アニメとラノベと早川文庫

2012年の読書メーター
読んだ本の数：1323冊
読んだページ数：448016ページ
ナイス：13589ナイス
感想・レビュー：161件
月間平均冊数：110.3冊
月間平均ページ：37335ページ

ベン・トー 9.5 箸休め~濃厚味わいベン・トー~ (集英社スーパーダッシュ文庫)
読了日：12月31日 著者：アサウラ
冷血(下)の感想
意外と軽く読み易い語り口になってる。高村薫っていうともっと重厚なイメージがあったけど今回なんでこんなに軽いんだろう？サンデー毎日で連載してたからかしらん？今回は一家四人の殺人事件を雄一郎が追っていく。罪の意識も後悔もしない犯人を死刑にすることに雄一郎が突きつけられるそんな小説。人生艱難辛苦いろいろあるけどそれでもなお生きるしかないというそんな真摯な眼差しを感じた。問答無用でね。
読了日：12月30日 著者：高村 薫
冷血(上)
読了日：12月30日 著者：高村 薫
S-Fマガジン 2013年 01月号 [雑誌]の感想
福島さんはSF黎明期から活躍なさってた人だけどなかなか困った人だったんだろうなって思った。
読了日：12月30日 著者：
余りの風
読了日：12月28日 著者：堀江 敏幸
MAKERS―21世紀の産業革命が始まる
読了日：12月28日 著者：クリス・アンダーソン
まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 (3) (カドカワコミックスAエース)
読了日：12月25日 著者：石田 あきら
まおゆう魔王勇者　「この我のものとなれ、勇者よ」「断る！」　（２） (角川コミックス・エース 264-5)
読了日：12月25日 著者：石田 あきら
あさひなぐ 5 (ビッグ コミックス)
読了日：12月24日 著者：こざき 亜衣
カンパニュラの銀翼
読了日：12月24日 著者：中里 友香
GUNSLINGER GIRL(15) (電撃コミックス)
読了日：12月24日 著者：相田 裕
ソードアート・オンライン〈4〉フェアリィ・ダンス (電撃文庫)
読了日：12月23日 著者：川原 礫
青銅の悲劇(下) 瀕死の王 (講談社文庫)
読了日：12月21日 著者：笠井 潔
青銅の悲劇(上) 瀕死の王 (講談社文庫)
読了日：12月21日 著者：笠井 潔
あさひなぐ 4 (ビッグ　コミックス)
読了日：12月21日 著者：こざき 亜衣
クリティカル・モーメント -批評の根源と臨界の認識-
読了日：12月20日 著者：高田 康成
ミステリと東京
読了日：12月20日 著者：川本 三郎
地図集
読了日：12月19日 著者：董 啓章
ハイスコアガール(2) (ビッグガンガンコミックススーパー)
読了日：12月18日 著者：押切 蓮介
文庫はなぜ読まれるのか―文庫の歴史と現在そして近未来 (本の未来を考える=出版メディアパル)
読了日：12月17日 著者：岩野 裕一
ああっ女神さまっ(45) (アフタヌーンKC)
読了日：12月17日 著者：藤島 康介
ジグβは神ですか (講談社ノベルス)
読了日：12月17日 著者：森 博嗣
ホビット〜思いがけない物語〜
読了日：12月17日 著者：J.R.R. トールキン
青い脂の感想
人生でたま～に食べたくなる激辛料理みたいな本。刺激が強すぎてアレだけどこれくらいに振り切れてる本も面白いと思った。デスメタルでパンクで 怒りがほとばしっているようでもあり。翻訳大変だったろうな。
読了日：12月17日 著者：ウラジーミル・ソローキン
ハイスコアガール(1) (ビッグガンガンコミックススーパー)
読了日：12月16日 著者：押切 蓮介
これから30年 日本の課題を解決する先進技術の感想
「2040年の東京。いま私はクルマ暮らしをし快適な生活をしている。仕事はメールで舞い込んでくるし自動運転で好きなところへ連れて行ってくれるし」ちょっと夢物語だが30年後はだいぶ生活は変わるだろう。就職という言葉も死後になり働き方、生き方、価値観も変わるそんな予感をさせる本だった。
読了日：12月16日 著者：
ボウエン幻想短篇集
読了日：12月15日 著者：エリザベス・ボウエン
新種発見に挑んだ冒険者たち　地球生命の驚異に魅せられた博物学の時代
読了日：12月15日 著者：リチャード・コニフ
デカメロン
読了日：12月15日 著者：ボッカッチョ
検証アメリカ500年の物語 (平凡社ライブラリー―offシリーズ)
読了日：12月15日 著者：猿谷 要
大空のドロテII
読了日：12月15日 著者：瀬名 秀明
福永武彦新生日記の感想
「しかし果たして幸福でいるとは何であろう、誰が幸福だと言えるのだろう。人は人生にさまざまな過ちを冒し、おそく後悔し、求めなかった道を 歩き、そして孤独だろう。誰しもが、心の中に一しずくの涙を持って、それを忘れることに一日の生活を築いて行くのだろう」にはなかなかはっとさせられる。いつの時代も文学青年は孤独と苦悩と仲良しである。そういえば福永武彦氏は池澤夏樹の親父さんなんですな。もうちょっといろいろ福永武彦の本を読んでみたいと思った。
読了日：12月13日 著者：福永 武彦
暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)の感想
カルマ君がこれまた西尾維新の作品に出てきそうな感じなキャラでいいね。 「見捨てるという選択肢は先生には無い」は感動するなあ。
読了日：12月12日 著者：松井 優征
そんな未来はウソである(2) (KCデラックス)
読了日：12月12日 著者：桜場 コハル
そんな未来はウソである(1) (KCデラックス)
読了日：12月12日 著者：桜場 コハル
あさひなぐ 2 (ビッグ コミックス)
読了日：12月12日 著者：こざき 亜衣
あさひなぐ 1 (ビッグ コミックス)
読了日：12月12日 著者：こざき 亜衣
マギ 15 (少年サンデーコミックス)
読了日：12月12日 著者：大高 忍
マギ 14 (少年サンデーコミックス)
読了日：12月12日 著者：大高 忍
マギ 13 (少年サンデーコミックス)
読了日：12月12日 著者：大高 忍
マギ 12 (少年サンデーコミックス)
読了日：12月12日 著者：大高 忍
マギ 11 (少年サンデーコミックス)
読了日：12月12日 著者：大高 忍
マギ 10 (少年サンデーコミックス)
読了日：12月12日 著者：大高 忍
マギ 9 (少年サンデーコミックス)
読了日：12月12日 著者：大高 忍
マギ 8 (少年サンデーコミックス)
読了日：12月12日 著者：大高 忍
マギ 7 (少年サンデーコミックス)
読了日：12月12日 著者：大高 忍
マギ 6 (少年サンデーコミックス)
読了日：12月12日 著者：大高 忍
コサック: １８５２年のコーカサス物語 (光文社古典新訳文庫)
読了日：12月11日 著者：レフ・ニコラエヴィチ トルストイ
神を見た犬 (光文社古典新訳文庫)
読了日：12月11日 著者：ディーノ ブッツァーティ
女の一生 (光文社古典新訳文庫)
読了日：12月11日 著者：ギィ・ド モーパッサン
世界文学ワンダーランド
読了日：12月11日 著者：牧 眞司
シラノ・ド・ベルジュラック (光文社古典新訳文庫)
読了日：12月10日 著者：エドモン ロスタン
秘書綺譚: ブラックウッド幻想怪奇傑作集 (光文社古典新訳文庫)
読了日：12月10日 著者：アルジャーノン ブラックウッド
マギ 5 (少年サンデーコミックス)の感想
ジュダルが狂戦士になってマギフルボッコ。なんで１コマ使ってドンって殴るん･･････ｗジュダル理不尽すぐるだろう。そういえばウーゴ君ってなんで首が無いんだろう？たぶんそのうちそのエピソードも語られることになるんだろうな。次巻は花澤香菜演じる6巻の表紙を飾ってる姫が登場か。来週はアニメも楽しみ～。
読了日：12月10日 著者：大高 忍
高慢と偏見、そして殺人〔ハヤカワ・ミステリ1865〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：12月10日 著者：P・D・ジェイムズ
万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)
読了日：12月9日 著者：松岡 圭祐
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)
読了日：12月9日 著者：松岡 圭祐
農業のサムライたち
読了日：12月9日 著者：大下英治
我ニ救国ノ策アリ 佐久間象山向天記
読了日：12月9日 著者：仁木 英之
アンデスのリトゥーマ
読了日：12月9日 著者：マリオ・バルガス=リョサ
2666の感想
イギリス文学、ドイツ文学、フランス文学とか考えさせられるボラーニョ文学。芸術や文化とかテーマは多岐に渡っておりマニアック作品への傾倒とか 共感することしきり。2段組の850ページのボリュームだが2012年の海外文学の最高峰、堪能しました。読めて良かった。
読了日：12月9日 著者：ロベルト ボラーニョ
ねじの回転 (光文社古典新訳文庫)
読了日：12月9日 著者：ヘンリー ジェイムズ
マウントドレイゴ卿/パーティの前に (光文社古典新訳文庫)
読了日：12月9日 著者：ウィリアム・サマセット モーム
プロテウス・オペレーション (ハヤカワ文庫SF)
読了日：12月8日 著者：ジェイムズ・P. ホーガン
ニセコイ 4 (ジャンプコミックス)
読了日：12月6日 著者：古味 直志
生徒会探偵キリカ1 (講談社ラノベ文庫)
読了日：12月6日 著者：杉井 光
プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF)
読了日：12月6日 著者：グレッグ・イーガン
本の雑誌353号
読了日：12月4日 著者：
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<下> (電撃文庫)の感想
通過点、今巻で折り返し地点あたりですかね。次の6巻でミトツダイラと かーちゃん激突っぽい。本能寺の変から関ヶ原の戦いあたりをやってる 感じで信長はいるのかいないのかはっきりしないなあ。1巻のときの ホライゾンとの会話を思い出すような話があったりみんなの個々の立ち位置 の確認の巻っていった感じ。6の上はまた夏あたりですかねえ。
読了日：12月4日 著者：川上稔
天才を考察する: 「生まれか育ちか」論の嘘と本当
読了日：12月4日 著者：デイヴィッド シェンク
フランス組曲
読了日：12月4日 著者：イレーヌ ネミロフスキー
天冥の標6 宿怨 PART 2 (ハヤカワ文庫JA)の感想
素晴らしいSF。ここまでワクワクさせてくれるSFもなかなか無いんじゃないかな？真っ当でストレートにわかりやすい。SF読者だけじゃなくいろんな読者に手に取ってもらってへ～SFって面白いのね他のも読んでみようという気にさせる。とりあえずアーサー・C・クラークの「太陽系最後の日」でも･･････。6-3が正にクライマックス。人類の明日はどっちだ？
読了日：12月3日 著者：小川 一水
昼の家、夜の家 (エクス・リブリス)
読了日：12月3日 著者：オルガ トカルチュク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<上> (電撃文庫)
読了日：12月3日 著者：川上稔
鳥 優美と神秘、鳥類の多様な形態と習性
読了日：12月3日 著者：コリン・タッジ
魔法科高校の劣等生〈6〉横浜騒乱編〈上〉 (電撃文庫)
読了日：12月3日 著者：佐島 勤
S-Fマガジン 2012年 12月号 [雑誌]
読了日：12月3日 著者：
ムジカ・マキーナ (ハヤカワ文庫JA)
読了日：12月3日 著者：高野 史緒
時間と宇宙のすべて
読了日：12月3日 著者：アダム・フランク,Adam Frank
ツバメ号の伝書バト(下) (岩波少年文庫 ランサム・サーガ)
読了日：12月3日 著者：アーサー・ランサム
文学賞メッタ斬り!リターンズ
読了日：12月3日 著者：大森 望,豊崎 由美
なぜ、あの人がリーダーなのか?: 科学的リーダーシップ論
読了日：12月3日 著者：マルク・ファン フフト,アンジャナ アフジャ
FICTION ZERO/NARRATIVE ZERO
読了日：12月3日 著者：古川日出男/東浩紀/小島アジコ
１００の思考実験: あなたはどこまで考えられるか
読了日：12月3日 著者：ジュリアン バジーニ
ツバメ号の伝書バト(上) (岩波少年文庫 ランサム・サーガ)
読了日：12月3日 著者：アーサー・ランサム
アンドロイドの夢の羊 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：11月24日 著者：ジョン・スコルジー
新本格ミステリの話をしよう
読了日：11月24日 著者：佳多山 大地
アオイホノオ 9 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
読了日：11月20日 著者：島本 和彦
このライトノベルがすごい! 2013の感想
このライトノベルがすごい!が創刊されて早9年。来年は10年目の節目なんでなんかイベントかやらないんですかね。しかし「六花の勇者」ってラノベっていうよりはミステリ寄りだと思うんだけど3位っていうのは意外。えらい高評価でしたな。
読了日：11月20日 著者：
絆ストレス 「つながりたい」という病 (青春新書INTELLIGENCE)
読了日：11月19日 著者：香山 リカ
SF作家 瀬名秀明が説く! さあ今から未来についてはなそう
読了日：11月17日 著者：瀬名 秀明
BTOOOM! 03 (BUNCH COMICS)
読了日：11月17日 著者：井上 淳哉
究極超人あ~る (3) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)の感想
あ～る君は電気羊の夢をみれば良かったんだよ、に笑ったw最後のページですな
読了日：11月13日 著者：ゆうき まさみ
マギ 4 (少年サンデーコミックス)の感想
もうアニメ6話で4巻ですよ、早いですね。まさかこんなに超特急で消化してゆくとは思わんかった。もっさん大活躍～。
読了日：11月12日 著者：大高 忍
S-Fマガジン 2012年 10月号 [雑誌]の感想
レイ・ブラッドベリ追悼特集ということでいろいろ読みたい本が増えてきた。
読了日：11月11日 著者：
憑物語
読了日：11月9日 著者：西尾 維新
瞬(まばた)きよりも速く〔新装版〕 (ハヤカワ文庫SF)の感想
短編「交歓」何回でも読み返したくなる少年の話は良かった。しかし全体的にすっきりしないというか幻想文学っていうのはちと苦手。読んでてなんなく心地よいけどいい具合に退屈。
読了日：11月9日 著者：レイ ブラッドベリ
池上彰の政治の学校 (朝日新書)の感想
政治家は偉くない。政治家と国民だったら国民の方が偉い、国民主権の国だからっていうのは結構目からウロコだった。当たり前の話だけど、なんとなく政治家の方が偉いって勘違いしてたわ。そんな基礎中の基礎を教えてくれる「池上彰の政治の学校」でした。
読了日：11月9日 著者：池上 彰
魔法科高校の優等生 1 (電撃コミックス)の感想
優等生１科の司波深雪編。このままガールズサイドの話になりそう。原作１巻の前日譚的な話。
読了日：11月8日 著者：森 夕
三谷幸喜のありふれた生活９ さらば友よの感想
香取慎吾のミュージカルの話とか。慎吾くんは追い込まれれば追い込まれるほどいい演技をするらしく。へえ始めて知った。あと3夜連続のテレビドラマ「わが家の歴史」のシナリオに苦労させられたとか。三谷幸喜 は一人っ子だったので一家揃っての食事シーンのセリフが浮かばなくて家族がどんな会話を交わすのかまったく想像できなかったらしく。名脚本家でも 意外な所でつまづくんですな。
読了日：11月8日 著者：三谷幸喜
究極超人あ~る (4) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)の感想
ほぼ初読に近い再読。まったく覚えていないのでとても新鮮だった。20年前からこういう日常系マンガがあったんだな。「けいおん」や「らきすた」よりも早い。つかどことなく「げんしけん」っぽくもありこういう部活でだべってる話は好き～。今週号のスピリッツでやってたから再読したけど連載してくれないかなあ。
読了日：11月7日 著者：ゆうき まさみ
量子怪盗 (新★ハヤカワ・SF・シリーズ)の感想
量子って何？ポストヒューマンって何？とかいってるともう振り落とされるそんな直球SF。なかなかにハードルの高い中級者向けSF。でも「ハートを盗む」っていうのが比喩じゃなくてホントに精神が盗まれるってあたりに面白みを感じられればこれは面白い。アイデンティティー搾取エンジンとか本人の承認なく意識をアップロードする死せる魂（ゴーゴリ）さらいとかガジェットは豊富。なかなかに歯ごたえはありますが神経経路と思考が織り成すシンフォニーをお楽しみください。
読了日：11月7日 著者：ハンヌ・ライアニエミ
生命と記憶のパラドクス 福岡ハカセ、66の小さな発見
読了日：11月6日 著者：福岡 伸一
とある科学の超電磁砲 08―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)の感想
起承転結絶体絶命してて素晴らしくよく出来てた。正直最近展開イマイチだなーって思ってた所だったんでいい具合に盛り上がってニヤニヤしてしまった。レールガンまだまだいけるじゃん！今回のラスボスは表紙を飾ってる食蜂操祈。ビジュアルがなんだかテイルズオブエクシリアのマクスウェルっぽいが･･･。まあそんなことより早く9巻が読みたいね。
読了日：11月6日 著者：鎌池 和馬
俺の妹がこんなに可愛いわけがない(11) (電撃文庫)の感想
いやあ良かった、感動した･･････。まさか俺妹の11巻でここまで感動するとは思わなかった。今巻は暑苦しい京介の昔話。櫻井秋美という新キャラが不登校になったので京介がなんとかするという中学生日記や金八先生みたいな熱血でともすれば寒い話にもならずそんなにご都合主義にならずそれより苦い話になったのは良かった。もう11巻だというのにまだ面白く読めるっていうのはそれだけ作者が苦心惨憺、心血を注いで作っているあらわれですな、いやほんとお世辞抜きで素晴らしいと思った。ただあえて苦言を呈するならば最後の個々のキャラの決
読了日：11月5日 著者：伏見つかさ
萬月な日々の感想
花村萬月氏のエッセイ。花村萬月というと以前はたけしの平成教育の番組とか出てたなーという印象。デヴュー作「ゴッド・ブレイス物語」が懐かしい。「私の庭」とか読みたくなってきた。小説新人賞の選考委員の話は面白かった。そうか、比喩ってなるべくなら使わない方がいいのか、目からウロコ。「泣き出しそうな空」っていう表現はたしかによく目にするけど紋切り型でつまらない表現ですね、いわれてみれば。
読了日：11月4日 著者：花村 萬月
日常 (8) (カドカワコミックス・エース)の感想
いつも「ぬかしおる！」に大砲撃ってる立花みさとの妄想ながッ！w博士の所のなのの出番が少ないのがちょっと悲しい。ホント、年号の「平成」の次なんだろー？って思った。そんな感じ。
読了日：11月3日 著者：あらゐ けいいち
甦るリヴァイアサン (講談社選書メチエ)
読了日：11月3日 著者：梅田 百合香
剣嵐の大地〈2〉 (氷と炎の歌 3)
読了日：11月3日 著者：ジョージ・R.R. マーティン
S-Fマガジン 2012年 11月号 [雑誌]の感想
円城塔「屍者の帝国」インタヴュー、うぶちん「光圀伝」インタヴュー記事が白眉。第１回ハヤカワSFコンテスト募集開始のお知らせが。選考委員に大森さんが入っていないことに驚く。ジェイ・レイクの宇宙のぜんまい仕掛けクロックパンク3部作が読みたいって思った。
読了日：11月3日 著者：
ビジュアル 世界史1000人(下巻)
読了日：11月3日 著者：
ビジュアル 世界史1000人(上巻)
読了日：11月3日 著者：
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚)の感想
ラストがなあ･･････。賛否両論あるけど僕はダメでした。ああいうラストはミステリでやってくれというか。中途半端な感じがしてにんとも。あーでも2段構えでもうひとつのオチはうまい！と思ったけど次のこの世界は○○でしたーっていうのはイランと思った、マジで。あそこは蛇足なんだよな～。あそこで止めとけば良作だったのに。なんで最後にソレを書いたのか、ちょっと小一時間問い詰めたいねw
読了日：11月3日 著者：芦辺 拓
“末摘花" ヒカルが地球にいたころ……(5) (ファミ通文庫)の感想
風俗の子のように顔を隠してますが（おい）実はこの娘の子は××だそうで。ほう。実は逆に美しすぎるが故に隠してるかと思ったら実は･･････。その娘にヒカルが口説くのはさすがイケメンですな。そこにシビれるあこが（以下略）今巻は前巻と比べて短くてちょっと小休止な巻でしたな。最新刊は年末だそうで、楽しみです。
読了日：11月3日 著者：野村 美月
剣嵐の大地〈1〉 (氷と炎の歌 (3))
読了日：11月1日 著者：ジョージ・R.R. マーティン
人生と運命　3
読了日：11月1日 著者：ワシーリー・グロスマン
辺境ラジオ
読了日：11月1日 著者：内田樹,名越康文,西靖
SF挿絵画家の時代の感想
天野喜孝が入ってなくてえぇぇえー。
読了日：11月1日 著者：大橋 博之
けいおん! college (まんがタイムKRコミックス)の感想
あずにゃんが全然出ないことに驚く。まあ「high school」を読めということですか、そうですか。
読了日：11月1日 著者：かきふらい
青の祓魔師 9 (ジャンプコミックス)
読了日：10月28日 著者：加藤 和恵
サエズリ図書館のワルツさん 1 (星海社FICTIONS)
読了日：10月28日 著者：紅玉 いづき
カエサル(下)
読了日：10月28日 著者：エイドリアン・ゴールズワーシー
カエサル(上)
読了日：10月28日 著者：エイドリアン ゴールズワーシー
夜の国のクーパー
読了日：10月28日 著者：伊坂 幸太郎
緑の使者の伝説(下) (ハヤカワ文庫FT)
読了日：10月28日 著者：クリステン・ブリテン
緑の使者の伝説(上) (ハヤカワ文庫FT)
読了日：10月28日 著者：クリステン・ブリテン
とある飛空士への誓約 1 (ガガガ文庫)
読了日：10月28日 著者：犬村 小六
首斬り人の娘 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：10月28日 著者：ペチュ オリヴァー,Oliver Potzsch
若者が働きはじめるとき: 仕事、仲間、そして社会 (どう考える?ニッポンの教育問題)
読了日：10月28日 著者：乾 彰夫
読書を支えるスウェーデンの公共図書館: 文化・情報へのアクセスを保障する空間
読了日：10月28日 著者：小林ソーデルマン淳子,吉田右子,和気尚美
世界文学を継ぐ者たち 翻訳家の窓辺から (集英社新書)
読了日：10月28日 著者：早川 敦子
北海道 (プチ贅沢な旅)
読了日：10月26日 著者：
超訳ニーチェの言葉II
読了日：10月26日 著者：白取 春彦
エコー・メイカー
読了日：10月24日 著者：リチャード パワーズ
ソロモンの偽証 第I部 事件
読了日：10月24日 著者：宮部 みゆき
戦争と文学 17 帝国日本と朝鮮・樺太 コレクション (戦争×文学)
読了日：10月23日 著者：中島 敦 ほか
星降る草原 (ハヤカワ文庫JA)
読了日：10月21日 著者：久美 沙織
神のみぞ知るセカイ 19 (少年サンデーコミックス)
読了日：10月18日 著者：若木 民喜
一兆年の宴 (KEY LIBRARY)
読了日：10月17日 著者：ブライアン オールディス,デイヴィッド ウィングローヴ
ソードアート・オンライン〈3〉フェアリィ・ダンス (電撃文庫)
読了日：10月17日 著者：川原 礫
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
読了日：10月17日 著者：三上 延
光圀伝の感想
いやはや長かった。濃密でずっと緊張感が続くうぶちんの文章に圧倒される。光圀に読耕斎っていう友人がいたんですな、始めて知りました。あと泰姫可愛すぎ。光圀がこんなに詩才に関心があるとは知らんかった。後半は生類憐れみの令で有名な綱吉が失笑を禁じえないくらい小物臭ハンパ無かった。いくらなんでも綱吉馬鹿すぎる。だからこそ光圀に人望が集まってしまうんだろうな。民衆に人気がありすぎて綱吉が妬みを買うのもまた綱吉ホントダメすぎだろう･･････。所々胸が熱くなりこみあげるシーンがいくつかあり堪能した。
読了日：10月16日 著者：冲方 丁
ゴールデンタイム5 ONRYOの夏 日本の夏 (電撃文庫)
読了日：10月14日 著者：竹宮ゆゆこ
時と永遠 他八篇 (岩波文庫)
読了日：10月12日 著者：波多野 精一
無罪 INNOCENT
読了日：10月12日 著者：スコット トゥロー
残穢
読了日：10月12日 著者：小野 不由美
猿の悲しみ
読了日：10月12日 著者：樋口 有介
ルパン、最後の恋 〔ハヤカワ・ミステリ1863〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：10月12日 著者：モーリス・ルブラン
フリント船長がまだいい人だったころ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：10月10日 著者：ニック ダイベック
本のおかわりもう一冊 (桜庭一樹読書日記)
読了日：10月10日 著者：桜庭 一樹
文学・芸術は何のためにあるのか? (未来を拓く人文・社会科学)
読了日：10月10日 著者：
エル・アレフ (平凡社ライブラリー)
読了日：10月6日 著者：ホルヘ・ルイス ボルヘス
愛しのグレンダ
読了日：10月6日 著者：フリオ コルタサル
フリアとシナリオライター (文学の冒険シリーズ)
読了日：10月6日 著者：マリオ バルガス=リョサ
占領都市 TOKYO YEAR ZERO II
読了日：10月3日 著者：デイヴィッド ピース
ばいばい、アース〈4〉今ここに在る者 (角川文庫)
読了日：10月3日 著者：冲方 丁
屍者の帝国の感想
円城塔がラノベを書いたらこんな感じかな？って感じで良かったです。 あまりに早く早逝してしまったのでいろんな思いがこみ上げてなかなか読み進められず。面白いとか面白くないとかはいい。もう出版されただけで最高傑作は間違いがない。とゆーことで正当の評価なんてできない。
読了日：10月3日 著者：伊藤 計劃,円城 塔
夜がはじまるとき (文春文庫)
読了日：10月3日 著者：スティーヴン キング
日本という方法―おもかげ・うつろいの文化 (NHKブックス)
読了日：10月3日 著者：松岡 正剛
さっさと不況を終わらせろ
読了日：10月1日 著者：ポール・クルーグマン
池上彰と考える、仏教って何ですか?
