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冬の灯台が語るとき (ハヤカワ・ミステリ 1856) (2012/02/09) ヨハン・テオリン


冬の灯台が語るとき (ハヤカワ・ミステリ 1856)冬の灯台が語るとき (ハヤカワ・ミステリ 1856)
(2012/02/09)
ヨハン・テオリン

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あらすじは→ハヤカワオンラインより


『〈英国推理作家協会賞・「ガラスの鍵」賞・スウェーデン推理作家アカデミー賞受賞作!〉エーランド島に引っ越してきた一家を悲劇が見舞う。はたして猛吹雪のなかで明らかになる真実とは?

スウェーデンのエーランド島に移住し、双子の灯台を望む「ウナギ岬」の屋敷に住みはじめたヨアキムと妻、そして二人の子供。しかし間もなく、一家に不幸が訪れる。悲嘆に沈むヨアキムに、屋敷に起きる異変が追い打ちをかける。無人の部屋で聞こえるささやき。子供が呼びかける影。何者かの気配がする納屋……そして死者が現世に戻ってくると言われるクリスマス、猛吹雪で孤立した屋敷を歓迎されざる客たちが訪れる。

『スウェーデン推理作家アカデミー賞最優秀長篇賞、英国推理作家協会賞インターナショナル・ダガー賞、「ガラスの鍵」賞の三冠に輝いた傑作ミステリ、ついに邦訳!


著者紹介
1963年スウェーデン、ヨーテボリ生まれのジャーナリスト、作家。2007年のデビュー作『黄昏に眠る秋』(ハヤカワ・ミステリ)はスウェーデン推理作家アカデミー賞最優秀新人賞、英国推理作家協会賞ニュー・ブラッド・ダガー賞(最優秀新人賞)を受賞し、世界20カ国以上で刊行された。長篇第二作である本作では、英国推理作家協会賞インターナショナル・ダガー賞、スウェーデン推理作家アカデミー賞最優秀長篇賞に加え、北欧五カ国からその年度もっとも優れたミステリに与えられる「ガラスの鍵」賞を受賞。いま世界で最も期待される北欧ミステリ作家である。』

 なるほど。
 明日『黄昏に眠る秋』を読もうと思ったらもう今日ヨハン・テオリンの新作が発売だそうで。
 つってもデヴュー作から5年も経ってるので満を持しての待望の新作なんだろうな。
 自分にとっては突然きた!って感じだけどw


読書 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/02/09 15:53
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