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「ひきこもり」経験の社会学を読む

「ひきこもり」経験の社会学 アマゾン


内容(「BOOK」データベースより)
自分と社会とを引き受け直す。医療化の視点が取りこぼし続けてきたひきこもり問題の社会的様相が浮かび上がる。若い研究者の真摯な好奇心と学問的誠実さのみが可能にする、ひきこもりの新しい物語。ひきこもり研究の新たな担い手による、渾身の一冊。

 若い研究者>著者の関水徹平さんという人は1981年生まれ。35歳かー、若いわー。
 半分くらい読んだけどなかなか良かった。
 あとで続きを読もう。
 
 たしかに「ひきこもり」と「ニート」違うなあとか思った。
「ニート」は働きたいけど働けない、やる気があれば働きそうだけど「ひきこもり」はホントに働けないって感じだしなあ。
「ひきこもり」のすごい苦悩が伝わってきてそんなに真面目に考えなくてもいいのにって思ってしまう。

読書 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/11/01 08:21
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