シップブレイカー (2012/08/23) パオロ・バチガルピとかー。
シップブレイカー (2012/08/23) パオロ・バチガルピ 商品詳細を見る |
『内容説明
石油が枯渇し、経済社会体制が激変した近未来アメリカ。少年ネイラーは廃船から貴重な金属を漁って命を繋いでいた。傑作冒険SF』
また石油が無い世界の話ってことは「ねじまき少女」と同じ世界ってことかしらん?
天冥の標6 宿怨 PART 2 (2012/08/23) 小川 一水 商品詳細を見る |
『内容紹介
太陽系世界の均一化をめざすロイズ非分極保険社団に対して、
《救世群(プラクティス)》副議長ロサリオ・クルメーロは、同胞に硬殻化を施して強硬路線を推し進める。
その背後には密かに太陽系を訪れていた《穏健な者(カルミアン)》の強大なテクノロジーの恩恵があった。
いっぽうセレス・シティの少年アイネイアは、人類初の恒星船ジニ号の乗組員に選ばれ、3年後の出航を前に訓練の日々を送っていたが……
すべての因果が悲劇を生む第6巻第2弾』
夏休みとコミケが終わるところにこのSFの新刊ラッシュ。
財布にやさしくないぜ。
屍者の帝国 (2012/08/24) 伊藤 計劃、円城 塔 他 商品詳細を見る |
『内容紹介
フランケンシュタインの技術が全世界に拡散した19世紀末、英国政府機関の密命を受け、秘密諜報員ワトソンの冒険がいま始まる。日本SF大賞作家×芥川賞作家、最強コンビが贈る超大作。
早逝の天才・伊藤計劃の未完の絶筆が、
盟友・円城塔に引き継がれて遂に完成!
2009年、34歳の若さで世を去った伊藤計劃。
絶筆は、未完の長編『屍者の帝国』。
遺された原稿は、冒頭の30枚。
それを引き継ぐは、盟友・円城塔ーー
日本SF大賞作家×芥川賞作家ーー
最強のコンビが贈る、大冒険長編小説。
全く新しいエンタテインメント文学の誕生!
フランケンシュタインの技術が全世界に拡散した19世紀末、
英国政府機関の密命を受け、秘密諜報員ワトソンの冒険が、いま始まる。』
円城塔が伊藤計劃の小説を引き継ぐとかすごいな。
なんかインスピレーションが働いたんだろうな。
今年はいろいろ書きまくってさらに「屍者の帝国」も出すとかー。
いつ寝てるんだろう?
S-Fマガジン 2012年 10月号 [雑誌] (2012/08/25) 不明 商品詳細を見る |
25日発売のSFマガジンの内容は『レイ・ブラッドベリ追悼特集』ぐらいしか公式には書かれてなかったわー。
まあそのうち詳細出るんでしょうけど。
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