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今日ゲットしたもの。さてなにから読もうかしらん。

無垢の博物館 上無垢の博物館 上
(2010/12/23)
オルハン・パムク

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無垢の博物館 下無垢の博物館 下
(2010/12/23)
オルハン・パムク

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『内容紹介
これは不倫か? 純愛か?
男は婚約中にもかかわらず、美しい遠縁の娘との 情事に溺れていく。狂気に彩られた愛の物語。
「これから、わたしたちはどうなるの?」二人の愛する女から突きつけられたこの言葉に、ケマルは答えをもたなかった。彼の心はスィベルとフュスンの間を揺れ動き、終わりのない苦悩に沈む。焦れた女たちはそれぞれの決断を下すのだが……。ケマルは心配する家族や親友たちから距離を置き孤立を深める。会社の経営にも身が入らず徐々にその人生は破綻していく――トルコ初のノーベル文学賞作家が八年の歳月を費やして完成させた最新傑作、待望の邦訳。』
 8年の歳月ってすごいな。
 そのうち読もう。

千年紀の民 (海外文学セレクション)千年紀の民 (海外文学セレクション)
(2011/01/21)
J・G・バラード

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『内容紹介
ヒースロー空港で起きた爆破テロがすべての始まりだった。一般人が興じる無差別テロという異常な状況から人間心理を描く、思弁性に満ちた傑作。現代の予言者バラードの到達点。
精神分析医デーヴィッド・マーカムはテレビ越しに、事件に巻き込まれて負傷した先妻ローラの姿を目撃する。急ぎ病院に駆けつけたが、すでに彼女の命は失われていた。その「無意味な死」に衝撃を受けて以降、ローラ殺害犯を捜し出すためデーヴィッドはさまざまな革命運動に潜入を試みるが…。新たな千年紀を求め“革命”に熱狂する中産階級。世紀のSF作家バラードの到達点。』
 俺、J・G・バラードは初心者だからなあ。
 もっとJ・G・バラードの本読まなきゃ。

冷血の彼方 (創元推理文庫)冷血の彼方 (創元推理文庫)
(2011/02/24)
マイケル・ジェネリン

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『内容紹介
かつて共産主義政権下で、国家権力に翻弄され苦難の道を歩いてきた女性刑事ヤナ。いま底知れぬ犯罪の闇に挑む。哀しみをたたえた女性刑事の活躍を描く、警察小説デビュー作。
凍てつく寒さにおおわれたスロヴァキアの首都ブラティスラヴァ。すべての発端は、ハイウェイで起きた自動車の炎上事故だった。捜査にあたっていた刑事警察隊警部ヤナは、ヨーロッパに広がる人身売買ネットワークの存在、そして伝説的な犯罪者の影にたどり着く…。かつての共産主義政権下、想像を絶する苦難の道を歩んできた女性刑事の過去と現在を骨太に描く、傑作警察小説。』
 マイケル・ジェネリンというまったく聞いたこと無い作家の本。
 SFじゃないけどたまにはミステリも読みたくなったので。

SF文学 (文庫クセジュ)SF文学 (文庫クセジュ)
(2011/02/18)
ジャック ボドゥ

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『内容紹介
サイエンス・フィクションの誕生と変遷を、アメリカ、イギリス、フランスを中心に紹介。宇宙、時間、ロボット、クローンなどのテーマごとに作品を紹介した、読みたくなる読書案内。
ガーンズバックからダン・シモンズまで、さらに日本では未邦訳の作家にいたるまで一挙に紹介。サイエンス・フィクションの誕生と変遷について、アメリカ、イギリス、フランスを中心に解説する。宇宙、時間、ロボット、クローンなどのテーマごとに作品紹介した、詠みたくなる読書案内。』
 こんな本もありましたな。
 ようやくゲット。







読書 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/03/30 16:29
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