読了日：10月1日 著者：池上彰
私はホロコーストを見た(下): 黙殺された世紀の証言1939-43
読了日：10月1日 著者：ヤン・カルスキ
私はホロコーストを見た(上): 黙殺された世紀の証言1939-43
読了日：9月30日 著者：ヤン・カルスキ
デカルト著作集〈1〉
読了日：9月29日 著者：デカルト
アニメ作品事典―解説・原作データ付き
読了日：9月29日 著者：
筒井康隆全集〈17〉七瀬ふたたび.メタモルフォセス群島
読了日：9月29日 著者：筒井 康隆
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。5 (ガガガ文庫)の感想
雪乃がついた嘘はなんだったのか？奉仕部に入って比企谷たちに振舞っていたキャラなのか、交通事故のことなのか、ちょっとよくわからんかった。しかし雪乃のねーちゃん、陽乃こわー･･････。前半の戸塚とのイチャラブが一転後半はシリアスでしたね。シリアスもちゃんと書ける渡航、さすがだと思った。たぶん「あやかしがたり」もこんな感じにシリアスなのかしらん？機会があれば「あやかしがたり」も読んでみたい。6巻も10月には出るみたいで3ヶ月に1冊ペースが暗黙の了解になってるのは大変すなあ。
読了日：9月29日 著者：渡 航
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。3 (ガガガ文庫)の感想
雪ノ下 雪乃（声 - 早見沙織)由比ヶ浜 結衣（声 - 東山奈央)戸塚 彩加（声 - 小松未可子)比企谷 小町（声 - 悠木碧)平塚 静（声 - 柚木涼香) なるほど脳内再生余裕でした。つか先生はなばさんだと思ってたわ。相変わらず安定してて面白い。由比ヶ浜 結衣が主人公超好きなのに気づいてないのはよくあるパターンか。「僕は友達が少ない」よりはリア充してないのは時々挿入されるリアルボッチエピソードの切れ味がするどすぎるからだと思うw
読了日：9月28日 著者：渡 航
いばらの秘剣2 妖精の森 (ハヤカワ文庫FT)
読了日：9月27日 著者：タッド・ウィリアムズ
森の奥へ
読了日：9月27日 著者：ベンジャミン パーシー
嘔吐
読了日：9月26日 著者：J‐P・サルトル
言葉
読了日：9月26日 著者：J.‐P. サルトル
サルトルの文学 (1963年) (紀伊国屋新書)
読了日：9月26日 著者：鈴木 道彦
謎(リドル)の謎(ミステリ)その他の謎(リドル) (ミステリ・ワールド)
読了日：9月26日 著者：山口 雅也
浜村渚の計算ノ-ト 2さつめ ふしぎの国の期末テスト (講談社文庫)
読了日：9月26日 著者：青柳 碧人
きみはいい子 (一般書)
読了日：9月26日 著者：中脇 初枝
ハヤテのごとく! 33 (少年サンデーコミックス)
読了日：9月26日 著者：畑 健二郎
ビアンカ・オーバースタディ (星海社FICTIONS)
読了日：9月25日 著者：筒井 康隆
存在と無 下巻
読了日：9月24日 著者：サルトル
存在と無 上巻
読了日：9月24日 著者：サルトル
ヒストリーキーパーズ 時空の守り人(下)
読了日：9月24日 著者：ダミアン・ディベン,Damian Dibben
ヒストリーキーパーズ 時空の守り人(上)
読了日：9月24日 著者：ダミアン・ディベン,Damian Dibben
思考の整理学 (ちくま文庫)
読了日：9月21日 著者：外山 滋比古
父が子に語る世界歴史〈1〉文明の誕生と起伏
読了日：9月21日 著者：ジャワーハルラール ネルー
この「くに」の面影
読了日：9月21日 著者：筑紫 哲也
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。4 (ガガガ文庫)の感想
今最高に面白い日常系ラノベそれが「やはり俺の青春ラブコメは～」略して「はまち」4巻は夏休みクールベイベー（by TUBE）な話。なかなか「はまち」が浸透しないが（主に俺の中で）まあとにかく面白いですよ。全然ダレない、マンネリもない、突っ走ってる。ちょくちょく小ネタを入れるのが ニヤニヤさせるよね。「天使禁猟区」とかえらいマニアックですけど。「Friend/Zero」とか英語で書くとカッコいいけど友達ゼロですからー！斬り。このまま5巻、6巻、7巻といつまでも変わらぬ愛を君に届けて欲しい。
読了日：9月20日 著者：渡 航
文明と戦争 (下)
読了日：9月19日 著者：アザー・ガット
文明と戦争 (上)
読了日：9月19日 著者：アザー・ガット
ニューヨークの魔法使い <(株)魔法製作所> (創元推理文庫)
読了日：9月19日 著者：シャンナ・スウェンドソン
創造者たち(下) 芸術の誕生 (創造者たち)
読了日：9月19日 著者：ダニエル・J・ブアスティン
創造者たち(上) 神話世界と人間の世界 (創造者たち)
読了日：9月19日 著者：ダニエル・J・ブアスティン
摩天楼の怪人 (創元推理文庫)
読了日：9月19日 著者：島田 荘司
青の祓魔師 8 (ジャンプコミックス)
読了日：9月19日 著者：加藤 和恵
青の祓魔師 7 (ジャンプコミックス)
読了日：9月19日 著者：加藤 和恵
青の祓魔師 6 (ジャンプコミックス)
読了日：9月19日 著者：加藤 和恵
無分別 (エクス・リブリス)
読了日：9月16日 著者：オラシオ・カステジャーノス・モヤ
さまざまな8・15 (コレクション 戦争×文学)
読了日：9月16日 著者：中野 重治 ほか
世界史と西洋占星術
読了日：9月16日 著者：ニコラス キャンピオン
ソードアート・オンライン〈10〉アリシゼーション・ランニング (電撃文庫)の感想
売れに売れまくってる10巻読了。やっぱりアニメ効果って偉大なんだなって思ったり。 でもこの10巻あたりは結構なハードSFみんなついてこれてるのかなあ。元ネタ 「フェッセンデンの宇宙」をやってるけど誰もエドモンド・ハミルトンなんて知りませんよね。 作中では「フェッセンデンの宇宙」っていう単語を出さないのは意図的だろうなって思いました。 さすが一般向けベストセラーライノベル。SF好きをニヤリとさせてくれない。 キリト君が記憶喪失になりながらの実験みたいで面白い。そりゃアスナもやきもきさせられるが。 8巻から続
読了日：9月16日 著者：川原 礫
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。2 (ガガガ文庫)の感想
相変わらず楽しい2巻。楽しいけどやってることは同じなので早速マンネリ感が漂う。 妹・小町が出て少しは盛り上がるがこれから3巻、4巻といかにして読者を退屈させずに どういう風に切り抜けてゆくか楽しみ。「はがない」を読んでても思ったけどこういう ドタバタ日常って5巻くらいが限界な感じで（少なくとも僕には）あとはどうでも良くなって しまうというか。いかにして飽きさせないつくりにするか作者の腕のみせどころなので がんばってください。
読了日：9月16日 著者：渡 航
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)の感想
面白くてテンポが良くてラノベのお手本のよう。これから「はがない」「変態王子」 そしてこの「やはり俺の青春ラブコメ～」略して「はまち」がラノベ業界、アニメ業界 を牽引してゆく存在になるんだろうな。ただこういう日常系ギャグラノベは最近 飽和気味で食傷してる読者も多いと思われそのなかでこの「やはり俺の青春ラブコメは まちがっている。」はどこまで戦っていけるのか注目したい。つかこの作者さん サラリーマンやってるんすね。この間ツイッターで「月曜日だろうが作家は関係ない でしょ？」ってつぶやいたら黙殺された理由が今わ
読了日：9月16日 著者：渡 航
知識資本の国際政治経済学―知財・情報・ビジネスモデルのグローバルダイナミズム
読了日：9月15日 著者：関下 稔,中川 涼司
僕のエアの感想
アニメ化するとかしないとか結局しないのね。
読了日：9月15日 著者：滝本 竜彦
日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫)
読了日：9月15日 著者：網野 善彦
宇宙って面白いの?
読了日：9月15日 著者：岩崎 夏海,星出 彰彦
眉村卓コレクション異世界篇II傾いた地平線の感想
1巻が幻想的なのに対してこっちは現実的なんでわかりやすい。1巻も好きだけど「傾いた地平線」のように地に足がついた作品も眉村卓はうまい、読ませてくれる。「傾いた地平線」は長編で、あとは短編6本が収録されてるんで他の作品と読む比べるのも面白い、いい編集してるなあ。この本の内容は1977年～1981年の作品で占められてて「組織と個人の関係」を描いてますな。ここから〈司政官〉シリーズにつながるわけですね。
読了日：9月15日 著者：眉村 卓
それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ 【完全版】11 (朝日ノベルズ)の感想
コニーウィリスの「ブラックアウト」「オールクリア」のようにヨーコも分冊か。久しぶりに読んでも 綾乃、まどか、紅葉っていう名前が出ただけで瞬時に誰かわかるからキャラがきちんと立ってますよな。 富士見ファンタジアから朝日ノベルスに移って完結なんて誰が予想したことだろう･･･（ﾄｵｲﾒ） 倒凶十将伝とかウィスパーズ、トゥインクルスターシップとかどうなったんだろ？ 庄司卓って年に3，4冊作品出してる割にはネット界隈ではそんなに話題になってないような。 ヤマモト・ヨーコのアニメの監督が新房監督だったっていうのは最早
読了日：9月14日 著者：庄司 卓
ゴールデンタイム〈4〉裏腹なるdon’t look back (電撃文庫)の感想
華麗なる美女加賀香子の愛が重い。しかし1巻から気になってる「加賀香子」っていう名前がなんか妙に古臭いんだよな･･････。なんかもう50歳くらいの名前みたい。平成の大学生でこんな名前いるかなあ？結構違和感が。楽しい夏の大学キャンパスライフを読みたいのになんとなく全体的にトーンが暗い。千波が可愛いのは救い。記憶喪失の恋愛ものよりは「とらドラ」のようなはっちゃけた話の方が良かったかなあ。なんか迷走してる感じだけどそろそろ面白くなって欲しい。
読了日：9月14日 著者：竹宮 ゆゆこ
ささみさん@がんばらない 8 (ガガガ文庫)の感想
7巻から半年振りに刊行されてるけど6、7、8巻と3日連続で 読んでるから関係ない☆妹キャラるるなちゃんが可愛すぎて生きるのがつらい。 10巻表紙は是非るるなちゃんでおねがいティーチャー。 『自由でやさしいのが日本神話の本懐』か～、なるほど。 こういう神話から宇宙の話につながるってファミコンディスクの 「新・鬼が島」で無かったっけ？って思いながら読んだ（例えが古い･･････） るるなちゃんの存在理由につるぎお姉ちゃんが啖呵を切るのが良かった。 たしかにそれはない。9巻は短編集だそうでそのうち読もう。
読了日：9月14日 著者：日日日
人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。の感想
ビジネス書ってあんまり好きじゃないんだけどなんとなく読んだ。 『本は買った瞬間に目的の半分以上を達成している、読まなくても 書店で琴線に触れた思い出を持ち帰るだけで目的達成』いや目的達成 してないでしょ、読まなきゃ･･････。『本をたくさん買っていくと そのまま年収に反映される』いやそれは無いな･･････結構ツッコミ所 満載で面白かった･･････かなあ？なかなかです。やっぱり自分には ビジネス書向いてないっていうことがはっきりとわかりました。 それだけで良かったかな。
読了日：9月13日 著者：千田 琢哉
重力ピエロ
読了日：9月13日 著者：伊坂 幸太郎
ひらいて
読了日：9月12日 著者：綿矢 りさ
文壇挽歌物語
読了日：9月12日 著者：大村 彦次郎
ささみさん＠がんばらない 7 (ガガガ文庫)の感想
これで月読日留女編終わりかーじゃなくてこれが始まりの7巻読了。 ささみさんが幼女プレイしながら情雨ちゃんの胸にむしゃぶ りつきかがみん（声：花澤香菜）が怒るそんな話（本当）。 そういえば情雨ちゃんの声だれなんだろう？しかし なんだか狂った話だなあって思ったら案の定あと書き読んだら作者は情緒不安定 だったようで。あんまり無理はしないでください。ラストは宇宙人が出て SFにつながった感じ。次の8巻の第1話のタイトルが「月は無慈悲な夜の女王」 ですよ！うおー。月に吠えながら8巻へすすもう。
読了日：9月12日 著者：日日日
踊るジョーカー―名探偵 音野順の事件簿
読了日：9月12日 著者：北山 猛邦
ブラックアウト (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)の感想
マーブルアーチ駅が出てきたり今までコニー・ウィリスの作品を追いかけてきた 人はニヤリとするんじゃないでしょうか。ということで「犬は勘定に入れません」 からつづくタイム・トラベルシリーズもの。といっても「犬は勘定に入れません」 や「ドゥームズデイブック」読まなくても全然問題ないと思われ。ホドビン姉弟が 天使すぎてアイリーンが足止めされるそんな話。あちこち周到にパン屑を巻いてきた っていう表現はうまいなあ。たしかにそのパン屑を拾ってくれないと タイムトラベラーのみなさん合流できませんもんな。次巻「オールクリア
読了日：9月12日 著者：コニー・ウィリス
私のハードボイルド―固茹で玉子の戦後史
読了日：9月12日 著者：小鷹 信光
氷の女王が死んだ (創元推理文庫)
読了日：9月12日 著者：コリン・ホルト ソーヤー
麻雀放浪記（一） 青春編 (角川文庫)
読了日：9月12日 著者：阿佐田 哲也
ライトノベルでわかる微分積分 (３時間でだいたいマスター)
読了日：9月12日 著者：野口哲典
ささみさん＠がんばらない 6 (ガガガ文庫)の感想
最後は這いよる混沌のニャル子さんが出たり途中「月読鎖々美の消失」があったりいろんなネタが入ってて面白い。アクション漫画のような話がミステリー小説になり最後はギャグ漫画と化したなあ。地獄ドッジボールの話はアニメでみたら映えそうだね。よし、このまま7巻に突入。7巻表紙が日留女さんなのが悲しすぎる･･････。ささみさん元に戻ってないのー？
読了日：9月11日 著者：日日日
文学賞メッタ斬り! ファイナルの感想
石原慎太郎都知事が芥川賞選考委員だったそんな話。過去になったのはいいことかと。毎回芥川賞候補になって都知事のせいで落とされた作家は数知れず。なんというか自分のものさしでどんどん落とさないで欲しいなあ。メッタ斬りファイナルって書いてあるけど機会があればまた出るそうで。次回も楽しみに待ちます。
読了日：9月6日 著者：大森望,豊崎由美
天使のゲーム (下) (集英社文庫)
読了日：9月4日 著者：カルロス・ルイス・サフォン
天使のゲーム (上) (集英社文庫)
読了日：9月4日 著者：カルロス・ルイス・サフォン
THE FUTURE IS JAPANESE (Jコレクション)
読了日：9月4日 著者：伊藤 計劃,円城 塔,小川 一水・他
心のナイフ 下 （混沌の叫び１） (混沌の叫び 1)
読了日：9月4日 著者：パトリック・ネス
心のナイフ 上 （混沌の叫び１） (混沌の叫び 1)
読了日：9月4日 著者：パトリック・ネス
東京レイヴンズ7_DARKNESS_EMERGE_ (富士見ファンタジア文庫)
読了日：9月4日 著者：あざの 耕平
ささみさん@がんばらない 5 (ガガガ文庫)
読了日：9月4日 著者：日日日
エスケヱプ・スピヰド (電撃文庫)
読了日：9月4日 著者：九岡 望
S-Fマガジン 2012年 09月号 [雑誌]
読了日：9月4日 著者：
OUT OF CONTROL (ハヤカワ文庫JA)
読了日：9月4日 著者：冲方 丁
ささみさん@がんばらない 4 (ガガガ文庫)
読了日：9月4日 著者：日日日
スピリチュアルにハマる人、ハマらない人 (幻冬舎新書)
読了日：9月3日 著者：香山 リカ
青春ラリアット!! (電撃文庫)
読了日：9月3日 著者：蝉川 タカマル
B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる (ファミ通文庫)
読了日：9月3日 著者：綾里 けいし
戦争と科学者: 世界史を変えた25人の発明と生涯
読了日：9月3日 著者：トマス・J. クローウェル
約束された場所で―underground〈2〉
読了日：9月3日 著者：村上 春樹
さよなら絶望先生(30)<完> (講談社コミックス)
読了日：9月2日 著者：久米田 康治
失われた遺産 (1982年) (ハヤカワ文庫―SF ハインライン傑作集〈1〉)
読了日：9月1日 著者：ロバート・A.ハインライン
ロマン〈2〉 (文学の冒険)
読了日：9月1日 著者：ウラジーミル ソローキン
ロマン〈1〉 (文学の冒険)
読了日：9月1日 著者：ウラジーミル ソローキン
或る「小倉日記」伝 (新潮文庫―傑作短編集)
読了日：9月1日 著者：松本 清張
愛 (文学の冒険シリーズ)
読了日：9月1日 著者：ウラジーミル・ソローキン
すべては今日から
読了日：9月1日 著者：児玉 清
アラミタマ奇譚
読了日：9月1日 著者：梶尾真治
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)
読了日：9月1日 著者：中山 七里
カラマーゾフの妹
読了日：9月1日 著者：高野 史緒
書店員が本当に売りたかった本の感想
不景気のなせるわざかジュンク堂書店新宿店最後の日のお話。閉店1ヶ月前はお客さんがたくさんきててんやわんやだったそうで。潰れて欲しくないみんなの願いは届かずあえなく閉店･･････。最後の閉店1時間前の店員さんは胸が熱くなったそうで読んでるこっちもウルっときてしまった。最後はお祭り騒ぎのような感じで読書家のみなさんに惜しまれながらの閉店というある意味理想的な幕切れ、グランドフィナーレ。奇跡のジュンク堂書店新宿店物語でしたー。読書好きにはたまらない1冊。
読了日：8月31日 著者：ジュンク堂書店新宿店
