV 太陽の金貨 〈上〉
電波女と青春男 (6)
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン III 〈下〉
東京レイヴンズ2 RAVEN゛s NEST
サクラダリセット3 MEMORY in CHILDREN
円環少女 (12) 真なる悪鬼
えむえむっ!10
ココロコネクト カコランダム
織田信奈の野望4

ランジーン×コード
[第1回このライトノベルがすごい!大賞<大賞>] 大泉貴 しばの茶番
このライトノベルがすごい!文庫 僕たちは監視されている
[第1回このライトノベルがすごい!大賞<金賞>] 里田和登 国道12号
このライトノベルがすごい!文庫 ファンダ・メンダ・マウス
[第1回このライトノベルがすごい!大賞<栗山千明賞>] 大間九郎 ヤスダスズヒト
このライトノベルがすごい!文庫 伝説兄妹!
[第1回このライトノベルがすごい!大賞<特別賞>] おかもと(仮) YAZA
このライトノベルがすごい!文庫 暴走少女と妄想少年
[第1回このライトノベルがすごい!大賞<優秀賞>] 木野裕喜 コバシコ

 こうして眺めてみると面白いのばっかだったな。
 9月の最高の注目作、竹宮ゆゆ子の「ゴールデンタイム」など、なかなかのラインナップ。
 電波女もホライゾンも東京レイヴンもなんでも面白かった!
 いやあいい月だったな。
 こういう既存作品は良かったが、このラノ文庫はいまにしてみると弱い。
 つーかパンチが無くてぐいぐい読ませるのが無いような。
 ちょっと弱いなあ。
 新人賞でガツンときた作品は「狼と香辛料」読んだときかな。
 あれはインパクトがすごかった。
 新人でこれだけ書けるのか!って思ったものだった。
 あと「銀盤カレイドスコープ」も良かった。

 このラノ文庫大賞にはそういうインパクトが無くてつまらんのう。
 来年に期待っていったところでしょうか。
 このライトノベルがすごい!文庫とうたってるわりにはすごくないという
のはなんて皮肉なんだろう(辛口ですいません・・・

ゴールデンタイム〈1〉春にしてブラックアウト (電撃文庫)ゴールデンタイム〈1〉春にしてブラックアウト (電撃文庫)
(2010/09/10)
竹宮 ゆゆこ

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「とらドラ!」の作者の新刊!
 しかも表紙はこつえーさん!ってことで。

 話題性がすごかったな。
 ネット巡回してると各所いろんな人が読んでたもんな。
 だけど実際中身はそんなでもなかったような・・・。
 まあ2巻に期待といったとこか。

 明日は先月の10月ラノベを振り返ってみるか。
ラノベ | コメント(0) | トラックバック(0) | 2010/11/14 10:53
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