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気になる本 山岸真のツイッターからコピペ

http://twitter.com/#!/ymgsm

『サミュエル・R・ディレイニー『ダールグレン』(1・2)は天変地異がなければ6月21日刊行です。<天才黒人ゲイSF作家>ディレイニーがやりたい放題やった、ぶちゃくむくれの問題作!』


ダールグレン(1) (未来の文学)ダールグレン(1) (未来の文学)
(2011/06/22)
サミュエル・R・ディレイニー

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『早瀬乱『エコーズ』角川書店(税込2940円)bk1より着。奥付5月31日で23字×21行「×2段」×522ページの12
00枚書き下ろし。bk1
内容紹介
未来がまだ輝きを保っていたころ、別の生き物になることを願って進化の素 「ロータス」を口にした少年たち。忌まわしい記憶とともに封印された物語は新たな少年たちに引き継がれ、半世紀の時をこえて響きあう。
著者について
1963年大阪府生まれ。法政大学卒。2004年『レテの支流』(日本ホラー小説大賞長編賞佳作)でデビュー。06年『三年坂 火の夢』で江戸川乱歩賞受賞。著書に『レイニー・パークの音』『サトシ・マイナス』
『絵伝の果て』『王女の渇き』などがある』



エコーズエコーズ
(2011/05/31)
早瀬 乱

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『ポール・ホフマン『神の左手』金原瑞人訳
(講談社・税込2730円・43字21行470頁) bk1 http://bit.ly/kVdr9r アマゾン http://amzn.to/lghjCi の奥付は五月三十一日。
内容説明
英国発傑作ファンタジー!30ヵ国で大評判謎の支配者に抑圧されて生活する幾千の少年達。友人は禁止、知識を求めるのも禁止、食事は最低限、規則を破れば罰や拷問・・・大人も読めるダークファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
あたり一面不毛の荒野にそびえる超巨大な建物―「サンクチュアリ(聖域)」。縦横無尽に迷路が走るこの場所は、その名に反して監獄とも修道院ともつかない恐怖の迷宮。自らを救世主と呼ぶ謎の集団が支配するここには、10歳にも満たない男の子たちが次から次へと連れてこられる。食事は最悪、規則を破れば死にも至る刑罰、友人は禁止、知識を求めるなどもってのほか。10年にも及ぶ訓練を経て、彼らはいずこへか送り出される。そしてその目的は誰も知らない…。嘘と裏切りと抑圧に満ちたこの世界で、他人には決して心を開かない14歳のケイルは、殺人がらみのいまわしい事件に巻き込まれ、仲間二人との脱出を余儀なくされる。その逃亡をきっかけに一気に加速する物語!神は彼らにいったい何をさせたいのか。』




神の左手神の左手
(2011/06/01)
ポール・ホフマン

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 神の左手とエコーズは出てるんですね。
 ちょっと本屋をのぞいてこよう。



読書 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/06/06 09:00
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