重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る (幻冬舎新書)
読了日：8月31日 著者：大栗 博司
カンブリア宮殿 村上龍×経済人 変化はチャンス
読了日：8月31日 著者：村上 龍
快楽としての読書　日本篇 (ちくま文庫)
読了日：8月30日 著者：丸谷 才一
世界を救う処方箋: 「共感の経済学」が未来を創る
読了日：8月30日 著者：ジェフリー・サックス,Jeffrey Sachs
寿命一〇〇〇年: 長命科学の最先端
読了日：8月30日 著者：ジョナサン ワイナー
小暮写眞館 (書き下ろし100冊)
読了日：8月29日 著者：宮部 みゆき
ドラキュラ紀元 (創元推理文庫)
読了日：8月29日 著者：キム ニューマン
うから はらから
読了日：8月29日 著者：阿川 佐和子
ルネサンス人物列伝の感想
500年前のルネサンス時代の『聖俗問わず、教皇や王侯貴族から、思想家や文人、商人に美術家や音楽家、職人や芸人、はては名うての盗賊の親分まで。』（紹介文より）有名なところだと地動説のコペルニクス、航海術のコロンブス、美術のダ・ヴィンチ、宣教師ザビエル、宗教のルターとかー。あと聞いたことない人物ばっかりだけど面白い。いい資料集でした～。
読了日：8月29日 著者：ロバート・C. デイヴィス,ベス リンドスミス
プールの底に眠る (講談社ノベルス)
読了日：8月29日 著者：白河 三兎
22世紀・病院がなくなる日 良心派医師の見た夢
読了日：8月28日 著者：岡本裕
昭和時代 三十年代
読了日：8月28日 著者：読売新聞昭和時代プロジェクト
灯籠 (ハヤカワ文庫JA)の感想
お盆に読むとちょうどいいノスタルジックで広島弁が可愛い女の子の物語。もう一つの話は男の子視点。お互い愛に飢え渇きさまよう話。著者のうえむらちかという人は電撃のwebラジオをやったり女優業をやったりとマルチな人らしくそういう人が小説を書くっていうのはなかなか珍しい。女優と小説家の二足の草鞋の人ってあんまりいなかったんじゃないだろうか。ぱっと思いつくのは阿川佐和子さんくらいだけどこの人女優だっけ？まあとにかくどことなく少女マンガチックで「灯籠」良かったです。女優業の方が忙しそうだけど
読了日：8月28日 著者：うえむらちか
ピュアフル・アンソロジー 夏休み。 (ピュアフル文庫)
読了日：8月28日 著者：あさの あつこ,石井 睦美,石崎 洋司,川島 誠,梨屋 アリエ,前川 麻子
デュラララ!!×11 (電撃文庫)の感想
相変わらず面白いね、デュラララは。久しぶりに読んでけど面白さは下がってなくてずっとキープしたままだれることなく進んでいる。正臣と千景のバトルの行方はまあなんとなく正臣が勝つんだろうけど。シズちゃんが臨也に怒り心頭なのはいつものことなのでｗ帝人はこれからどう動くのか？杏里はなんとなく帝人側、ダラーズ側につくような気がする。次巻も楽しみ。
読了日：8月28日 著者：成田 良悟
家電のお買いもの! (マンガ入門シリーズ)
読了日：8月28日 著者：るかぽん
さよなら吉本隆明 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)
読了日：8月28日 著者：
僕は友達が少ない 6 (MFコミックス アライブシリーズ)の感想
原作をなぞるように忠実に物語は進んでいく。ラストのカラー見開き演出は神がかってちょっと鳥肌がたった、素晴らしい。しかしこのいたちさんという人は漫画うまいなあ。コミカルにキャラが生き生きとしてますもんな。「はがない」が終わったら別の漫画も読んでみたい。
読了日：8月25日 著者：いたち,平坂読
血の雨―T・コラゲッサン・ボイル傑作選
読了日：8月23日 著者：T.コラゲッサン ボイル
フェルマータ (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
読了日：8月23日 著者：ニコルソン ベイカー
シカゴ育ち (白水Uブックス―海外小説の誘惑 (143))
読了日：8月23日 著者：スチュアート・ダイベック
古書の来歴
読了日：8月23日 著者：ジェラルディン ブルックス
空色メモリ (創元推理文庫)
読了日：8月23日 著者：越谷 オサム
猫柳十一弦の後悔 不可能犯罪定数 (講談社ノベルス)
読了日：8月23日 著者：北山 猛邦
ぼくらは都市を愛していた
読了日：8月22日 著者：神林 長平
ラバー・ソウル
読了日：8月22日 著者：井上 夢人
ゆるゆり 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)
読了日：8月22日 著者：なもり
ガラテイア2.2
読了日：8月21日 著者：リチャード パワーズ
西洋哲学史 4 「哲学の現代」への回り道 (講談社選書メチエ)
読了日：8月21日 著者：
西洋哲学史 3 「ポスト・モダン」のまえに (講談社選書メチエ)
読了日：8月21日 著者：
贈る物語 Wonder すこしふしぎの驚きをあなたに (光文社文庫)
読了日：8月21日 著者：瀬名 秀明
ゆるゆり(7) (IDコミックス 百合姫コミックス)
読了日：8月21日 著者：なもり
外天楼 (KCデラックス)
読了日：8月21日 著者：石黒 正数
ニセコイ 2 (ジャンプコミックス)
読了日：8月20日 著者：古味 直志
ニセコイ 1 (ジャンプコミックス)
読了日：8月20日 著者：古味 直志
ニセコイ 3 (ジャンプコミックス)
読了日：8月20日 著者：古味 直志
パジャマな彼女。 1 (ジャンプコミックス)
読了日：8月20日 著者：濱田 浩輔
パジャマな彼女。 2 (ジャンプコミックス)
読了日：8月20日 著者：濱田 浩輔
偶然の科学
読了日：8月20日 著者：ダンカン・ワッツ
「電池」で負ければ日本は終わる
読了日：8月20日 著者：岸 宣仁
瀬名秀明ロボット学論集
読了日：8月19日 著者：瀬名 秀明
イリヤの空、UFOの夏〈その4〉 (電撃文庫)
読了日：8月18日 著者：秋山 瑞人
イリヤの空、UFOの夏〈その1〉 (電撃文庫)
読了日：8月18日 著者：秋山 瑞人
イリヤの空、UFOの夏〈その2〉 (電撃文庫)
読了日：8月18日 著者：秋山 瑞人
本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)
読了日：8月18日 著者：成毛 眞
猫ノ眼時計 (幽明志怪)
読了日：8月18日 著者：津原 泰水
読むのが怖い!Z―日本一わがままなブックガイドの感想
あー面白かった！北上おじいちゃんはもう本がわかんない、つまんない、 覚えてないで大森さんが苦労するそんな書評漫談。素晴らしい。 北上さんの本のストライクゾーンせまいなあって思ったけどなんか共感するなあ。 大森さんは逆に本のストライクゾーン広すぎてなんでも拾う名キャッチャーというか。 いや、ほんといいコンビだと思う。北上さんの暴投を大森さんが拾いさらに解説して くれるのはありがたやありがたや。今巻は4年ぶりということでオリンピック じゃあるまいし毎年読みたいです、はい。
読了日：8月18日 著者：北上 次郎,大森 望
本の雑誌348号
読了日：8月17日 著者：
夜毎に石の橋の下で
読了日：8月16日 著者：レオ・ペルッツ
十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)
読了日：8月16日 著者：綾辻 行人
すべての終わりの始まり (短篇小説の快楽)
読了日：8月16日 著者：キャロル エムシュウィラー
翻訳文学ブックカフェ2
読了日：8月15日 著者：堀江 敏幸,岩本 正恵,新元 良一,栩木 伸明,沼野 充義,柴田 元幸,黒原 敏行,渡辺 佐智江,岸本 佐知子,佐々田 雅子,小山 太一,高橋 源一郎,高見 浩
進化の設計者 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
読了日：8月14日 著者：林 譲治
「ワンピース世代」の反乱、「ガンダム世代」の憂鬱
読了日：8月14日 著者：鈴木貴博
小松左京全集 36 完全版
読了日：8月14日 著者：小松 左京
小松左京全集 38 完全版
読了日：8月14日 著者：小松 左京
オタク論2 !(2)
読了日：8月14日 著者：唐沢 俊一,岡田 斗司夫
貧者の領域---誰が排除されているのか (河出ブックス)
読了日：8月14日 著者：西澤 晃彦
ベン・トー 9 おかずたっぷり! 具だくさん! 香り豊かな欧風カレー弁当すぺしゃる305円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
読了日：8月14日 著者：アサウラ
聖家族
読了日：8月14日 著者：古川 日出男
ムーア人の最後のため息
読了日：8月14日 著者：サルマン・ルシュディ
小松左京全集 33 完全版
読了日：8月14日 著者：小松 左京
新潮文庫の100冊　2012
読了日：8月13日 著者：新潮文庫
『芽むしり仔撃ち』と初期短篇 (大江健三郎小説)
読了日：8月13日 著者：大江 健三郎
古本屋探偵の事件簿 (創元推理文庫 (406‐1))
読了日：8月13日 著者：紀田 順一郎
翻訳文学ブックカフェ
読了日：8月13日 著者：新元 良一
山がわたしを呼んでいる! (メディアワークス文庫 あ 5-2)
読了日：8月13日 著者：浅葉 なつ
チャイナタウン (創元推理文庫)
読了日：8月13日 著者：S・J・ローザン
天冥の標〈1〉―メニー・メニー・シープ〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)
読了日：8月12日 著者：小川 一水
天冥の標〈1〉―メニー・メニー・シープ〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)
読了日：8月12日 著者：小川 一水
天冥の標Ⅳ: 機械じかけの子息たち (ハヤカワ文庫JA)
読了日：8月12日 著者：小川 一水
ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫 JA ア 7-1)の感想
SFじゃなくてミステリだったけどハヤカワ文庫JAなのでSFと勘違いして読む人もいるんじゃないだろーか。ヘンな建物といえばやはり綾辻行人の館シリーズだね、推薦文もそりゃ寄せちゃうよｗだが内容はどうにも平凡でキャラクターにパンチが無く物足りない。ヘンな建物と一緒にもっとヘンなキャラがいても良かったような。次巻がもしあれば期待。
読了日：8月12日 著者：青柳 碧人
一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル
読了日：8月10日 著者：東 浩紀
ゆるゆり (5)巻 (IDコミックス 百合姫コミックス)
読了日：8月10日 著者：なもり
この中に１人、妹がいる！ 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
読了日：8月10日 著者：もっつん＊
じょしらく(1) (ワイドKC)
読了日：8月10日 著者：ヤス
恐怖の兜 (新・世界の神話)
読了日：8月10日 著者：ヴィクトル ペレーヴィン
トルストイ民話集 人はなんで生きるか 他四篇 (岩波文庫)
読了日：8月10日 著者：トルストイ
生き方の演習　―若者たちへ―
読了日：8月10日 著者：塩野 七生
残火 (100周年書き下ろし)
読了日：8月10日 著者：西村 健
日本SF精神史----幕末・明治から戦後まで (河出ブックス)
読了日：8月10日 著者：長山 靖生
スティーブ・ジョブズ II
読了日：8月10日 著者：ウォルター・アイザックソン
アルプス高地での戦い: ラミュ小説集
読了日：8月10日 著者：シャルル=フェルディナン・ラミュ
国盗り物語〈第4巻〉織田信長〈後編〉 (新潮文庫)
読了日：8月10日 著者：司馬 遼太郎
国盗り物語〈第3巻〉織田信長〈前編〉 (新潮文庫)
読了日：8月10日 著者：司馬 遼太郎
国盗り物語〈2〉斎藤道三〈後編〉 (新潮文庫)
読了日：8月10日 著者：司馬 遼太郎
国盗り物語〈1〉斎藤道三〈前編〉 (新潮文庫)
読了日：8月10日 著者：司馬 遼太郎
アトリックス・ウルフの呪文書 (創元推理文庫)
読了日：8月9日 著者：パトリシア・A・マキリップ
ラジウム怪盗団現わる!/小惑星要塞を粉砕せよ!<キャプテン・フューチャー全集10> (創元SF文庫)
読了日：8月9日 著者：エドモンド・ハミルトン
まだ人間じゃない (ハヤカワ文庫 SF テ 1-19 ディック傑作集)
読了日：8月9日 著者：フィリップ K.ディック
星新一　一〇〇一話をつくった人
読了日：8月9日 著者：最相 葉月
２０５０年の世界地図―迫りくるニュー・ノースの時代
読了日：8月9日 著者：ローレンス・C・スミス
すべて真夜中の恋人たち
読了日：8月7日 著者：川上 未映子
時間と空間をめぐる12の謎
読了日：8月7日 著者：ロビン・レ・ペドヴィン
ノパルガース (ハヤカワ文庫SF)
読了日：8月7日 著者：ジャック・ヴァンス
金星を追いかけて
読了日：8月7日 著者：アンドレア・ウルフ
パヴァーヌ
読了日：8月7日 著者：キース・ロバーツ
モンテ・クリスト伯〈1〉 (岩波文庫)
読了日：8月7日 著者：アレクサンドル デュマ
ゴースト・オブ・ユートピア (Jコレクション)の感想
エログロナンセンスありな幻想的な小説。なんというか個々の話が独立してて一貫性がないような気がするけど、ラストに「華氏451度」を配置することによって人の想像力っていうのがメインテーマなのかしらん？わからないなりにもかっこいいSF臭が凄く伝わってくるので星雲賞かなんかとって欲しいって思った。いやあいい知的な読書体験を堪能したって感じで濃厚でしたね。素晴らしい。今年のベストSF3位くらいな感じｗ
読了日：8月7日 著者：樺山 三英
宇宙兄弟(14) (モーニングKC)の感想
ビンス「なんらかの成果を上げてください。”月ミッション”のバックアップクルーへの道が開けます」月ミッション！月ミッション！ということでムッタがスーパーなバギーを作るそんな話。しかし月だと重力が地球の6倍なんですな。そんなもんだからバギー走らせてブレーキ踏んだら大変なことになる。かといって重くしたら予算が200億円（！）かかるっちゅー 恐ろしい話に。さてどうするか。ムッタ版プロジェクトXが始まりそして……。一方ヒビトは月でミスったトラウマと向き合い克服できるのか？そしてムッタは月にいけるんでしょうか？
読了日：8月6日 著者：小山 宙哉
生きづらさはどこから来るか: 進化心理学で考える (ちくまプリマー新書)
読了日：8月6日 著者：石川 幹人
ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)
読了日：8月5日 著者：桜庭 一樹
SFが読みたい!〈2008年版〉発表!ベストSF2007 国内篇・海外篇の感想
読みどころは1位を取った「虐殺器官」の伊藤計劃と2位の「Self－Reference ENGINE」の円城塔とのインタヴューであろう。小松左京賞の最終候補作の2つが2007年のベストSF1、2位を飾ったとき小松左京どう思ったんだろう……と思うと胸が熱くなるな。あとは海外SF座談会で林氏の「中間のメインストリームのあたりが充実してくれたら文句はないと思います」っていうのは気になった。海外SF中間のメインストリームっていうとケリー・リンクあたりか。あれはわけわからんもんなあ……。でも他のも読んでみたいな。
読了日：8月5日 著者：
トカゲの王 3 復讐のパーソナリティ 下 (電撃文庫 い 9-24)の感想
巣鴨ちゃんまじで怖いんだけどｗ海亀産太郎可愛い。今巻の表紙の右ですな。ナメクジさん強ぇぇぇ。主人公は漫画のカメレオン（古い……）の主人公みたくハッタリをかましながら話が展開していくのが面白い。ここまで無能な主人公ってなかなかいないよな。いや無能じゃなくて能力が無さすぎるとゆーか。上条さんだってもうちょい強いぜ？「電波女」「嘘つきみーまー」とは違った路線で書ける入間人間の新境地といったところで4巻マダー？これもそのうちアニメ化来そうだね。そんな気がするわ。
読了日：8月5日 著者：入間 人間
トカゲの王 2―復讐のパーソナリティ (上) (電撃文庫 い)
読了日：8月5日 著者：入間 人間
NOVA 8 ---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)の感想
北野勇作「大卒ポンプ」はバチガルピの「第六ポンプ」にひっかけるあたりはうまいなあ。粕谷知世「人の身として思いつく限り、最高にどでかい望み」どんな願いでも叶えてくれるとしたら何を願うかっていう定番ストーリーも面白い。青山智樹「激辛戦国時代」SF色皆無の短編だけどいいな、これ。あとは山田正紀の直球SF「雲のなかの悪魔」が読めて他の短編SFも読めるんだからえらいお得なNOVA8巻でした～。夏はいつも「NOVA」と創元社の「年刊SF傑作選」を読んでるなって思ったり。この2冊は毎年夏の定番セットだね。
読了日：8月5日 著者：山田 正紀,青山 智樹,東 浩紀,粕谷 知世,片瀬 二郎,北野 勇作,飛 浩隆,友成 純一,松尾 由美
本の雑誌 346号の感想
早川書房特集。１Fに喫茶クリスティっていうのがあるのは始めて知りました。１回いってみたいなあ。早川書房入社試験問題で「長男が生まれました。名前をなんとつけますか」答え：計劃（プラン）には吹いたｗあとは女王（クイーン）←長男だっていってるだろｗ正義（サンデル）とかー。思ったんだけど場血我流火（バチガルピ）とかダメかなあ（おい）。ハインラインだと線をラインって読ませて葉印線……。アシモフだと亜詩喪不……。だめだ全部、夜露死苦みたいになってしまうｗ
読了日：8月4日 著者：
ヨーロッパ思想入門 (岩波ジュニア新書)
読了日：8月4日 著者：岩田 靖夫
論理的に考えること (岩波ジュニア新書)
読了日：8月4日 著者：山下 正男
現代思想入門 グローバル時代の「思想地図」はこうなっている!
読了日：8月4日 著者：藤本 一勇,清家 竜介,北田 暁大,毛利 嘉孝
人間の安全保障 (集英社新書)
読了日：8月4日 著者：アマルティア・セン
哲学人―生きるために哲学を読み直す〈上〉
読了日：8月4日 著者：ブライアン マギー
西洋哲学史 (講談社学術文庫)
読了日：8月4日 著者：今道 友信
哲学人―生きるために哲学を読み直す〈下〉
読了日：8月4日 著者：ブライアン マギー
神様のメモ帳〈5〉 (電撃文庫)の感想
再読。あの夏の二十一球。359ページ。『プログラムが創りだしたゴミみたいな嘘の球場に、僕らは本気を賭けていたのだ。（略）あんたの球に、銭には変えられないゴミみたいに美しい部分がかつてあって、それは絶対にだれかの胸に届いて、残っているはずなんだ。』この辺の文章だけ読みたくて読んだ。相変わらず杉井光はいい文章を書くなあ。素晴らしい。夏読みたくなる短編のひとつ。
読了日：8月3日 著者：杉井 光
GUNSLINGER GIRL 8の感想
再読。2007年の本、もう5年前のマンガなのにこれに勝てるマンガは無いんじゃないかと思うほど神がかった1冊。ガンスリンガーガ－ルシリーズもこれ以降は正直ぱっとしない展開が続く。この巻の読みどころはやはりサンドロと師匠ロッサーナとの過去話＆現在のパートナー、ペトラの物語。時間が経ち平和に生きているロッサーナに失望するサンドロ。孤独と人生を考えさえられるハードボイルドミステリ。この本を読んだあとはチャンドラーのせつないミステリを読みたくなるけどそれでもこれには勝てないんじゃないかと思われ。
読了日：8月3日 著者：相田 裕
GUNSLINGER GIRL 6
読了日：8月3日 著者：相田 裕
GUNSLINGER GIRL 5 (電撃コミックス)
読了日：8月3日 著者：相田 裕
GUNSLINGER GIRL 4 (電撃コミックス)
読了日：8月3日 著者：相田 裕
GUNSLINGER GIRL 2 (電撃コミックス)
読了日：8月3日 著者：相田 裕
GUNSLINGER GIRL 1 (電撃コミックス)
読了日：8月3日 著者：相田 裕
GUNSLINGER GIRL 13 (電撃コミックス)
読了日：8月3日 著者：相田 裕
GUNSLINGER GIRL 10 (電撃コミックス)
読了日：8月3日 著者：相田 裕
GUNSLINGER GIRL 9 (電撃コミックス)
読了日：8月3日 著者：相田 裕
GUNSLINGER GIRL 7
読了日：8月3日 著者：相田 裕
GUNSLINGER GIRL 3 (電撃コミックス)
読了日：8月3日 著者：相田 裕
こえでおしごと! 8巻 (ガムコミックスプラス)
読了日：8月3日 著者：紺野 あずれ
白い果実
読了日：8月2日 著者：ジェフリー フォード
完璧な赤―「欲望の色」をめぐる帝国と密偵と大航海の物語
読了日：8月2日 著者：エイミー・B グリーンフィールド
黒十字サナトリウム
読了日：8月2日 著者：中里 友香
わたしの名は赤〔新訳版〕　（下） (ハヤカワepi文庫)
読了日：8月2日 著者：オルハン パムク
わたしの名は赤〔新訳版〕　（上） (ハヤカワepi文庫)
読了日：8月2日 著者：オルハン パムク
ブラックホールを見つけた男
読了日：8月2日 著者：アーサー I.ミラー
地の底のヤマ
読了日：8月2日 著者：西村 健
人類が知っていることすべての短い歴史
読了日：8月2日 著者：ビル ブライソン
137 物理学者パウリの錬金術・数秘術・ユング心理学をめぐる生涯
読了日：8月2日 著者：アーサー・Ｉ・ミラー
冥土めぐり
読了日：8月2日 著者：鹿島田 真希
ココロコネクト ステップタイム (ファミ通文庫)
読了日：7月31日 著者：庵田定夏
S-Fマガジン 2012年 08月号 [雑誌]
読了日：7月31日 著者：
吊るされた女 (創元推理文庫)
読了日：7月31日 著者：キャロル・オコンネル
グローリアーナ (創元推理文庫)
読了日：7月31日 著者：マイケル ムアコック
デイヴィー荒野の旅
読了日：7月31日 著者：エドガー パングボーン
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈5〉 (電撃文庫)
読了日：7月30日 著者：伏見 つかさ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈8〉 (電撃文庫)
読了日：7月30日 著者：伏見 つかさ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈3〉 (電撃文庫)
読了日：7月30日 著者：伏見 つかさ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈4〉 (電撃文庫)
読了日：7月30日 著者：伏見 つかさ
SFが読みたい! 2005年の感想
山尾悠子訳の「白い果実」、ロバートリードの「地球間ハイウェイ」、ブルース・スターリングの「塵クジラの海」あたりは未読なので読んでみたい。SF翻訳者座談会、翻訳SF黄金時代がやってきた！……といってももう8年前。今はもう翻訳SF黄金時代は過ぎちゃった感がある……って思ったけどそんなことないか。新☆ハヤカワSF・シリーズ創刊したしｗ翻訳SFの固定客のこころをがっちり掴んで離してない政策はいつまでも続いてるような感じだけど新規のSFファンがもっと増えたらなあと思わないでもない。イーガンは難しすぎだぜ、今読んでも
読了日：7月30日 著者：
アッバース大王 - 現代イランの基礎を築いた苛烈なるシャー (INSIDE HISTORIES)の感想
アッバース大王の存在をこの本で始めて知った。自国の経済発展のためにはキリスト教国でも関係なしで関係を結び伝統や慣習にとらわれない点はすごく好感がもてるんだけど裏切り者や敵対者には容赦がないあたりは怖い。なんか結構矛盾した王様で織田信長に近いかなって思ったけどちょっと違うかなあ。似てるっちゃ似てるけど。むしろグイン・サーガのイシュトヴァーンに似てると思ったｗしかし首都イスファーンとかが出てくるとアルスラーン戦記あたりを思い出してニヤリ。やっぱ英雄戦記ものは面白いっすね。
読了日：7月29日 著者：デイヴィッド・ブロー
SFが読みたい!〈2006年版〉発表!ベストSF2005国内篇・海外篇の感想
池上永一の「シャングリ・ラ」インタヴューが面白かった。芥川賞向けの作品書けとかいわれたり「ニュータイプ」で連載か正気かとかいろいろ苦労されたようで。山田正紀×谷甲州対談、グレッグ・イーガン「ディアスポラ」講義も読めてお得な1冊であった。酒井昭伸インタヴューはもっとマジメにやって下さいと思ったけどｗ
読了日：7月29日 著者：
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)
読了日：7月29日 著者：伏見 つかさ
イリヤの空、UFOの夏〈その3〉 (電撃文庫)の感想
再読。久しぶりに「無銭飲食列伝」のとこを読んだ。イリヤVS晶穂の大食いバトルに爆笑ｗとにかく食って食って食いまくる。なにが彼女らをここまで追いつめるのか、アホか意地か馬鹿なのか乙女心もクソもない。しかし鉄人ギョーザめちゃめちゃ熱そうで口に入れた瞬間火傷してしまう描写にも迫力があってすごいな。関係ないけど「龍盤七朝」の2巻を読みたくなってきた。 秋山瑞人、もっと執筆スピードが早ければ……。
読了日：7月28日 著者：秋山 瑞人
(日本人)
読了日：7月27日 著者：橘 玲
ライトノベル最強!ブックガイド―少年系
読了日：7月27日 著者：榎本 秋
扉は今も閉ざされて (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日：7月27日 著者：シェヴィー・スティーヴンス
投書狂グレアム・グリーン
読了日：7月27日 著者：グレアム グリーン
死せる獣　―殺人捜査課シモンスン― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：7月25日 著者：ロデ ハマ,セーアン ハマ
ナタリー
読了日：7月25日 著者：ダヴィド フェンキノス
俺たちのコンビニ―新米店長と仲間たち (メディアワークス文庫)
読了日：7月24日 著者：峰月 皓
黒猫の接吻あるいは最終講義
読了日：7月24日 著者：森晶麿
いばらの秘剣 1竜の玉座 (ハヤカワ文庫FT)
読了日：7月24日 著者：タッド・ウィリアムズ
湿地 (Reykjavik Thriller)
読了日：7月24日 著者：アーナルデュル・インドリダソン
眉村卓コレクション異世界篇Ⅰ　ぬばたまの･･･
読了日：7月24日 著者：眉村 卓
小松左京全集 39 完全版
読了日：7月24日 著者：小松 左京
オキナワ 終わらぬ戦争 (コレクション 戦争×文学)
読了日：7月24日 著者：長堂 英吉,知念 正真,灰谷 健次郎,桐山 襲,霜多 正次,大城 立裕,又吉 栄喜,吉田 スエ子,目取 真俊,田宮 虎彦,岡部 伊都子
批評とは何か　イーグルトン、すべてを語る
読了日：7月24日 著者：テリー・イーグルトン,マシュー・ボーモント
すべては雪に消える (ハヤカワ文庫 NV ミ 3-1)
読了日：7月24日 著者：Ａ・Ｄ・ミラー
七人の探偵のための事件 (ハヤカワ・ミステリワールド)
読了日：7月24日 著者：芦辺　拓
これを食べてはいけない―危ない食品のカラクリ 何を選ぶ?どう食べる?
読了日：7月23日 著者：郡司 和夫
ベルベット・キス(1) (バンブー・コミックス VITAMAN SELECT)
読了日：7月23日 著者：ハルミ チヒロ
2033年 地図で読む未来世界の感想
素晴らしい教科書というかホント学校の教材にいいね、これ。学校の図書館に1冊置いたらいいんじゃねっていうくらいいい資料集でした。2033年これから約20年間に起こるであろう出来事が書かれてフムフムなるほどって思った。これとバチガルピの「第六ポンプ」と合わせて読むといい具合に絶望すること請け合い（最悪だ）でもこうして未来を選ぶのは人間であって、人間に未来が押し付けられるわけではないので考えていかなきゃね。
読了日：7月22日 著者：ヴィルジニー・レッソン,VIrginie Raisson
クドリャフカの順番―「十文字」事件
読了日：7月21日 著者：米澤 穂信
機械より人間らしくなれるか?: AIとの対話が、人間でいることの意味を教えてくれる
読了日：7月21日 著者：ブライアン クリスチャン
ル・クレジオ、映画を語る
読了日：7月21日 著者：ル・クレジオ
ブルックリン (エクス・リブリス)
読了日：7月21日 著者：コルム トビーン
通信教育探偵ファイロ・ガッブ
読了日：7月21日 著者：エリス・パーカー バトラー
三流木萌花は名担当! (MF文庫J)
読了日：7月20日 著者：田口 一
銀の匙 Silver Spoon 4 (少年サンデーコミックス)
読了日：7月20日 著者：荒川 弘
SFが読みたい!〈2003年版〉発表!ベストSF2002国内篇・海外篇の感想
読みたいなって思ったのはエドガー・パングボーンの「デイヴィー」。海外SF第9位。文明が崩壊した世界で少年デイヴィーが綴る回想録っていう話らしい。あとはマイクル・ムアコックの「グローリアーナ」豪華絢爛耽美時代絵巻。こうやって未読本を探すのは相変わらず楽しいなってｗ
読了日：7月19日 著者：
アイの物語
読了日：7月19日 著者：山本 弘
トンデモUFO入門
読了日：7月19日 著者：山本 弘,皆神 龍太郎,志水 一夫
「だまし」に負けない心理学 (生きる技術！叢書)
読了日：7月19日 著者：香山 リカ
さよなら絶望先生(25) (少年マガジンコミックス)
読了日：7月18日 著者：久米田 康治
さよなら絶望先生(29) (講談社コミックス)
読了日：7月18日 著者：久米田 康治
神のみぞ知るセカイ 18 (少年サンデーコミックス)
読了日：7月18日 著者：若木 民喜
神のみぞ知るセカイ 17 (少年サンデーコミックス)
読了日：7月18日 著者：若木 民喜
生徒会役員共(7) (講談社コミックス)
読了日：7月17日 著者：氏家 ト全
科学予測は８割はずれる
読了日：7月16日 著者：竹内 薫
なぜ人は10分間に3回嘘をつくのか 嘘とだましの心理学
読了日：7月16日 著者：ロバート・フェルドマン
ネット・バカ　インターネットがわたしたちの脳にしていること
読了日：7月16日 著者：ニコラス・Ｇ・カー
ルール (集英社文庫)
読了日：7月14日 著者：古処 誠二
ヤクザに弁当売ったら犯罪か？ (ちくま新書)
読了日：7月14日 著者：宮崎 学
新訳 ふしぎの国のアリス (角川つばさ文庫)
読了日：7月14日 著者：ルイス・キャロル
新月譚
読了日：7月14日 著者：貫井 徳郎
歌う船 (創元SF文庫 (683-1))
読了日：7月14日 著者：アン・マキャフリー
SFバカ本 人類復活篇
読了日：7月14日 著者：
マンガ家さんとアシスタントさんと(9) (ヤングガンガンコミックス)
読了日：7月13日 著者：ヒロユキ
Kiss×sis(10) (KCデラックス)
読了日：7月13日 著者：ぢたま 某
神は沈黙せず
読了日：7月12日 著者：山本 弘
マリア様がみてる フェアウェル ブーケ (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)
読了日：7月12日 著者：今野 緒雪
フルメタル・パニック！　アナザー１ (富士見ファンタジア文庫)
読了日：7月12日 著者：大黒 尚人
フルメタル・パニック！　アナザー２ (富士見ファンタジア文庫)
読了日：7月12日 著者：大黒 尚人
ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫JA)
読了日：7月12日 著者：野尻抱介
拡張幻想 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)の感想
印象的なのは伴名練の「美亜羽へ贈る拳銃」。美亜羽が伊藤計劃の「ハーモニー」のミァハとのつながりがあって面白い。あとは第3回創元SF短編賞受賞作、理山貞二の作品〈すべての夢｜果てる地で〉。これはすごい。書評で大森望氏が述べてるとおりイーガンの「ルミナス」＋山田正紀の「エイダ」。理山貞二の次回作を早く読みたい！かっこいいSF、こういうSFを読みたかったんだよ！というくらい〈すべての夢｜果てる地で〉良かったなあ、タイトルもいい。
読了日：7月12日 著者：
リンチンチン物語―映画スターになった犬
読了日：7月6日 著者：スーザン・オーリアン,Susan Orlean
愚者のエンドロール (角川文庫)
読了日：7月6日 著者：米澤 穂信
博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話
読了日：7月6日 著者：サイモン ウィンチェスター
S-Fマガジン 2012年 07月号 [雑誌]
読了日：7月6日 著者：
ミステリマガジン 2012年 07月号 [雑誌]
読了日：7月6日 著者：
マダム・エドワルダ/目玉の話 (光文社古典新訳文庫)
読了日：7月6日 著者：バタイユ
それをお金で買いますか――市場主義の限界
読了日：7月6日 著者：マイケル・サンデル,Michael J. Sandel
マツリカ・マジョルカ
読了日：7月6日 著者：相沢 沙呼
読むのが怖い！　2000年代のエンタメ本200冊徹底ガイド
読了日：7月6日 著者：北上 次郎,大森 望
王書―古代ペルシャの神話・伝説 (岩波文庫)
読了日：7月6日 著者：フェルドウスィー
話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く
読了日：7月6日 著者：アラン ピーズ,バーバラ ピーズ
『老子』にまなぶ人間の自信 (10代からよむ中国古典)
読了日：7月6日 著者：井出元
ブルックリン・フォリーズ
読了日：7月6日 著者：ポール オースター
ブラックジュース (奇想コレクション)
読了日：7月6日 著者：マーゴ ラナガン
傷痕
読了日：7月6日 著者：桜庭 一樹
永遠の0 (講談社文庫)
読了日：7月6日 著者：百田 尚樹
蝿(はえ) (異色作家短篇集)
読了日：7月6日 著者：ジョルジュ ランジュラン
本の雑誌345号
読了日：7月3日 著者：
本の雑誌343号
読了日：7月3日 著者：
ポール・ヴァレリー 1871‐1945 (叢書・ウニベルシタス)
読了日：7月3日 著者：ドニ ベルトレ
もやしもん(11) (イブニングKC)
読了日：6月30日 著者：石川 雅之
王狼たちの戦旗 (下) (氷と炎の歌 2)
読了日：6月30日 著者：ジョージ・R・R・マーティン
王狼たちの戦旗 (上) (氷と炎の歌 2)
読了日：6月30日 著者：ジョージ・R・R・マーティン
クラカトアの大噴火
読了日：6月30日 著者：サイモン・ウィンチェスター
誰も読まなかったコペルニクス -科学革命をもたらした本をめぐる書誌学的冒険 (ハヤカワ・ノンフィクション)
読了日：6月30日 著者：オーウェン・ギンガリッチ
完全な真空 (文学の冒険シリーズ)
読了日：6月28日 著者：スタニスワフ・レム
虚数 (文学の冒険シリーズ)
読了日：6月28日 著者：スタニスワフ レム
13時間前の未来〈下〉 (新潮文庫)
読了日：6月28日 著者：リチャード ドイッチ
13時間前の未来〈上〉 (新潮文庫)
読了日：6月28日 著者：リチャード ドイッチ
探偵術マニュアル (創元推理文庫)
読了日：6月28日 著者：ジェデダイア・ベリー
理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫)
読了日：6月27日 著者：似鳥 鶏
特捜部Q ―Pからのメッセージ― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：6月27日 著者：ユッシ・エーズラ・オールスン
もやしもん(10) (イブニングKC)
読了日：6月27日 著者：石川 雅之
もやしもん(9) (イブニングKC)
読了日：6月27日 著者：石川 雅之
残念な日々 (新潮クレスト・ブックス)
読了日：6月27日 著者：ディミトリ フェルフルスト
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
読了日：6月27日 著者：ジョナサン・サフラン・フォア
孤独の要塞 (BOOK PLANET)
読了日：6月27日 著者：ジョナサン レセム
オスカー・ワオの短く凄まじい人生 (新潮クレスト・ブックス)
読了日：6月27日 著者：ジュノ ディアス
僕は友達が少ない 8 (MF文庫J)
読了日：6月26日 著者：平坂読
舟を編む
読了日：6月25日 著者：三浦 しをん
刑務所なう。
読了日：6月25日 著者：堀江　貴文
ベヒモス　―クラーケンと潜水艦― (新ハヤカワ・SF・シリーズ)の感想
「天空の城ラピュタ」「ふしぎの海のナディア」「サクラ対戦」 「スチームボーイ」「LAST EXILE」といったらわかりやすいか。 あとゲームの「FF7」も足してもいいかな。 これらのアニメ、ゲーム作品よりさらに細かく設定を描いた感じですかね。 第一次世界大戦改変歴史ファンタジィ、生物を改造して兵器にする 「ダーウィニスト」蒸気機関とかいろんな機械を利用する「クランカー」ての があって我らが主人公アレック君はクランカー陣営ね。まずこれを押さえないと どっちがどっちだったっけ？ってことになってしまうので。 1
読了日：6月24日 著者：スコット ウエスターフェルド
犯罪
読了日：6月24日 著者：フェルディナント・フォン・シーラッハ
盗まれっ子
読了日：6月24日 著者：キース ドノヒュー
ブラッドベリ、自作を語るの感想
「ブラッドベリ年代記」と同じような内容なのでちょっと物足りないかな。著者も同じサム・ウェラーだし。「ブラッドベリ年代記」を読んでない人向けって感じ。
読了日：6月24日 著者：レイ・ブラッドベリ,サム・ウェラー
真夜中のギャングたち
読了日：6月24日 著者：バリー ・ユアグロー
隔離小屋
読了日：6月24日 著者：ジム クレイス
オリーブも含めて
読了日：6月24日 著者：アンドレア・ヴィターリ
下町ロケット
読了日：6月24日 著者：池井戸 潤
ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)
読了日：6月24日 著者：古川 日出男
漂流 本から本へ
読了日：6月23日 著者：筒井 康隆
昨日、ホームレスになった。
読了日：6月21日 著者：岸田 健作(元いいとも青年隊)
All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)
読了日：6月20日 著者：桜坂 洋
スラムオンライン (ハヤカワ文庫 JA (800))
読了日：6月20日 著者：桜坂 洋
スプライトシュピーゲルIV テンペスト (富士見ファンタジア文庫)
読了日：6月20日 著者：冲方 丁
スプライトシュピーゲル II Seven Angels Coming (2) (富士見ファンタジア文庫 136-9)
読了日：6月20日 著者：冲方 丁
スプライトシュピーゲル III いかづちの日と自由の朝 (3) (富士見ファンタジア文庫 136-10)
読了日：6月20日 著者：冲方 丁
スプライトシュピーゲル I Butterfly&Dragonfly&Honeybee (1) (富士見ファンタジア文庫 136-8)
読了日：6月20日 著者：冲方 丁
さよならの次にくる <卒業式編> (創元推理文庫)
読了日：6月20日 著者：似鳥 鶏
サロメ (光文社古典新訳文庫)
読了日：6月20日 著者：オスカー ワイルド
フィデリティ・ダヴの大仕事
読了日：6月20日 著者：ロイ・ヴィカーズ
バウドリーノ（下）
読了日：6月20日 著者：ウンベルト・エーコ
バウドリーノ（上）
読了日：6月20日 著者：ウンベルト・エーコ
まもなく電車が出現します (創元推理文庫)
読了日：6月20日 著者：似鳥 鶏
ユーディットⅩⅢ(ト゛ライツェーン) (ミステリ・フロンティア)
読了日：6月20日 著者：平谷 美樹
さよならの次にくる<新学期編> (創元推理文庫)
読了日：6月20日 著者：似鳥 鶏
ミステリウム
読了日：6月20日 著者：エリック・マコーマック
ボーンシェイカー ぜんまい仕掛けの都市 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：6月20日 著者：シェリー・プリースト
王都の二人組 (盗賊ロイス＆ハドリアン)
読了日：6月20日 著者：マイケル・Ｊ・サリヴァン
リライト (Jコレクション)
読了日：6月20日 著者：法条 遥
アクセル・ワールド〈11〉超硬の狼 (電撃文庫)
読了日：6月20日 著者：川原 礫
さよならピアノソナタ―encore pieces (電撃文庫)
読了日：6月18日 著者：杉井 光
さよならピアノソナタ〈3〉 (電撃文庫)
読了日：6月18日 著者：杉井 光
さよならピアノソナタ〈2〉 (電撃文庫)
読了日：6月18日 著者：杉井 光
さよならピアノソナタ (電撃文庫)
読了日：6月18日 著者：杉井 光
さよならピアノソナタ〈4〉 (電撃文庫)の感想
「神様のメモ帳」もいいけどこっちも傑作。杉井光にはずれなし。
読了日：6月18日 著者：杉井 光
ジェノサイド
読了日：6月17日 著者：高野 和明
悲鳴伝 (講談社ノベルス)
読了日：6月17日 著者：西尾 維新
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈10〉 (電撃文庫)の感想
「天丼」とは - 漫才・コントなどで一度ウケたギャグを2度3度繰り返すことかー。ナチュラルに使ってるからわかんなかったわ。ということで京介がひとり暮らしを始めて、加奈子、あやせ、桐乃、黒猫、バジーナ、地味子らがどんどんメシを持ってきてくれて親父がぶち切れるという超展開というか俺のひとり暮らしがこんなにリア充なわけがない、そんなわけがあるかー！っていう（笑）ラストにはあやせにもフラグが経つっていうそんな源氏物語。10月には2期みれるのかしらん？スゲー楽しみ！
読了日：6月16日 著者：伏見 つかさ
聖地巡礼NAVI―アニメ&コミック
読了日：6月15日 著者：
放浪息子 13 (ビームコミックス)の感想
千葉ちゃん、もっとみたかったなあ･・・･・・もうこのシリーズも終わりかなって思ったらまだ続くようでw
読了日：6月15日 著者：志村貴子
もやしもん(8) (イブニングKC)
読了日：6月15日 著者：石川 雅之
もやしもん(7) (イブニングKC)
読了日：6月15日 著者：石川 雅之
日本人の知らない日本語3 祝! 卒業編
読了日：6月15日 著者：蛇蔵,海野凪子
マルドゥック・スクランブル(7)<完> (講談社コミックス)の感想
つかこないだ読んだんだよな、忘れてたwいや～「マルドゥック・スクランブル」っていう作品は映画も良かったけどマンガも面白かったなあ。小説、マンガ、映画と全部良かった稀有な作品、堪能した。ぜんぶ、はずれがないのがすごい。
読了日：6月15日 著者：大今 良時
マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 (ハヤカワ文庫JA)
読了日：6月15日 著者：冲方 丁
沈みゆく人―私ファンタジー
読了日：6月14日 著者：眉村 卓
蕃東国年代記
読了日：6月14日 著者：西崎 憲
トネイロ会の非殺人事件
読了日：6月14日 著者：小川 一水
随筆集 一日
読了日：6月14日 著者：西村 賢太
駅長さん！これ以上先には行けないんすか
読了日：6月14日 著者：北尾 トロ
金貸しから物書きまで
読了日：6月14日 著者：広小路　尚祈
生活保護VSワーキングプア (PHP新書)
読了日：6月14日 著者：大山 典宏
なまづま (角川ホラー文庫)
読了日：6月14日 著者：堀井 拓馬
もやしもん(6) (イブニングKC)
読了日：6月13日 著者：石川 雅之
もやしもん(5) (イブニングKC)
読了日：6月13日 著者：石川 雅之
タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：6月12日 著者：カート・ヴォネガット・ジュニア
謎の彼女X(1) (アフタヌーンKC)
読了日：6月10日 著者：植芝 理一
アライバル
読了日：6月10日 著者：ショーン・タン
さんかれあ(1) (少年マガジンコミックス)
読了日：6月10日 著者：はっとり みつる
宇宙兄弟(1) (モーニングKC)
読了日：6月10日 著者：小山 宙哉
もやしもん(4) (イブニングKC (171))
読了日：6月10日 著者：石川 雅之
もやしもん(3) (イブニングKC (151))
読了日：6月10日 著者：石川 雅之
インターネットの法律とトラブル解決法（改訂版）
読了日：6月10日 著者：神田　将
池上彰のやさしい経済学―１　しくみがわかる
読了日：6月10日 著者：池上 彰
はぐれ猿は熱帯雨林の夢を見るか
読了日：6月10日 著者：篠田 節子
もやしもん(2) (イブニングKC (126))
読了日：6月10日 著者：石川 雅之
もやしもん(1) (イブニングKC (106))
読了日：6月10日 著者：石川 雅之
サクラコ・アトミカ (星海社FICTIONS)
読了日：6月10日 著者：犬村 小六
逆光〈下〉 (トマス・ピンチョン全小説)
読了日：6月10日 著者：トマス ピンチョン
逆光〈上〉 (トマス・ピンチョン全小説)
読了日：6月10日 著者：トマス ピンチョン
食いっぱぐれない「働き方」のテクニック (ビジネスファミ通)
読了日：6月10日 著者：金子哲雄
ベン・トー 8 超大盛りスタミナ弁当クリスマス特別版1250円 (ベン・トーシリーズ)(集英社スーパーダッシュ文庫）
読了日：6月10日 著者：アサウラ
気づく仕事
読了日：6月10日 著者：博報堂研究開発局
天冥の標6 宿怨 PART1 (ハヤカワ文庫JA)
読了日：6月7日 著者：小川一水
Delivery (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)の感想
えらく読みやすかったが、もっと宇宙や世界の秘密に肉薄して欲しかったかな。章が終わるごとに意識がなくなるのは･・・･・・う～ん、まあそういう演出なのか。最後は、なるほどって感じだけどやはり今ひとつ。ヒリヒリするものが無くなんか全体的にあっさりしてるなあって感じ。
読了日：6月6日 著者：八杉将司
夏の災厄
読了日：6月5日 著者：篠田 節子
ゲイルズバーグの春を愛す (1972年) (世界の短篇)
読了日：6月5日 著者：ジャック・フィニイ
なれる!SE〈6〉楽々実践?サイドビジネス (電撃文庫)
読了日：6月5日 著者：夏海 公司
成功は缶コーヒーの中に
読了日：6月5日 著者：谷田 利景(タニダ トシカゲ）
ティンカーズ (エクス・リブリス)
読了日：6月5日 著者：ポール ハーディング
極北
読了日：6月5日 著者：マーセル・セロー
ブラック・アゲート
読了日：6月5日 著者：上田 早夕里
高慢と偏見（下） (光文社古典新訳文庫)
読了日：6月5日 著者：ジェイン オースティン
高慢と偏見（上） (光文社古典新訳文庫)
読了日：6月5日 著者：ジェイン オースティン
始まりの母の国 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
読了日：6月5日 著者：倉数 茂
告白 (中公文庫)
読了日：6月5日 著者：町田 康
意識は傍観者である: 脳の知られざる営み (ハヤカワ・ポピュラーサイエンス)
読了日：6月5日 著者：デイヴィッド・イーグルマン
生首に聞いてみろ
読了日：6月5日 著者：法月 綸太郎
S-Fマガジン 2012年 06月号 [雑誌]
読了日：6月5日 著者：
貧乏人の経済学 - もういちど貧困問題を根っこから考える
読了日：6月4日 著者：アビジット・V・バナジー,エスター・デュフロ
完全解読 フッサール『現象学の理念』 (講談社選書メチエ)
読了日：6月4日 著者：竹田 青嗣
哲学塾授業 難解書物の読み解き方
読了日：6月4日 著者：中島 義道
それゆけ！　宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】10 (朝日ノベルズ)
読了日：6月4日 著者：庄司　卓
震災後のことば―8・15からのまなざしの感想
森鴎外と夏目漱石を読めばもうこれ以上自分の生きる力になる日本文学はない、といいきる吉本隆明氏の言葉に感動。「それが文学の真髄なんです。鴎外だったら『雁』がいいと思います。漱石はもっとたくさん、やさしい意味でこれはいいっていう作品があります。（略）漱石や鴎外を読んでこれはもの足りんとか失望するっていうんだったら、それはあなたのほうがダメ（略）」えー！とにかく森鴎外と夏目漱石を読もうっと。
読了日：6月4日 著者：吉本 隆明,中村 稔,竹西 寛子,野坂 昭如,山折 哲雄,桶谷 秀昭,古井 由吉
ミステリマガジン 2012年 06月号 [雑誌]
読了日：6月3日 著者：
つながりすぎた世界
読了日：6月3日 著者：ウィリアム・H・ダビドウ
村上春樹『1Q84』をどう読むか
読了日：6月3日 著者：
七姫物語〈第6章〉ひとつの理想 (電撃文庫)
読了日：6月3日 著者：高野 和
ＳＦが読みたい！　2012年版
読了日：6月1日 著者：
シャドー81 (新潮文庫)
読了日：6月1日 著者：ルシアン・ネイハム
さらば愛しき女よ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-2))
読了日：6月1日 著者：レイモンド・チャンドラー
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))
読了日：6月1日 著者：レイモンド・チャンドラー
深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))
読了日：6月1日 著者：ギャビン・ライアル
女王陛下のユリシーズ号 (ハヤカワ文庫 NV (7))
読了日：6月1日 著者：アリステア・マクリーン
白夜行 (集英社文庫)
読了日：6月1日 著者：東野 圭吾
羊たちの沈黙 (新潮文庫)
読了日：6月1日 著者：トマス ハリス
鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫 NV 263)
読了日：6月1日 著者：ジャック・ヒギンズ
ウィスパーズ〈下〉 (ハヤカワ文庫NV―モダンホラー・セレクション)
読了日：6月1日 著者：ディーン R.クーンツ
ウィスパーズ〈上〉 (ハヤカワ文庫NV―モダンホラー・セレクション)
読了日：6月1日 著者：ディーン R.クーンツ
ウォッチャーズ〈下〉 (文春文庫)
読了日：6月1日 著者：
ウォッチャーズ〈上〉 (文春文庫)
読了日：6月1日 著者：ディーン・R. クーンツ
ストレンジャーズ〈下〉 (文春文庫)
読了日：6月1日 著者：ディーン R.クーンツ
ストレンジャーズ〈上〉 (文春文庫)
読了日：6月1日 著者：ディーン R.クーンツ
シャイニング〈下〉 (文春文庫)
読了日：6月1日 著者：深町 真理子,スティーヴン キング,Stephen King
シャイニング〈上〉 (文春文庫)
読了日：6月1日 著者：深町 真理子,スティーヴン キング,Stephen King
呪われた町(下) (集英社文庫)
読了日：6月1日 著者：スティーヴン・キング
呪われた町(上) (集英社文庫)
読了日：6月1日 著者：スティーヴン・キング
ニードフル・シングス〈下〉 (文春文庫)
読了日：6月1日 著者：スティーヴン キング
ニードフル・シングス〈上〉 (文春文庫)
読了日：6月1日 著者：スティーヴン キング
ペット・セマタリー〈下〉 (文春文庫)
読了日：6月1日 著者：スティーヴン キング,Stephen King,深町 眞理子
ペット・セマタリー〈上〉 (文春文庫)
読了日：6月1日 著者：スティーヴン キング,Stephen King,深町 眞理子
キャリー (新潮文庫)
読了日：6月1日 著者：スティーヴン・キング
地球最後の野良猫 (創元SF文庫 ) (創元SF文庫 フ 10-1)
読了日：6月1日 著者：ジョン・ブレイク
意味と目的の世界 (ジャン・ニコ講義セレクション)
読了日：6月1日 著者：ルース・ギャレット・ミリカン
虚航船団
読了日：6月1日 著者：筒井 康隆
メグとセロン VI 第四上級学校な日 (電撃文庫)
読了日：6月1日 著者：時雨沢 恵一
メグとセロン〈5〉ラリー・ヘップバーンの罠 (電撃文庫 し 8-31)
読了日：6月1日 著者：時雨沢 恵一
メグとセロン〈4〉エアコ村連続殺人事件 (電撃文庫)
読了日：6月1日 著者：時雨沢 恵一
メグとセロン〈3〉ウレリックスの憂鬱 (電撃文庫)
読了日：6月1日 著者：時雨沢 恵一
メグとセロン〈2〉三三〇五年の夏休み〈下〉 (電撃文庫)
読了日：6月1日 著者：時雨沢 恵一
メグとセロン〈1〉三三〇五年の夏休み(上) (電撃文庫)
読了日：6月1日 著者：時雨沢 恵一
ジウ〈3〉新世界秩序 (中公文庫)
読了日：6月1日 著者：誉田 哲也
ジウ〈2〉―警視庁特殊急襲部隊 (中公文庫)
読了日：6月1日 著者：誉田 哲也
ジウ〈1〉―警視庁特殊犯捜査係 (中公文庫)
読了日：6月1日 著者：誉田 哲也
IT〈4〉 (文春文庫)の感想
「キャリー」、「呪われた町」、「シャイニング 」「デッドゾーン」、「ファイアスターター」と読んでどれも正直ピンとこないなあと思ったらこの「Iｔ」で大当たり！めちゃめちゃ面白かった記憶があります。この作品で自分の中ではスティーブン・キングやるじゃん、ディーン・クーンツより面白いじゃん！って思ったし（何）
読了日：6月1日 著者：スティーヴン キング
IT〈3〉 (文春文庫)
読了日：6月1日 著者：スティーヴン キング
IT〈2〉 (文春文庫)
読了日：6月1日 著者：スティーヴン キング
IT〈1〉 (文春文庫)
読了日：6月1日 著者：スティーヴン キング
不眠症〈下〉 (文春文庫)
読了日：6月1日 著者：スティーヴン キング
不眠症〈上〉 (文春文庫)
読了日：6月1日 著者：スティーヴン キング
消滅の光輪 下 (創元SF文庫 ま 1-3)
読了日：6月1日 著者：眉村 卓
消滅の光輪 上 (創元SF文庫 ま 1-2)
読了日：6月1日 著者：眉村 卓
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(1) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
読んだ、笑った、ひどかった（おい）なんというか妄想少女で友達が少ないっていうより全然いなくて腐女子でもうホントいろいろダメで明日はどっちだ？っていうかもういろいろひどい（えー）
読了日：5月30日 著者：谷川 ニコ
フランス・プロテスタントの反乱――カミザール戦争の記録 (岩波文庫)
読了日：5月29日 著者：カヴァリエ
東京バンドワゴン (集英社文庫)
読了日：5月29日 著者：小路 幸也
シー・ラブズ・ユー 東京バンドワゴン (東京バンドワゴン)
読了日：5月29日 著者：小路 幸也
ゴースト・トレインは東の星へ
読了日：5月29日 著者：ポ－ル・セロー
エラスムスの迷宮 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：5月29日 著者：C.L. アンダースン
イキルキス
読了日：5月29日 著者：舞城 王太郎
キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか デラックス (朝日文庫)の感想
内容紹介『大したことではないけれどそれを解決せぬまま一生を終えるのは何とも悔しい。死ぬほどマズイ近所の蕎麦屋。高校時代にいじめた担任の教師。友人に貸したままの数千円。マナーを守らぬ電車の乗客。心に芽生えた小さな引っかかりはやはり放っておくわけにイカンのだ。』死ぬほどマズイ近所のそば屋の後日談で1年後に寿司（！）がメニューに加わってたことに爆笑ｗそば屋なのかすし屋なのかそのうえ超不味いっていうのがすごいｗつかそんなめちゃめちゃ不味い店が続いているっていうのが驚きだけど、さすがにもう潰れてるかもなあ。
読了日：5月25日 著者：北尾トロ
零崎双識の人間試験(1) (アフタヌーンKC)
読了日：5月24日 著者：シオミヤ イルカ
θ(シータ)―11番ホームの妖精 (電撃文庫)
読了日：5月24日 著者：籘真 千歳
リスボンへの夜行列車
読了日：5月24日 著者：パスカル メルシエ
双頭のバビロン
読了日：5月24日 著者：皆川 博子
人もいない春 (角川文庫)
読了日：5月24日 著者：西村 賢太
鉄腕バーディーEVOLUTION 5 (ビッグコミックス)
読了日：5月24日 著者：ゆうき まさみ
鉄腕バーディー EVOLUTION 9 (ビッグ コミックス)
読了日：5月24日 著者：ゆうき まさみ
鉄腕バーディー 6 (ヤングサンデーコミックス)
読了日：5月24日 著者：ゆうき まさみ
鉄腕バーディー 5 (ヤングサンデーコミックス)
読了日：5月24日 著者：ゆうき まさみ
鉄腕バーディー 4 (ヤングサンデーコミックス)
読了日：5月24日 著者：ゆうき まさみ
鉄腕バーディー 3 (ヤングサンデーコミックス)
読了日：5月24日 著者：ゆうき まさみ
鉄腕バーディー 2 (ヤングサンデーコミックス)
読了日：5月24日 著者：ゆうき まさみ
鉄腕バーディー 1 (ヤングサンデーコミックス)
読了日：5月24日 著者：ゆうき まさみ
SF本の雑誌 (別冊本の雑誌 15)の感想
SFオールタイムベスト100自体もう飽きちゃったよーって感じですけどちなみに1位は万物理論、2位国書刊行会のソラリス、3位マイナス・ゼロ、広瀬正、4位故郷から10000万光年、5位虚航船団、筒井康隆と珍しく海外と日本を混ぜ込んだランキングで面白かった。我々の望むSFはどこにあるのか座談会とかいろいろ考えさせられて、ほんと自分の読みたいSFってどこに あるのかなーって思う。まあこれからも探し続けていくだけだけど。
読了日：5月24日 著者：本の雑誌編集部
本格ミステリ鑑賞術 (キイ・ライブラリー)の感想
面白かったですｗフェアとアンフェアの境目はどこにあるのか、 作者の仕掛けた伏線や ミスディレクションをどのように評価すればよいのか、叙述トリックは本格 ミステリ史のなかでどのように位置づけられるのか―エドガー・アラン・ポ オや東野圭吾など、古今東西の傑作を具体例に挙げて、知れば必ず本格ミス テリの面白さ が倍増する鑑賞術を、余すところなく紹介する、類例のないガイドブック。 福井健太さんのインタビューが、ＮＨＫ総 合の「こんにちは！いっと６けん」内の「いまほんコーナー」で放映されます 放送時間：5月25日（
読了日：5月23日 著者：福井 健太
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)
読了日：5月22日 著者：ダニエル キイス
ルポ　賃金差別 (ちくま新書)の感想
『同じ職場で同じ働き方をしていても、賃金に差が生じるのはなぜなのか?労働者の三人に一人が非正規雇用となり、受け取る生涯賃金にも大きな格差が生まれている。本書はアルバイト・パート・嘱託・派遣社員・契約社員など「働く人の賃金」に焦点を当て、現代日本の労働問題を考察する。賃金というものさしから、いま働く現場で何が起きているのかを読み解き、現代日本の「身分制」を明らかにする、衝撃のノンフィクション。』っていう内容紹介だけど別に衝撃じゃないっていうのが悲しいね。10年いや、もう15年以上前からずっと閉塞感漂う日本だ
読了日：5月22日 著者：竹信 三恵子
答えが運ばれてくるまでに―A Book without Answers (メディアワークス文庫)の感想
『どんなに考えても、今は答えが出ないことがある。時間が経たないと、未来にならないと、分からない答えがある。それまでに―答えがある。それまでに―答えが運ばれてくるまでに、僕達は、何を考えるだろう?』ということでなぜかスピッツの君が思い出になる前に～♪って口ずさみながら読んだ（ぇ。じんわり、しみじみしてよかった(＾＾。
読了日：5月21日 著者：時雨沢 恵一
アオイホノオ 8 (ゲッサン少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)
読了日：5月20日 著者：島本 和彦
アオイホノオ 7 (ゲッサン少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)
読了日：5月20日 著者：島本 和彦
アオイホノオ　６ (ゲッサン少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)
読了日：5月20日 著者：島本 和彦
半分の月がのぼる空〈6〉 (電撃文庫)
読了日：5月20日 著者：橋本 紡
半分の月がのぼる空〈7〉another side of the moon―first quarter (電撃文庫)
読了日：5月20日 著者：橋本 紡
半分の月がのぼる空〈8〉another side of the moon-last quarter (電撃文庫)
読了日：5月20日 著者：橋本 紡
神様家族〈3〉桃色貯金 (MF文庫J)
読了日：5月20日 著者：桑島 由一
神様家族〈2〉発育少女 (MF文庫J)
読了日：5月20日 著者：桑島 由一
神様家族 (MF文庫J)
読了日：5月20日 著者：桑島 由一
平安残酷物語 (講談社BOX)の感想
平成から平安に続く近未来小説。どうにもわかりづらいというか読みにくくてまいった。でも千葉サドル氏の描くキャラが可愛いのが救いで素晴らしく癒される。しかしイラストがいっぱいでなんでこれ電撃とかのラノベレーベルででなかったんだろう？んで日日日の小説世界の特徴のひとつとしてキャラが愛情に飢えているっていうのがあると思うんだけど相変わらずそれが健在なので「狂乱家族日記」、「ささみさんがんばらない」と読んでる身としては嬉しい限り。そろそろ「ささみさん～」の3巻も読まんとなあ。
読了日：5月20日 著者：日日日
アオイホノオ 5 (少年サンデーコミックススペシャル)の感想
「そして、その欲しいものが何ひとつ･･････何ひとつ手に入らない！それが俺だ！！！」魂の叫びすぎて泣ける、笑えるｗまあ基本的にはギャグなんで笑えるけどたぶん作者は心で泣いてるよねって考えると複雑な気分になる（笑）（おい）「高橋留美子は･･････タイミングだけで生きている！！！」とか名言というか失礼すぎるだろう。でもまあ面白かった。しかしホノオ君なんで車の免許もとれないの･･････ｗ夢を語る以前の問題じゃん。
読了日：5月19日 著者：島本 和彦
ミステリ魂。校歌斉唱! メフィスト学園 (講談社ノベルス)
読了日：5月19日 著者：
盤上の夜 (創元日本ＳＦ叢書)
読了日：5月18日 著者：宮内 悠介
蒼空時雨 (メディアワークス文庫)
読了日：5月18日 著者：綾崎 隼
戦時下の青春 (コレクション 戦争×文学)
読了日：5月18日 著者：中井 英夫,小林 勝,石川 淳,太宰 治,井伏 鱒二,池波 正太郎,坂口 安吾,結城 信一,内田 百閒,古井 由吉,高井 有一,前田 純敬,吉行 淳之介,野坂 昭如,井上 靖,三浦 哲郎,江戸川 乱歩,井上 光晴,高橋 和巳,上田 廣
世界のSF文学・総解説 (総解説シリーズ)
読了日：5月18日 著者：
サクラダリセット７ ＢＯＹ，　ＧＩＲＬ　ａｎｄ　ｔｈｅ　ＳＴＯＲＹ　ｏｆ　ＳＡＧＲＡＤＡ (角川スニーカー文庫)
読了日：5月18日 著者：河野 裕
落涙戦争
読了日：5月18日 著者：森田 季節
それゆけ！ 宇宙戦艦　ヤマモト・ヨーコ【完全版】９ (朝日ノベルズ)
読了日：5月18日 著者：庄司 卓
人生に悩む人よ 藤やん・うれしーの 悩むだけ損!
読了日：5月18日 著者：藤村 忠寿,嬉野 雅道
半端者(はんぱもん)―ススキノ探偵シリーズ (ハヤカワ文庫JA)
読了日：5月18日 著者：東 直己
“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4) (ファミ通文庫)の感想
ななせの生まれ変わり帆夏（ほのか）可愛いよ帆夏ｗこの帆夏のキョドっぷりがほんとなにいってんだコイツ状態ですけどそんな素敵な乙女心にニヤニヤ。是光は葵の上から夕雨、紫織子、んで今巻のヒロイン月夜子と5股とかありえん、めちゃくちゃだｗモテてモテテてモテまくるモテキっていうレベルじゃねーぞ！スクールデイズいう所の誠死ね状態じゃないですか、やだーｗ最近読んだラブコメではいいラブコムニウムを補給した気がする（ムスコニウムにあらず）、ニヤリングが止まらないｗほんと4巻くらいでいい具合にキャラも出まくってにぎやかになっ
読了日：5月18日 著者：野村 美月
魔法科高校の劣等生〈5〉夏休み編+1 (電撃文庫)の感想
1本目の「夏の休日」は良かった。水着回＆脇キャラのほのかエピソード。ほのか可愛いほのか。あと印象的なのは「メモリーズ・オブ・ザ・サマー」主人公達也と美少女妹深雪の甘甘エピソード。「俺にとって、お前は可愛いお姫様だよ」ってそんなハーレクインのような海外翻訳調でいう男っていますか？すげー違和感ありまくりでしたが･･････。んでファイナルエピソードで今巻の表紙の生徒会会長の真由美が引退するので恋と選挙とチョコレートな話（ちょっと違う）。まあまあ面白かったので次巻にも期待。
読了日：5月17日 著者：佐島 勤
メデューサとの出会い (ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク 3) (ハヤカワ文庫SF) (文庫)の感想
山岸真氏のツイッターで話題になったので手にとって読んでみた。イチオシは「メイルシュトレームⅡ」、「太陽からの風」、「メデューサとの出会い」でした。あらすじは「メイルシュトレームⅡ」は電磁加速ランチャーで月面から地球に帰還しようとして事故にあったクリフ・レイランドの顛末を物語る話。まあわかりやすくいうと映画の「アポロ13」のような話がまず1本。「太陽からの風」は燃料いらずの太陽風帆走（ソーラー・セイリング）の話、アイデアが光る。「メデューサとの出会い」は木星探査の話。まあこの短編集のコンセプトは太陽系をめぐ
読了日：5月16日 著者：アーサー・C・クラーク
電磁波過敏症を治すには
読了日：5月15日 著者：加藤やすこ
虚空の逆マトリクス(INVERSE OF VOID MATRIX) (講談社文庫)
読了日：5月13日 著者：森 博嗣
ソムリエール 4 (ヤングジャンプコミックス BJ)
読了日：5月13日 著者：松井 勝法
ソムリエール 3 (ヤングジャンプコミックス BJ)
読了日：5月13日 著者：松井 勝法
ソムリエール 2 (ヤングジャンプコミックス BJ)
読了日：5月13日 著者：松井 勝法
ソムリエール 1 (ヤングジャンプコミックス BJ)
読了日：5月13日 著者：松井 勝法
翻訳夜話2 サリンジャー戦記 (文春新書)
読了日：5月13日 著者：村上 春樹,柴田 元幸
中国嫁日記 （二）
読了日：5月13日 著者：井上 純一
銀の匙 Silver Spoon 3 (少年サンデーコミックス)
読了日：5月13日 著者：荒川 弘
織田信奈の野望 (GA文庫)
読了日：5月12日 著者：春日 みかげ
ONE PIECE 66 (ジャンプコミックス)
読了日：5月12日 著者：尾田 栄一郎
網状言論F改―ポストモダン・オタク・セクシュアリティ
読了日：5月12日 著者：東 浩紀,斎藤 環,竹熊 健太郎,永山 薫,伊藤 剛,小谷 真理
コンテンツの思想―マンガ・アニメ・ライトノベル
読了日：5月12日 著者：東 浩紀,伊藤　剛,神山　健治,桜坂　洋,新海　誠,新城　カズマ,夏目　房之介,西島　大介
完璧な絵画―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：5月12日 著者：レジナルド ヒル
ラットマン (光文社文庫)
読了日：5月12日 著者：道尾 秀介
小公女 (福音館古典童話シリーズ 41)
読了日：5月12日 著者：フランシス・ホジソン・バーネット
1Q84 BOOK 2
読了日：5月12日 著者：村上 春樹
1Q84 BOOK 1
読了日：5月12日 著者：村上 春樹
アンダーワールド〈下〉
読了日：5月12日 著者：ドン デリーロ
アンダーワールド〈上〉
読了日：5月12日 著者：ドン デリーロ
灰色の季節をこえて
読了日：5月12日 著者：ジェラルディン・ブルックス
巨人たちの星 (創元SF文庫 (663-3))
読了日：5月12日 著者：ジェイムズ・P・ホーガン
ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫)
読了日：5月12日 著者：ジェイムズ・P・ホーガン
星を継ぐもの (創元SF文庫)
読了日：5月12日 著者：ジェイムズ・P・ホーガン
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
読了日：5月12日 著者：フィリップ・K・ディック
たったひとつの冴えたやりかた (ハヤカワ文庫SF)
読了日：5月12日 著者：ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
第81Q戦争―人類補完機構 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：5月12日 著者：コードウェイナー スミス
シェイヨルという名の星 (ハヤカワ文庫SF―人類補完機構シリーズ)
読了日：5月12日 著者：コードウェイナー スミス
翻訳夜話 (文春新書)
読了日：5月10日 著者：村上 春樹,柴田 元幸
ルポ 雇用劣化不況 (岩波新書)
読了日：5月10日 著者：竹信 三恵子
貧困待ったなし!――とっちらかりの10年間
読了日：5月10日 著者：
木曜日のフルット 2 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
相変わらず石黒正数のまんがは好きだなあｗなんていうかこの作家さんはミステリにもSFにもすごく精通しててたぶんものすごく詳しいんだけどそれを出さないのがいいっていうか。肩の力の抜けた「木曜日のフルット」みたいなまんがを書くかと思えば「外天楼」みたいなクールなミステリSFも書くかと思えば「それ町」みたいなのも書けるからとにかくすごい。この人は時代の要請に合わせて書ける天才だと思う。器用といえば失礼かもしれないけど、いやホントに好きな作家さんです、はい。いつまでも追いかけたい数少ないまんが家さんです。
読了日：5月10日 著者：石黒 正数
松下政経塾が日本をダメにした
読了日：5月9日 著者：八幡 和郎
S-Fマガジン 2012年 05月号 [雑誌]
読了日：5月9日 著者：
若者の労働運動―「働かせろ」と「働かないぞ」の社会学
読了日：5月9日 著者：橋口 昌治
ふたりのロッテ (岩波少年文庫)
読了日：5月9日 著者：エーリヒ ケストナー
アイ・コレクター (ハヤカワ・ミステリ 1858)
読了日：5月9日 著者：セバスチャン・フィツェック
特盛! SF翻訳講座 翻訳のウラ技、業界のウラ話の感想
殻竿ってなによ？ってオビに書いてあるけど英語だとflail。「溺れかけた彼は殻竿のように両手をふりまわし、助けを求めた」とかってよく出てくるらしい。殻竿（からざお）は脱穀に使ってて殻っていうのは穀物「穀」だそうで。西洋じゃそれが転じて、殻竿型の武器をフレイルって呼ぶようになった、と。それよりバーコードバトラーでマキャモンの『スティンガー』上巻はHPが19100もあるんだぜえ！「それがすごいのか」「ほとんど最強だよ」にはﾌｲﾀｗ
読了日：5月9日 著者：大森 望
11 eleven
読了日：5月6日 著者：津原 泰水
逃亡のガルヴェストン (ハヤカワ・ミステリ)
読了日：5月6日 著者：ニック・ピゾラット,東野 さやか
収監 僕が変えたかった近未来
読了日：5月4日 著者：堀江貴文
嫌われ者の流儀
読了日：5月4日 著者：堀江 貴文,茂木 健一郎
人生と運命　3の感想
『戦争・収容所・密告──スターリン体制下、恐怖が社会生活を支配するとき、人間の自由や優しさや善良さとは何なのか。権力のメカニズムとそれに抗う人間のさまざまな運命を描き、ソ連時代に「最も危険」とされた本書は、後代への命がけの伝言である』という内容紹介だけれどもよく発禁本にならなかったなあ。なかなか興味深く読んだ、うん。「人生と運命」、いいタイトルだ。･･････とはいえいい加減さだけが取り柄の自分にしてはらしくないの読んだなあ（爆）
読了日：5月4日 著者：ワシーリー・グロスマン
だからテレビに嫌われる
読了日：5月4日 著者：堀江 貴文,上杉 隆
猫の地球儀〈その2〉幽の章 (電撃文庫)
読了日：5月4日 著者：秋山 瑞人
猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)
読了日：5月4日 著者：秋山 瑞人
バナナ剥きには最適の日々
読了日：5月4日 著者：円城 塔
ライトノベルを書きたい人の本
読了日：5月4日 著者：榎本 秋
宇宙の声 星新一ジュブナイル・セレクション (角川つばさ文庫)
読了日：5月4日 著者：星 新一
まぼろしの星 (角川つばさ文庫)
読了日：5月4日 著者：星 新一
ミステリマガジン 2012年 05月号 [雑誌]
読了日：5月4日 著者：
めだかボックス 1 (ジャンプコミックス)
読了日：5月2日 著者：暁月 あきら
きみに出会うとき
読了日：5月1日 著者：レベッカ・ステッド
メディアは大震災・原発事故をどう語ったか─報道・ネット・ドキュメンタリーを検証する
読了日：5月1日 著者：遠藤 薫
夜のサーカス
読了日：5月1日 著者：エリン モーゲンスターン
ゆるめいつ(1) (バンブー・コミックス)
読了日：4月30日 著者：saxyun
プレニテュード――新しい〈豊かさ〉の経済学
読了日：4月30日 著者：ジュリエット・B．ショア
法と経済で読みとく 雇用の世界-- 働くことの不安と楽しみ
読了日：4月30日 著者：大内　伸哉,川口　大司
心が軽くなる 哲学の教室
読了日：4月30日 著者：小川 仁志
フタバスズキリュウ発掘物語―八〇〇〇万年の時を経て甦ったクビナガリュウ (DOJIN選書 14)
読了日：4月30日 著者：長谷川 善和
働かない―「怠けもの」と呼ばれた人たち
読了日：4月30日 著者：トム ルッツ
大腸菌　〜進化のカギを握るミクロな生命体
読了日：4月30日 著者：カール ジンマー
迷惑な進化―病気の遺伝子はどこから来たのか
読了日：4月29日 著者：シャロン モアレム,ジョナサン プリンス
キマジメ人生相談室
読了日：4月29日 著者：山口 瞳
隕石コレクター―鉱物学、岩石学、天文学が解き明かす「宇宙からの石」
読了日：4月29日 著者：リチャード ノートン
楽しい気象観察図鑑
読了日：4月29日 著者：武田 康男
恐竜はなぜ鳥に進化したのか―絶滅も進化も酸素濃度が決めた (文春文庫)
読了日：4月29日 著者：ピーター・D. ウォード
原色の想像力２ (創元ＳＦ短編賞アンソロジー) (創元ＳＦ文庫)の感想
とりあえずざっと読んだけど1巻よりはるかに読みやすく面白いｗ1巻は余計なぜい肉がついたような感じだったけど2巻では全体的に軽い感じに読める。1本目の「繭の見る夢」はかっこいい平安朝ＳＦ。2本目の「ニートな彼と～」はラノベ風でＳＦ味は薄いけどこういうのは好きだな、読みやすいし。3本目の「What We Want」はスペースオペラ風で良かった。後半はあとでじっくり読むことにして、それにしても読みやすいので興味ある方はぜひって感じ。巻末座談会も相変わらず面白いし。
読了日：4月26日 著者：
風の邦、星の渚―レーズスフェント興亡記
読了日：4月26日 著者：小川 一水
フェッセンデンの宇宙 (全集・シリーズ奇想コレクション)
読了日：4月26日 著者：エドモンド・ハミルトン
ダーウィンのミミズの研究 (たくさんのふしぎ傑作集)
読了日：4月25日 著者：新妻 昭夫
ブラックホールで死んでみる―タイソン博士の説き語り宇宙論
読了日：4月25日 著者：ニール・ドグラース・タイソン
だまされる視覚 錯視の楽しみ方 (DOJIN選書 1)
読了日：4月25日 著者：北岡 明佳
まほろ駅前多田便利軒
読了日：4月25日 著者：三浦 しをん
いつも上を向いて 超楽観主義者の冒険
読了日：4月25日 著者：マイケル・J・フォックス,Michael J. Fox
タラ・ダンカン〈5〉禁じられた大陸〈下〉
読了日：4月25日 著者：ソフィー オドゥワン=マミコニアン
サイバラバード・デイズ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)の感想
二〇四七年のインドを舞台にした連作短篇集。最初の「サンジーヴとロボット戦士」、「カイル、川へ行く」、「暗殺者」が退屈すぎて途中で投げ出してしまったわけですけど（おい）ツイッターで「小さき女神」が面白いと聞いて読む気をなんとか奮いたたせて（笑）読みきりましたー！や、この短編集は後半がクラクラするくらいめちゃめちゃ面白いんですけど！ＳＦマインド＆インドの不可思議さがマッチして素晴らしい、素晴らしい。前半で投げ出した人も（爆）ぜひ最後まで読んで欲しい1品。
読了日：4月25日 著者：イアン マクドナルド
兇天使 (ハヤカワ文庫JA)
読了日：4月25日 著者：野阿 梓
シオンシステム
読了日：4月24日 著者：三島 浩司
僕は友達が少ない 5 (MFコミックス アライブシリーズ)
読了日：4月24日 著者：いたち
陽だまりの彼女
読了日：4月20日 著者：越谷 オサム
ミステリアス・ショーケース (ハヤカワ・ミステリ)
読了日：4月20日 著者：デイヴィッド・ゴードン,ニック・ピゾラット,トム・フランクリン,スティーヴ・ハミルトン,ダグ・アリン,トマス・H・クック,デイヴィッド・ベニオフ,ベス・アン・フェンリイ
ダーウィン先生地球航海記〈2〉落ちかけた大岩に肝を冷やすの巻
読了日：4月20日 著者：チャールズ ダーウィン,内田 春菊
奇跡の教室 エチ先生と『銀の匙』の子どもたち
読了日：4月20日 著者：伊藤 氏貴
悪霊　３ (光文社古典新訳文庫)
読了日：4月20日 著者：フョードル・ミハイロヴィチ ドストエフスキー
悪霊〈2〉 (光文社古典新訳文庫)
読了日：4月20日 著者：フョードル・ミハイロヴィチ ドストエフスキー
悪霊〈1〉 (光文社古典新訳文庫)
読了日：4月20日 著者：フョードル・ミハイロヴィチ ドストエフスキー
閉じこもるインターネット――グーグル・パーソナライズ・民主主義
読了日：4月20日 著者：イーライ・パリサー
キュリアス・マインド
読了日：4月20日 著者：
アンナ・カレーニナ〈4〉 (光文社古典新訳文庫)
読了日：4月20日 著者：レフ・ニコラエヴィチ トルストイ
アンナ・カレーニナ〈3〉 (光文社古典新訳文庫)
読了日：4月20日 著者：レフ・ニコラエヴィチ トルストイ
アンナ・カレーニナ〈2〉 (光文社古典新訳文庫)
読了日：4月20日 著者：レフ・ニコラエヴィチ トルストイ
アンナ・カレーニナ〈1〉 (光文社古典新訳文庫)
読了日：4月20日 著者：レフ・ニコラエヴィチ トルストイ
科学の栞　世界とつながる本棚 (朝日新書)
読了日：4月20日 著者：瀬名 秀明
幻視者のリアル (幻想ミステリの世界観) (キイ・ライブラリー)
読了日：4月20日 著者：千街 晶之
ファイナル・オペラ (ミステリ・ワールド)
読了日：4月20日 著者：山田　正紀
暗黒学校〈下〉
読了日：4月15日 著者：二宮 敦人
暗黒学校〈上〉
読了日：4月15日 著者：二宮 敦人
河・岸 (エクス・リブリス)
読了日：4月15日 著者：蘇 童
山椒魚戦争 (地球人ライブラリー)
読了日：4月15日 著者：カレル チャペック
生命には意味がある
読了日：4月15日 著者：長沼毅
道化師の蝶
読了日：4月15日 著者：円城 塔
Boy’s Surface (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)
読了日：4月15日 著者：円城 塔
素人がいっぱい (ラブホリックの事件簿)
読了日：4月15日 著者：新野 剛志
風が吹いたら桶屋がもうかる (集英社文庫)
読了日：4月15日 著者：井上 夢人
なぜ、タモリさんは「人の懐」に入るのが上手いのか？
読了日：4月15日 著者：内藤 誼人
ジャージの二人
読了日：4月15日 著者：長嶋 有
東欧革命1989―ソ連帝国の崩壊
読了日：4月15日 著者：ヴィクター セベスチェン
バクマン。 16 (ジャンプコミックス)
読了日：4月15日 著者：小畑 健
バクマン。 15 (ジャンプコミックス)
読了日：4月15日 著者：小畑 健
宇宙兄弟(13) (モーニングKC)の感想
It's a piece of cake＝楽勝だよの意。ケーキ一切れ分の意味もある「日本人は玄関に塩を撒くね、あれどういう意味？」「砂糖だとアリがよってくるからだよ」アメリカンジョークかよｗこの巻も訓練訓練。まさか以前南波が読んでいたアメリカンジョークの本に意味があったとは思わんかったｗ
読了日：4月12日 著者：小山 宙哉
宇宙兄弟(12) (モーニング　KC)の感想
宇宙に帰ってきただけで45日間のリハビリかー。大変だな。ALSでシャロンさんピーンチの巻。ALSとは『筋萎縮性側索硬化症（きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、amyotrophic lateral sclerosis、通称ALS）は、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。きわめて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する（人工呼吸器の装着による延命は可能）。治癒のための有効な治療法は確立されていない。』だそうで。なんというたけしの怖い家庭の医学
読了日：4月12日 著者：小山 宙哉
宇宙兄弟(11)限定版 (プレミアムKC)の感想
印象に残った台詞いろいろ～。「誇りを「ホコリ」って書くとゴミのようなプライドだな･･･」「ロシアもアメリカも宇宙機は国家機密なのさ　互いに自国の切り札を見せるようなことはしてないそれに･･･アメリカはアポロ計画を成し遂げたプライドってもんがあるからな」「パラシュートの「パ」ぐらいは教えてやってもいいかな」「人生は短いんだ　テンションの上がらねえことに使ってるパワー使ってる場合じゃねぇ･･････！」相変わらずめちゃめちゃ面白いなｗ
読了日：4月12日 著者：小山 宙哉
宇宙兄弟(9) (モーニングKC)の感想
「俺たちは今最善を尽くしてる！　これ以上はないんだ！」いい台詞だなあ。まったく萌えキャラがいなくても楽しめるそれが宇宙兄弟（おい）遭難したら待機するか移動するか、まあよく聞く話だけど山ん中だったら待機だよな。月でもマニュアル通りだったら待機するのが普通みたい。でも今回のケースは日々人移動するもんな。「日本が自力で月に人を送れるんなら話は別だけどな、それまではまあ･･････主導権はNASAだな」む～宇宙空間の主導権を日本に欲しいわ。
読了日：4月12日 著者：小山 宙哉
宇宙兄弟(8) (モーニングKC)の感想
「これから君の宇宙飛行士人生が始まるぞ」1度は人生でいわれてみたいセリフですね。JAXAの入社式か～どんだけ勝ち組なんだよって感じｗ「じゃあ天国とか地獄は？」「俺はないと思うな　どっちも」「ーーーーーーなぜ？」「だって･･････天国も地獄もどっちも･･････生きてる時に見るもんだ」たしかに。そっか月だと人間の体重が25キロになるんだ。つまり3分の1～4分の１になるのかな。だから軽いから運べる･･･面白ぇー。やっべーべーべーめちゃ面白かったｗ
読了日：4月12日 著者：小山 宙哉
宇宙兄弟(7) (モーニングKC)の感想
人生はコントールがきく。うどんは英語でなんていうんだろうなｗ 1969年7月20日、アポロ11号、月面着陸 、ニール・アームストロングとバズ・オルドリンが人類として初めて月面に降り立ち 「これは人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては大きな飛躍だ」と云ったという。 もう約40年も前なんですな。 国家予算をいくらでも宇宙開発につぎ込めたら何回でも月面着陸して、もう人類は宇宙で暮らしていただろうになあ。 もう2012年なのに。 それだけ人類の宇宙に対する関心は低いっちゅーことですね。
読了日：4月12日 著者：小山 宙哉
宇宙兄弟(6) (モーニングKC)の感想
「死ぬ覚悟はあるか？」 って質問にはどう答えればいいんだろうな？ 主人公南波は「ギリギリまで『生きたい』と思いそうです」だから「死ぬ覚悟･･･できてません」って答えたけど。 自分だったら「死ぬ覚悟あります」とか嘘つきそうだなあ･･･。 この質問に模範解答ってないような気が･･･。まるでマイケル・サンデルの質問じゃね？これ。 6巻ラストは月へリフトオフ。 このマンガでは2025年で日本人初の月着陸。実際2025年になったらどうなるんだろう？
読了日：4月12日 著者：小山 宙哉
宇宙兄弟(5) (モーニングKC)の感想
宇宙飛行士になるには158センチ以上必要。 　理由、158センチ以下の人に合う宇宙服がないから。 でも野尻抱介の「ロケットガール」だと身長関係なかったよーな。「さすが芝生大国アメリカ･･･芝刈りの技術さえあれば仕事には困らないね･･･」 それは知らんかった、なるほど。 まあ確かにアメリカ人は「クール」って言葉が好きなのはわかるけど 「涼しい！」っていうTシャツはありえんだろ･･･ｗｗ まあ「クール」を日本語に訳すると「涼しい」だけど直訳すぐるｗ「冷淡」とも訳される、へえ～。 　
読了日：4月12日 著者：小山 宙哉
宇宙兄弟(4) (モーニングKC)の感想
地球だと1日は24時間。 月だと1日は約656時間（月の自転周期が27.32日のため）宇宙に出たら時間の概念が変わる、かー。この辺が面白いな。彼らに求められるものは「チームワーク」5人とも宇宙飛行士になれたらいいんだけどこの中から2人選ばないといけないとは～。順当に考えれば紅一点せりかと主人公南波かなあ。それだとひねりが無くてつまんないか。どうなってしまうのか？
読了日：4月12日 著者：小山 宙哉
宇宙兄弟(3) (モーニングKC)の感想
JAXA筑波宇宙センターかぁ。しかし宇宙飛行士の訓練ってテレビのバラエティ番組の罰ゲームのようだ･･･「閉鎖ボックスに入ってください」引きこもりって宇宙飛行士にすげえ向いてると思うけどなあ。長時間閉鎖された空間にいるからｗ 彼らに求められる資質はなにか？まだまだ訓練中の第3巻読了。
読了日：4月12日 著者：小山 宙哉
宇宙兄弟(2) (モーニングKC)の感想
「夢を簡単にあきらめられるんだったらそんなのは夢じゃない」 いい台詞だｗ 宇宙兄弟の世界は2025年なんだけどそこ から数年でISS（国際宇宙ステーション）が焼却されるそうでびっくり。 実際ISSが焼却処分なんてことがあるんだろうか？
読了日：4月12日 著者：小山 宙哉
タラ・ダンカン 4 ドラゴンの裏切り 上
読了日：4月10日 著者：ソフィー・オドゥワン=マミコニアン
岩波講座 哲学〈6〉モラル/行為の哲学
読了日：4月10日 著者：
贋作と共に去りぬ (創元推理文庫)
読了日：4月10日 著者：ヘイリー・リンド
この世にひとつの本
読了日：4月10日 著者：門井 慶喜
終りなき夜に生れつく（クリスティー文庫）
読了日：4月10日 著者：アガサ・クリスティー
片思いレシピ
読了日：4月10日 著者：樋口 有介
ガラスのターゲット
読了日：4月10日 著者：安萬 純一
小説家の饒舌
読了日：4月9日 著者：佐々木敦
哲学大図鑑
読了日：4月9日 著者：ウィル バッキンガム
生、なお恐るべし (新潮文庫)
読了日：4月9日 著者：アーバン ウェイト
英雄の書 (カッパ・ノベルス)
読了日：4月9日 著者：宮部みゆき
【現代思想の現在】ドゥルーズ---群れと結晶 (河出ブックス)
読了日：4月9日 著者：宇野 邦一
アダム・スミス『国富論』を読む (岩波セミナーブックス S13)
読了日：4月9日 著者：丸山 徹
プリズムの夏
読了日：4月8日 著者：関口 尚
ネザーランド
読了日：4月8日 著者：ジョセフ オニール,Joseph O\'Neill
かぜの科学―もっとも身近な病の生態
読了日：4月8日 著者：ジェニファー アッカーマン
ゆるめいつ (3) 【特装版】 (バンブーコミックス)
読了日：4月6日 著者：saxyun
奇面館の殺人 (講談社ノベルス)の感想
　アニメが絶好調だった「Another」の作者の最新作（だっけ？）の「奇面館の殺人」も原点回帰ということで読みやすく面白かった。 　願わくば1年に1冊くらいのペースで綾辻行人の作品は読みたいんだけどなあ。
読了日：4月6日 著者：綾辻 行人
ゆるめいつ 2 (バンブーコミックス)
読了日：4月6日 著者：saxyun
ミステリマガジン 2012年 02月号 [雑誌]
読了日：4月6日 著者：
ダンシング・ヴァニティ
読了日：4月6日 著者：筒井 康隆
鏡の国のアリス 広瀬正・小説全集・4 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫)
読了日：4月6日 著者：広瀬 正
暁の天使たち (C・NOVELSファンタジア)
読了日：4月6日 著者：茅田 砂胡
タイムマシンのつくり方 広瀬正・小説全集・6 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫)
読了日：4月6日 著者：広瀬 正
最後のユニコーン (ハヤカワ文庫 FT 11)
読了日：4月6日 著者：ピーター S.ビーグル
エロス 広瀬正・小説全集・3 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫)
読了日：4月6日 著者：広瀬 正
アナンシの血脈〈下〉
読了日：4月6日 著者：ニール ゲイマン
アナンシの血脈〈上〉
読了日：4月6日 著者：ニール ゲイマン
マイナス・ゼロ 広瀬正・小説全集・1 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫)
読了日：4月6日 著者：広瀬 正
七王国の玉座〈下〉―氷と炎の歌〈1〉 (氷と炎の歌 (1))
読了日：4月6日 著者：ジョージ・R.R. マーティン
陋巷に在り (3) (新潮文庫)
読了日：4月6日 著者：酒見 賢一
陋巷に在り〈2〉呪の巻 (新潮文庫)
読了日：4月6日 著者：酒見 賢一
日輪の遺産 (講談社文庫)
読了日：4月6日 著者：浅田 次郎
天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)
読了日：4月6日 著者：小林 泰三
天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF フ 1-4)
読了日：4月6日 著者：フレドリック・ブラウン
独白するユニバーサル横メルカトル
読了日：4月4日 著者：平山 夢明
ぼっちーズ
読了日：4月4日 著者：入間 人間
アニマルズ・ピープル
読了日：4月4日 著者：インドラ シンハ
グレート・リセット―新しい経済と社会は大不況から生まれる
読了日：4月4日 著者：リチャード・フロリダ
しらない町
読了日：4月4日 著者：鏑木 蓮
神は銃弾 (文春文庫)
読了日：4月4日 著者：ボストン テラン
マルチーズ犬マフとその友人マリリン・モンローの生活と意見
読了日：4月4日 著者：アンドリュー オヘイガン,Andrew O\'Hagan
茶色の服の男 (クリスティー文庫)
読了日：4月4日 著者：アガサ・クリスティー,Agatha Christie
ヨットクラブ (晶文社ミステリ)
読了日：4月1日 著者：デイヴィッド イーリイ
ハルビン・カフェ
読了日：4月1日 著者：打海 文三
獣の奏者 I 闘蛇編
読了日：4月1日 著者：上橋 菜穂子
バッド・プレース (文春文庫)
読了日：3月30日 著者：ディーン・R. クーンツ
ブラッド・ミュージック (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月30日 著者：グレッグ・ベア,小川 隆
シャドー81 (ハヤカワ文庫NV)
読了日：3月30日 著者：ルシアン ネイハム
いま、そこにある危機〈下〉 (文春文庫)
読了日：3月30日 著者：トム クランシー
いま、そこにある危機〈上〉 (文春文庫)
読了日：3月30日 著者：トム クランシー
愛国者のゲーム〈下〉 (文春文庫)
読了日：3月30日 著者：トム クランシー,トム・クランシー
愛国者のゲーム〈上〉 (文春文庫)
読了日：3月30日 著者：トム クランシー,トム・クランシー
レッド・オクトーバーを追え (下) (文春文庫 (275‐52))
読了日：3月30日 著者：トム・クランシー
レッド・オクトーバーを追え (上) (文春文庫 (275‐51))
読了日：3月30日 著者：トム・クランシー
リリアとトレイズ〈2〉そして二人は旅行に行った〈下〉 (電撃文庫)
読了日：3月30日 著者：時雨沢 恵一
リリアとトレイズ〈1〉そして二人は旅行に行った〈上〉 (電撃文庫)
読了日：3月30日 著者：時雨沢 恵一
アリソン〈3 下〉陰謀という名の列車 (電撃文庫)
読了日：3月30日 著者：時雨沢 恵一
アリソン〈3 上〉ルトニを車窓から (電撃文庫)
読了日：3月30日 著者：時雨沢 恵一
アリソン〈2〉真昼の夜の夢 (電撃文庫)
読了日：3月30日 著者：時雨沢 恵一
アリソン (電撃文庫)
読了日：3月30日 著者：時雨沢 恵一
小惑星探査機　はやぶさの大冒険
読了日：3月30日 著者：山根　一眞
このミステリーがすごい! 2012年版
読了日：3月30日 著者：
戦後ＳＦ事件史---日本的想像力の70年 (河出ブックス)
読了日：3月30日 著者：長山 靖生
クシエルの啓示 3―遙かなる道 (ハヤカワ文庫 FT ケ 2-9)
読了日：3月30日 著者：ジャクリーン・ケアリー
クシエルの啓示〈2〉灼熱の聖地 (ハヤカワ文庫FT)
読了日：3月30日 著者：ジャクリーン ケアリー
クシエルの啓示〈1〉流浪の王子 (ハヤカワ文庫FT)
読了日：3月30日 著者：ジャクリーン ケアリー
クシエルの矢〈1〉八天使の王国 (ハヤカワ文庫FT)
読了日：3月30日 著者：ジャクリーン ケアリー
クシエルの矢〈2〉蜘蛛たちの宮廷 (ハヤカワ文庫FT)
読了日：3月30日 著者：ジャクリーン ケアリー
クシエルの矢〈3〉森と狼の凍土 (ハヤカワ文庫FT)
読了日：3月30日 著者：ジャクリーン ケアリー
クシエルの使徒〈1〉深紅の衣 (ハヤカワ文庫FT)
読了日：3月30日 著者：ジャクリーン ケアリー
クシエルの使徒〈3〉罪人たちの迷宮 (ハヤカワ文庫FT)
読了日：3月30日 著者：ジャクリーン ケアリー
陋巷に在り〈1〉儒の巻 (新潮文庫)
読了日：3月30日 著者：酒見 賢一
2015年放射能クライシス
読了日：3月30日 著者：武田 邦彦
茨城県謎解き散歩 (新人物往来社文庫)
読了日：3月30日 著者：石塚 眞
七王国の玉座〈上〉―氷と炎の歌〈1〉 (氷と炎の歌 (1))
読了日：3月30日 著者：ジョージ・R.R. マーティン
グラーグ57〈下〉 (新潮文庫)
読了日：3月30日 著者：トム・ロブ スミス
お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人
読了日：3月30日 著者：吉村 葉子
S-Fマガジン 2012年 04月号 [雑誌]の感想
グレッグ・イーガンの「対称（シンメトリー）」読みたさに読んだ。この対称はビッグバン以前、以後のことなんだけどビッグバン以前だと因果律が狂うので、つまり原因と結果という事象が起こらないというなんだかわけわからん世界の中に放り込まれたら人はどうなってしまうのか？っていう思考実験SF。そんなもんだからビッグバン以前のSFを扱ったSF小説ってあったっけ？ってツイッターでつぶやいたらポールアンダースンの「タウ・ゼロ」があるよっていわれました。まあともかく相変わらずイーガンの作品は難解だけど2、3回読むとなんとなく理
読了日：3月30日 著者：
グラーグ57〈上〉 (新潮文庫)
読了日：3月30日 著者：トム・ロブ スミス
ミステリマガジン 2012年 04月号 [雑誌]
読了日：3月29日 著者：
ヘルマン・ヘッセ エッセイ全集〈2〉省察2―折々の日記2・自伝と回顧
読了日：3月28日 著者：ヘルマン ヘッセ
ヘルマン・ヘッセ エッセイ全集〈3〉省察3―自作を語る友らに宛てて
読了日：3月28日 著者：
ヘルマン・ヘッセ エッセイ全集〈4〉追憶(忘れ得ぬ人々)・随想1(1899‐1904)
読了日：3月28日 著者：ヘルマン ヘッセ
ヘルマン・ヘッセ エッセイ全集〈5〉随想2(1905‐1924)
読了日：3月28日 著者：
ヘルマン・ヘッセ エッセイ全集〈1〉省察1―折々の日記1・夢の記録
読了日：3月28日 著者：
実践 行動経済学 健康、富、幸福への聡明な選択
読了日：3月27日 著者：リチャード・セイラー,キャス・サンスティーン
悪霊別巻「スタヴローギンの告白」異稿 (光文社古典新訳文庫)
読了日：3月27日 著者：フョードル・ミハイロヴィチ ドストエフスキー
ダイヤモンド・エイジ〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月26日 著者：ニール スティーヴンスン
ダイヤモンド・エイジ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)の感想
フィンクル=マグロウ卿から、孫娘の教育のために使う、画期的なインタラクティヴ・ソ フトの開発を依頼された技術者ハックワースは、初等読本を自分の娘のために不正コピ ーするがある事件をきっかけに貧困にあえぐ薄幸の少女ネルの手にわたりそこから物語は スタート。このネル自身の冒険と、”プライマー”が生み出すプリンセス・ネルの物語が 交互に語られ、ストーリーが進む上巻～。
読了日：3月26日 著者：ニール スティーヴンスン
ダーリンは外国人(2)
読了日：3月26日 著者：小栗 左多里
ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。の感想
中国嫁日記の逆バージョンみたいな話ｗパスタは食べるのにそばをすすってはだめなのかー。そばはすすらなきゃ食べられないじゃん。だから外人にそばやラーメンが流行らないのかとか思ったり。つか箸を使って麺を食べるのは日本人だけかもー。10年前の本なのに映画になったのはつい最近だったよーな気がする、面白かったーｗ
読了日：3月26日 著者：小栗 左多里
ダールグレン（２） (未来の文学)の感想
アメリカの1960年代後半から1970年代前半のベトナム戦争泥沼化、オイルショック、ニクソン大統領の失墜あたりも考慮に入れると主人公キッドがニューヨークシティともみまがう都市ベローナが時空間ともども不条理をきたし、狂気の境をさまよっているゆえんも推察がつく。キッドが拾った漆黒のノートに彼自身の人生が書き込まれており（それなんて未来日記？）しかも物語が結末から冒頭へ回帰して物語を紡ぎ始めるトリッキーな内容（SFマガジン2011年9月号参照）やっと今更ながらに理解した感じ、やれやれw
読了日：3月26日 著者：サミュエル・R・ディレイニー
ダールグレン（１） (未来の文学)の感想
このダールグレンに登場している不思議な荒廃都市ベローナが火星と北米に同時存在している時空間ということを念頭に置くのがいいみたい。この都市ベローナが何らかの決定的災厄により甚大な被害を被り、住民が次々に都市から逃げ出してゆき残された人びとは不条理極まる時空間を生きるというポストアポカリプス的設定で構築されている（2011年9月号SFマガジン参照）
読了日：3月26日 著者：サミュエル・R・ディレイニー
変態王子と笑わない猫。2 (アライブ)の感想
相変わらず絵のレベル高ぇーｗ最初1巻読んだときカントクさんが絵を書いたのかと思ったほどこのお米軒さんの絵がウマー＆カントクさんの絵の再現率パネェっす。ということで今巻は原作1巻が終わる感じで小豆のターンでした～～ｗ小豆可愛いｗとはいえしょっぱなからデートで結婚式場と産婦人科に行く当たりはタイトル通りの変態王子だったなｗ
読了日：3月25日 著者：お米軒
エレンディラ (ちくま文庫)
読了日：3月25日 著者：ガブリエル ガルシア・マルケス,G. ガルシア・マルケス
いさましいちびのトースター (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月25日 著者：トーマス・M. ディッシュ
アド・バード (集英社文庫)
読了日：3月25日 著者：椎名 誠
ロボットと帝国〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月25日 著者：アイザック アシモフ
ロボットと帝国〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月25日 著者：アイザック アシモフ
ミニスカ宇宙海賊3 コスプレ見習海賊 (朝日ノベルズ)
読了日：3月25日 著者：笹本 祐一
ミニスカ宇宙海賊 2 黄金の幽霊船 (朝日ノベルズ)
読了日：3月25日 著者：笹本 祐一
未来日記 (9) (角川コミックス・エース 129-14)
読了日：3月25日 著者：えすの サカエ
忘れられた花園　下
読了日：3月25日 著者：ケイト・モートン
忘れられた花園　上
読了日：3月25日 著者：ケイト・モートン
神の棘 2 (ハヤカワ・ミステリワールド)
読了日：3月23日 著者：須賀 しのぶ
神の棘 1 (ハヤカワ・ミステリワールド)
読了日：3月23日 著者：須賀 しのぶ
絶望の国の幸福な若者たち
読了日：3月23日 著者：古市 憲寿
隠れた脳
読了日：3月23日 著者：シャンカール・ヴェダンタム
メディチ家の黄昏
読了日：3月23日 著者：ハロルド アクトン
満洲の光と影 (コレクション　戦争×文学)
読了日：3月23日 著者：伊藤 永之介,徳永 直,里見 弴,清岡 卓行,村上 春樹,坪田 譲治,森川 譲,宮尾 登美子,牛島 春子,今村 栄治,野川 隆,竹内 正一,八義徳,水上 勉,三木 卓,長谷川 四郎
世界鉄道史---血と鉄と金の世界変革
読了日：3月23日 著者：クリスティアン・ウォルマー
クリプトノミコン〈4〉データヘブン (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月23日 著者：ニール スティーヴンスン
クリプトノミコン〈3〉アレトゥサ (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月23日 著者：ニール スティーヴンスン
クリプトノミコン〈2〉エニグマ (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月23日 著者：ニール スティーヴンスン
アードマン連結体 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月22日 著者：ナンシー・クレス
クリプトノミコン〈1〉チューリング (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月22日 著者：ニール スティーヴンスン
このマンガがすごい！ 2011
読了日：3月22日 著者：
ぼくの好きなジャズマンたち (植草甚一ジャズ・エッセイ大全)
読了日：3月21日 著者：植草 甚一
キーリ―死者たちは荒野に眠る (電撃文庫)
読了日：3月21日 著者：壁井 ユカコ
BASTARD!!-暗黒の破壊神-(27)(ジャンプコミックス)
読了日：3月21日 著者：萩原一至
銀色の愛ふたたび (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月21日 著者：タニス リー
銀色の恋人 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月21日 著者：タニス リー
すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた (ハヤカワ文庫 FT)
読了日：3月21日 著者：ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
スペシャリストの帽子 (ハヤカワ文庫FT)
読了日：3月21日 著者：ケリー リンク
黒龍とお茶を (ハヤカワ文庫FT)
読了日：3月21日 著者：R.A. マカヴォイ
クドリャフカの順番 (角川文庫)
読了日：3月21日 著者：米澤 穂信
ソードアート・オンライン (9) アリシゼーション・ビギニング (電撃文庫)
読了日：3月21日 著者：川原 礫
悪い娘の悪戯
読了日：3月21日 著者：マリオ・バルガス＝リョサ
ステラMOOK 週刊ブックレビュー 20周年記念 ブックガイド
読了日：3月21日 著者：
クシエルの使徒〈2〉白鳥の女王 (ハヤカワ文庫FT)
読了日：3月21日 著者：ジャクリーン ケアリー
シャカイ系の想像力 (若者の気分)
読了日：3月19日 著者：中西 新太郎
別冊 図書館戦争〈1〉
読了日：3月17日 著者：有川 浩
希望の記憶 (講談社文庫)
読了日：3月17日 著者：ウィリアム．K・クルーガー
冬の灯台が語るとき (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：3月17日 著者：ヨハン テオリン
予測できた危機をなぜ防げなかったのか?―組織・リーダーが克服すべき3つの障壁
読了日：3月17日 著者：マックス H.ベイザーマン,マイケル D.ワトキンス
彷徨える艦隊〈6〉巡航戦艦ヴィクトリアス (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月17日 著者：ジャック キャンベル
彷徨える艦隊〈5〉戦艦リレントレス (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月17日 著者：ジャック キャンベル
彷徨える艦隊〈4〉巡航戦艦ヴァリアント (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月17日 著者：ジャック キャンベル
彷徨える艦隊3 巡航戦艦カレイジャス (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月17日 著者：ジャック・キャンベル
バッカーノ!1711―Whitesmile (電撃文庫)
読了日：3月17日 著者：成田 良悟
タラ・ダンカン〈3〉魔法の王杖〈下〉
読了日：3月17日 著者：ソフィー オドゥワン=マミコニアン
バッカーノ!1710―Crack Flag (電撃文庫)
読了日：3月17日 著者：成田 良悟
バッカーノ!1705―The Ironic Light Orchestra (電撃文庫)
読了日：3月17日 著者：成田 良悟
神のみぞ知るセカイ 16 (少年サンデーコミックス)
読了日：3月16日 著者：若木 民喜
菓子フェスの庭 (角川春樹事務所　ハルキ文庫)
読了日：3月16日 著者：上田 早夕里
スティーブ・ジョブズってどんな人?の感想
絵本です。子どもから大人まで楽しめそうｗ
読了日：3月16日 著者：ナム・キョンワン
響きの科楽
読了日：3月14日 著者：ジョン パウエル
新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)〈4〉 (電撃文庫)の感想
新約になってから一番面白いな。大筋は木原一族VSグレムリンなんだけど何より帝督復活フラグが見逃せない。お団子ヘアの円周ちゃんかわいいよ！表紙の真ん中飾ってます。つか表紙木原ファミリーの面々ですね、左は木原病理（びょうり）、右が木原乱数。んでんでーそれより新キャラ、徒手空拳のサフリー＝オープンデイズが大活躍の巻。くのいちの近江手裏（おうみしゅり）、雲川鞠亜（くもかわまりあ）、魔術師ウートガルザロキ、褐色メガネちゃんのマリアン＝スリンゲイナヤーとか新キャラが出まくったせいでインなんとかさんや美琴はどこで出てく
読了日：3月14日 著者：鎌池 和馬
雨の日のアイリス (電撃文庫)
読了日：3月13日 著者：松山 剛
ふがいない僕は空を見た
読了日：3月13日 著者：窪 美澄
それゆけ！　宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】８ (朝日ノベルズ)
読了日：3月13日 著者：庄司 卓
ARIEL10 (ソノラマノベルズ)
読了日：3月13日 著者：笹本祐一
アクセル・ワールド〈9〉七千年の祈り (電撃文庫)
読了日：3月13日 著者：川原 礫
月曜日のリスはさびしい（下）
読了日：3月13日 著者：カトリーヌ パンコール
月曜日のリスはさびしい（上）
読了日：3月13日 著者：カトリーヌ パンコール
苦役列車
読了日：3月13日 著者：西村 賢太
キララ、探偵す。 (文春文庫)
読了日：3月13日 著者：竹本 健治
カンブリア宮殿 村上龍×経済人 4 (日経スペシャル)の感想
面白かったｗスズキ社長の「運とツキと出会いがあるからここまで伸びたんです、これを実力だと思うから問題なんです」には共感した。
読了日：3月13日 著者：村上 龍
未来日記 (10) (角川コミックス・エース 129-15)
読了日：3月13日 著者：えすの サカエ
バクマン。 14 (ジャンプコミックス)
読了日：3月11日 著者：小畑 健
大いなる時を求めて
読了日：3月11日 著者：梁 石日
「災害救助法」徹底活用 (震災復興・原発震災提言シリーズ)
読了日：3月11日 著者：北見 久美子
最新我が家のための液状化対策
読了日：3月11日 著者：大場 秀章
プレイヤー・ピアノ (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月11日 著者：ジュニア,カート ヴォネガット
ナイルに死す (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
読了日：3月11日 著者：アガサ クリスティー
愛おしい骨 (創元推理文庫)
読了日：3月11日 著者：キャロル・オコンネル
今日の早川さん3
読了日：3月11日 著者：coco
今日の早川さん 2
読了日：3月11日 著者：coco
今日の早川さん
読了日：3月11日 著者：coco
氷菓 (角川文庫)
読了日：3月10日 著者：米澤 穂信
新世界より(下) (講談社文庫)
読了日：3月10日 著者：貴志 祐介
新世界より(中) (講談社文庫)
読了日：3月10日 著者：貴志 祐介
新世界より(上) (講談社文庫)
読了日：3月10日 著者：貴志 祐介
奇跡なす者たち (未来の文学)の感想
『「かの狂人の荒ぶる魂は、ただでさえ輝かしきこの釉調（ゆうちょう）に、いっそう豊かな雅趣をもたらした」と、陶匠の長はいった。「あの者は、この鮮麗なる光沢の中において、永久に生き続けるのだ」』そんな「フィルスクの陶匠」『そんなぐあいにして、青い一日が暮れ、いまのわたしの生活には驚きが生まれた。あの音楽はどこからやってきたのだろうか？あのちらちら動く姿、けっして完全な現実にはならないが、けっして心から去らないあれは、いったい誰なのか、そもそも現実の存在なのか？（略）」複雑玄妙、絢爛豪華ですね、たしかにｗ
読了日：3月10日 著者：ジャック・ヴァンス
ヘヴィーオブジェクト 採用戦争 (電撃文庫)
読了日：3月9日 著者：鎌池 和馬
純粋理性批判　７ (光文社古典新訳文庫)
読了日：3月8日 著者：イマヌエル カント
純粋理性批判　６ (光文社古典新訳文庫 Bカ 1-7)
読了日：3月8日 著者：カント
純粋理性批判〈5〉 (光文社古典新訳文庫)
読了日：3月8日 著者：イマヌエル カント
純粋理性批判〈4〉 (光文社古典新訳文庫)
読了日：3月8日 著者：イマヌエル カント
純粋理性批判〈3〉 (光文社古典新訳文庫)
読了日：3月8日 著者：イマヌエル カント
純粋理性批判〈2〉 (光文社古典新訳文庫)
読了日：3月8日 著者：イマヌエル カント
純粋理性批判〈1〉 (光文社古典新訳文庫)
読了日：3月8日 著者：イマヌエル カント
クレオパトラの感想
高田純次のCMがうるさい（！）「クレオパトラ　ステイシー・シフ・著」 ビッチで娼婦（おい）なイメージがあるクレオパトラの氏素性が明かされるノンフィクション。クレオパトラの映画は来年公開するみたいなんで今のうちに読むのも良いかも。しかしまだ27usersしか読んでないなんて。傑作なんでほんとみんな読んだらいいのに。
読了日：3月8日 著者：ステイシー シフ
失われた時を求めて　２: 第一篇「スワン家のほうへⅡ」 (光文社古典新訳文庫)
読了日：3月8日 著者：マルセル プルースト
失われた時を求めて〈1〉第一篇「スワン家のほうへ1」 (光文社古典新訳文庫)
読了日：3月8日 著者：マルセル プルースト
新しい太陽のウールス (ハヤカワ文庫 SF ウ 6-9)
読了日：3月8日 著者：ジーン・ウルフ
S-Fマガジン 2012年 03月号 [雑誌]
読了日：3月8日 著者：
リリエンタールの末裔 (ハヤカワ文庫JA)
読了日：3月8日 著者：上田 早夕里
南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA)
読了日：3月8日 著者：野尻　抱介
“若紫”　ヒカルが地球にいたころ……(3) (ファミ通文庫)
読了日：3月8日 著者：野村 美月
ARIEL09 (ソノラマノベルス)
読了日：3月8日 著者：笹本祐一
農耕詩の感想
フランス革命、第二次世界大戦、スペイン市民戦争──三つの戦争をめぐる〈彼〉らが、二百年にわたり培われてゆく長篇小説。ノーベル文学賞受賞を決定づけた、ヌーヴォー・ロマンの最高傑作という触れ込みですけどなかなか骨の折れる小説であったｗでもなかなか面白くじっくり腰を据えてもう1回読んでみようかしらんｗ傑作ですね、たぶんこれはｗ
読了日：3月8日 著者：クロード シモン
最後の音楽―リーバス警部シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：3月7日 著者：イアン ランキン
ミステリマガジン 2012年 03月号 [雑誌]
読了日：3月7日 著者：
ミステリマガジン 2012年 01月号 [雑誌]
読了日：3月7日 著者：
いま、目の前で起きていることの意味について――行動する３３の知性
読了日：3月7日 著者：ジャック・アタリ,Jacques Attali
カオスとアクシデントを操る数学―難解なテーマがサラリとわかるガイドブック
読了日：3月7日 著者：エドワード B.バーガー,マイケル・スターバード
ねじれた文字、ねじれた路 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：3月7日 著者：トム フランクリン
トッカンｖｓ勤労商工会
読了日：3月7日 著者：高殿　円
天翔の矢―ヴァルデマールの使者〈3〉 (C・NOVELSファンタジア)
読了日：3月7日 著者：マーセデス ラッキー
宿縁の矢―ヴァルデマールの使者〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)
読了日：3月7日 著者：マーセデス ラッキー
新訳 女王の矢―ヴァルデマールの使者 (C・NOVELSファンタジア)
読了日：3月7日 著者：マーセデス ラッキー
羽月莉音の帝国 10 (ガガガ文庫)
読了日：3月6日 著者：至道 流星
羽月莉音の帝国 9 (ガガガ文庫)
読了日：3月6日 著者：至道 流星
新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門
読了日：3月4日 著者：
アニメーションのつくりかた
読了日：3月4日 著者：橋本　三郎
羽月莉音の帝国 8 (ガガガ文庫)の感想
「羽月莉音の帝国」シリーズはあれだね、ラノベ版「ハゲタカ」とでもいうようないい出来だねｗ　落合信彦や真山仁がライトノベルを書いたらこんな感じになるんだろうなって感じの骨太な企業小説。高校生風情が世界を変えていくなんて胸のすく話でいやはや面白いｗその辺の萌えラノベが木っ端すぎて鼻で笑われるレベルｗ「羽月莉音の帝国」レベルのラノベがもっと増えたら世界は変わるラノベ業界も変わるｗもう残り９、10巻と2冊しかないんで読み終わるのがもったいないｗ久しぶりに読み終わるのがもったいないと思ったシリーズでした～。　
読了日：3月4日 著者：至道 流星
羽月莉音の帝国 7 (ガガガ文庫)
読了日：3月4日 著者：至道 流星
羽月莉音の帝国 6 (ガガガ文庫)
読了日：3月4日 著者：至道 流星
羽月莉音の帝国 5 (ガガガ文庫)
読了日：3月4日 著者：至道 流星
鏡の国の針栖川 2 (ジャンプコミックス)
読了日：3月4日 著者：叶 恭弘
花のズボラ飯
読了日：3月3日 著者：久住 昌之,水沢 悦子
午前零時のフーガ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：3月3日 著者：レジナルド ヒル
記者魂 (（ハヤカワ・ミステリ1849）)
読了日：3月3日 著者：ブルース・ダシルヴァ
新・幻想と怪奇 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1824)
読了日：3月3日 著者：ローズマリー・ティンパリー他
昨日は彼女も恋してた (メディアワークス文庫)
読了日：3月3日 著者：入間 人間
警士の剣 (ハヤカワ文庫SF―新しい太陽の書)
読了日：3月3日 著者：ジーン ウルフ
「日本の神様」がよくわかる本 八百万神の起源・性格からご利益までを完全ガイド (PHP文庫)
読了日：3月3日 著者：戸部 民夫
考えるとはどういうことか (知のトレッキング叢書)
読了日：3月3日 著者：外山 滋比古
訣別―大前研一の新・国家戦略論
読了日：3月3日 著者：大前研一
成熟ニッポン、もう経済成長はいらない　それでも豊かになれる新しい生き方 (朝日新書)
読了日：3月3日 著者：橘木俊詔,浜 矩子
ロスト・シティ・レディオ (新潮クレスト・ブックス)
読了日：3月3日 著者：ダニエル アラルコン
神秘学入門 (ちくまプリマーブックス)
読了日：3月3日 著者：高橋 巌
この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 下 (講談社文庫)
読了日：3月3日 著者：白石 一文
この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 上 (講談社文庫)
読了日：3月3日 著者：白石 一文
青の時間 (ハルキ文庫)
読了日：3月2日 著者：薄井 ゆうじ
甦る男―リーバス警部シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：3月2日 著者：イアン ランキン
蹲る骨―リーバス警部シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：3月2日 著者：イアン ランキン
二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)の感想
自分にとってアニバーサリーな読書メーター1000冊目の本。売れない中年作家と美少女高校生との探偵物語といったちょっとラノベっぽいあたりはいいねえ、読みやすいｗそこで獄中の連続殺人鬼ダリアンから、告白本執筆の依頼が来る。それなんて「羊たちの沈黙」？と思ったがそこら話は2転3転。二流というよりディーン・Ｒ・クーンツみたいなB級小説が好きなんだろうなって思いながら読んだ。序盤エロありグロありなんてひどい小説だと思いつつそれでもなおB級小説愛に励まされる主人公に共感するｗ
読了日：3月2日 著者：デイヴィッド・ゴードン
ページをめくれば (奇想コレクション)
読了日：3月2日 著者：ゼナ・ヘンダースン
黒と青―リーバス警部シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：3月2日 著者：イアン ランキン
ロボットの天才
読了日：3月2日 著者：ロボットクリエイタ-・高橋智隆
宇宙から学ぶ――ユニバソロジのすすめ (岩波新書)
読了日：3月2日 著者：毛利 衛
調停者の鉤爪 (ハヤカワ文庫SF―新しい太陽の書)
読了日：3月2日 著者：ジーン ウルフ
精神科医は腹の底で何を考えているか (幻冬舎新書)
読了日：3月2日 著者：春日 武彦
国税記者 実録マルサの世界
読了日：3月2日 著者：田中 周紀
壺中の天国 下 (創元推理文庫)
読了日：3月2日 著者：倉知 淳
壺中の天国 上 (創元推理文庫)
読了日：3月2日 著者：倉知 淳
完全なる首長竜の日
読了日：3月2日 著者：乾 緑郎
時間のおとしもの (メディアワークス文庫)
読了日：3月2日 著者：入間 人間
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
読了日：3月2日 著者：アガサ クリスティー,Agatha Christie
光の王 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：3月1日 著者：ロジャー ゼラズニイ
羽月莉音の帝国 4 (ガガガ文庫)
読了日：3月1日 著者：至道 流星
羽月莉音の帝国 2 (ガガガ文庫)
読了日：3月1日 著者：至道 流星
羽月莉音の帝国 3 (ガガガ文庫)
読了日：3月1日 著者：至道 流星
リングワールドふたたび (ハヤカワ文庫SF―ノウンスペース・シリーズ)
読了日：3月1日 著者：ラリイ ニーヴン
鼠と竜のゲーム (ハヤカワ文庫 SF 471)
読了日：3月1日 著者：コードウェイナー・スミス
羽月莉音の帝国 (ガガガ文庫)
読了日：3月1日 著者：至道 流星
さくら荘のペットな彼女 1 (電撃コミックス)
読了日：2月28日 著者：鴨志田 一
ノーベル賞110年の全記録―日本の受賞科学者全15人を完全紹介 (ニュートンムック Newton別冊)
読了日：2月28日 著者：
時間衝突 (創元推理文庫)
読了日：2月28日 著者：バリントン・Ｊ・ベイリー,大森 望
ファインマンさんの流儀
読了日：2月28日 著者：ローレンス・M. クラウス
粛清
読了日：2月28日 著者：ソフィ オクサネン
モダン・ジャズの勉強をしよう (植草甚一ジャズ・エッセイ大全)
読了日：2月28日 著者：
ローラ・フェイとの最後の会話 (ハヤカワ・ミステリ 1852)
読了日：2月28日 著者：トマス・Ｈ・クック
ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ) (朝日ノベルズ)
読了日：2月27日 著者：笹本 祐一
未来日記 (7) (角川コミックス・エース 129-12)
読了日：2月27日 著者：えすの サカエ
Ａｎｏｔｈｅｒ　（１） (角川コミックス・エース 170-5)
読了日：2月27日 著者：清原　紘
未来日記 (8) (角川コミックス・エース 129-13)
読了日：2月27日 著者：えすの サカエ
偽のデュー警部 (1983年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日：2月26日 著者：ピーター・ラヴゼイ
日本人の知らない日本語2
読了日：2月26日 著者：蛇蔵,海野凪子
日本人の知らない日本語
読了日：2月26日 著者：蛇蔵&海野凪子
魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)
読了日：2月26日 著者：佐島 勤
魔法科高校の劣等生〈4〉九校戦編〈下〉 (電撃文庫)
読了日：2月26日 著者：佐島 勤
魔法科高校の劣等生〈3〉九校戦編〈上〉 (電撃文庫)
読了日：2月26日 著者：佐島 勤
妙なる技の乙女たち (ポプラ文庫)
読了日：2月26日 著者：小川 一水
テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)
読了日：2月26日 著者：ヤマザキマリ
タラ・ダンカン〈3〉魔法の王杖〈上〉
読了日：2月26日 著者：ソフィー オドゥワン=マミコニアン
デュラララ!!×10 (電撃文庫)
読了日：2月26日 著者：成田 良悟
エステルハージ博士の事件簿 (ストレンジフィクション)
読了日：2月26日 著者：アヴラム・デイヴィッドスン
例外社会
読了日：2月26日 著者：笠井 潔
特捜部Ｑ　―キジ殺し―― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ　1853)
読了日：2月26日 著者：ユッシ・エーズラ・オールスン
謝罪代行社（ハヤカワ・ミステリ1850） (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：2月26日 著者：ゾラン・ドヴェンカー
ストーカー (ハヤカワ文庫 SF 504)
読了日：2月26日 著者：アルカジイ・ストルガツキー,ボリス・ストルガツキー
竜の卵 (ハヤカワ文庫 SF 468)
読了日：2月26日 著者：ロバート L.フォワード
スキズマトリックス (ハヤカワ文庫SF)
読了日：2月26日 著者：ブルース・スターリング,小川 隆
世界の中心で愛を叫んだけもの (ハヤカワ文庫 SF エ 4-1)
読了日：2月26日 著者：ハーラン・エリスン
九百人のお祖母さん (1981年) (海外SFノヴェルズ)
読了日：2月26日 著者：R.A.ラファティ
2010年宇宙の旅 (海外SFノヴェルズ)
読了日：2月26日 著者：アーサー C.クラーク
地獄で見る夢
読了日：2月26日 著者：森岡浩之
デュラララ!!×9 (電撃文庫)
読了日：2月26日 著者：成田 良悟
デュラララ!!×8 (電撃文庫)
読了日：2月26日 著者：成田 良悟
デュラララ!!×7 (電撃文庫)
読了日：2月26日 著者：成田 良悟
さよなら絶望先生(28) (講談社コミックス)
読了日：2月26日 著者：久米田 康治
第六ポンプ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)の感想
率直にいって意外と面白くてびっくりｗ長編「ねじまき少女」よりかはこっちの方が短編の方が面白いと思った。単に「ねじまき」は冗長だったんだと思われ。短編集「第六ポンプ」、しょっぱなからニューロマンサー風「ポケットの中の法（ダルマ）」からスタートっていうのもいい配置だｗニヤリと させてくれる。2番目の人間楽器少女姉妹「フルーテッド・ガールズ」を読んだ手触りはジョン・ヴァーリィ風に感じたけどどうなんでしょ？表題作「第六ポンプ」の出生率低下と痴呆化が進行したニューヨークっていう世界観に笑ったｗ
読了日：2月25日 著者：パオロ・バチガルピ
不思議の扉 時をかける恋 (角川文庫)
読了日：2月24日 著者：大森 望
不思議の扉 時間がいっぱい (角川文庫)
読了日：2月24日 著者：
ファウンデーション対帝国 ―銀河帝国興亡史〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：2月24日 著者：アイザック・アシモフ
第二ファウンデーション ―銀河帝国興亡史〈3〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：2月24日 著者：アイザック・アシモフ
神々自身 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：2月24日 著者：アイザック アシモフ
マチルダの小さな宇宙
読了日：2月24日 著者：ヴィクター ロダート,Victor Lodato
不思議の扉 　 ありえない恋 　 (角川文庫)
読了日：2月24日 著者：
儚い光 (ハヤカワ・ノヴェルズ)
読了日：2月24日 著者：アン マイクルズ
シティ・マラソンズ
読了日：2月24日 著者：三浦 しをん,近藤 史恵,あさの あつこ
孔子の空中曲芸
読了日：2月24日 著者：ダイ シージエ
月が昇らなかった夜に (ハヤカワepi ブック・プラネット) (ハヤカワepiブック・プラネット)
読了日：2月24日 著者：ダイ シージエ
観光 (ハヤカワepiブック・プラネット)
読了日：2月24日 著者：ラッタウット・ラープチャルーンサップ
ラピスラズリ
読了日：2月23日 著者：山尾 悠子
マインド・イーター (ハヤカワ文庫 JA 194)
読了日：2月23日 著者：水見 稜
日本の論点２０１１ (文春ムック)
読了日：2月23日 著者：文藝春秋編
日本の論点 2010 (文春ムック)
読了日：2月23日 著者：
SFはこれを読め! (ちくまプリマー新書)
読了日：2月23日 著者：谷岡 一郎
ミステリが読みたい！　２０１２年版
読了日：2月22日 著者：
それでも人生は美しい (物理学者のいた街4)
読了日：2月22日 著者：太田 浩一
ARIEL08 (ソノラマノベルス)
読了日：2月22日 著者：笹本 祐一
悪の教典　下
読了日：2月22日 著者：貴志 祐介
和菓子のアン
読了日：2月22日 著者：坂木 司
ある日、アヒルバス (実業之日本社文庫)
読了日：2月22日 著者：山本 幸久
アレクシア女史、欧羅巴（ヨーロッパ）で騎士団と遭う (英国パラソル奇譚)
読了日：2月22日 著者：ゲイル・キャリガー
日無坂
読了日：2月22日 著者：安住 洋子
弩
読了日：2月22日 著者：下川 博
許されざる者 下
読了日：2月22日 著者：辻原 登
許されざる者 上
読了日：2月22日 著者：辻原 登
人類が消えた世界
読了日：2月22日 著者：アラン・ワイズマン
函館水上警察
読了日：2月22日 著者：高城 高
還るべき場所
読了日：2月19日 著者：笹本 稜平
ある日、アヒルバス
読了日：2月19日 著者：山本 幸久
ダブル・ジョーカー
読了日：2月19日 著者：柳 広司
東京バンドワゴン
読了日：2月19日 著者：小路 幸也
ファウンデーション―銀河帝国興亡史1 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)
読了日：2月18日 著者：アイザック・アシモフ
NOVA 3---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)
読了日：2月18日 著者：浅暮 三文,東 浩紀,円城 塔,小川 一水,瀬名 秀明,谷 甲州,とり・みき,長谷 敏司,森岡 浩之
黒猫の遊歩あるいは美学講義
読了日：2月18日 著者：森　晶麿
弥勒の月 (文芸)
読了日：2月18日 著者：あさの あつこ
ふたり狂い (ハヤカワ・ミステリワールド)
読了日：2月18日 著者：真梨 幸子
逆想コンチェルト 奏の１ イラスト先行・競作アンソロジー Inspired by Yoshimi Moriyama's Illustrations
読了日：2月18日 著者：神林 長平,山田 正紀,林 譲治,梶尾 真治,新井 素子,図子 慧,篠田 真由美,菊地 秀行,浅暮 三文,飯野 文彦,田中 啓文,久美 沙織
天翔る少女 (創元SF文庫)
読了日：2月18日 著者：R・A・ハインライン
知の編集術 (講談社現代新書)
読了日：2月18日 著者：松岡 正剛
日本社会の誕生―日本の歴史〈1〉 (岩波ジュニア新書)
読了日：2月18日 著者：吉村 武彦
宮台教授の就活原論
読了日：2月18日 著者：宮台真司
クローム襲撃 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：2月18日 著者：ウィリアム ギブスン,ウィリアム・ギブスン,浅倉 久志
特捜部Ｑ　―檻の中の女― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ　1848)
読了日：2月18日 著者：ユッシ・エーズラ・オールスン
タラ・ダンカ2 呪われた禁書 下
読了日：2月18日 著者：ソフィー・オドゥワン・マミコニアン
ディファレンス・エンジン
読了日：2月18日 著者：ウィリアム・ギブスン,ブルース・スターリング
モナリザ・オーヴァドライヴ (ハヤカワ文庫SF)
読了日：2月18日 著者：ウィリアム・ギブスン
決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：2月18日 著者：アーサー・C. クラーク
ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)
読了日：2月18日 著者：
青チョークの男 (創元推理文庫)
読了日：2月18日 著者：フレッド ヴァルガス
ディファレンス・エンジン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：2月16日 著者：ウィリアム ギブスン,ブルース スターリング
ディファレンス・エンジン〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：2月16日 著者：ウィリアム ギブスン,ブルース スターリング
Ａｎｏｔｈｅｒ　（３） (角川コミックス・エース 170-7)
読了日：2月16日 著者：清原 紘
宇宙飛行士ピルクス物語 (1980年) (海外SFノヴェルズ)
読了日：2月16日 著者：深見 弾,スタニスワフ・レム
何もかも憂鬱な夜に
読了日：2月16日 著者：中村 文則
SFが読みたい! 2009年版―発表!ベストSF2008国内篇・海外篇 (2009)
読了日：2月14日 著者：SFマガジン編集部
SFが読みたい!〈2010年度版〉発表!ベストSF2009 国内篇・海外篇
読了日：2月14日 著者：
カウント・ゼロ (ハヤカワ文庫SF)
読了日：2月12日 著者：黒丸 尚,ウィリアム・ギブスン
悪の教典　上
読了日：2月12日 著者：貴志 祐介
グイン・サーガ・ハンドブック〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)
読了日：2月12日 著者：
遅い男
読了日：2月12日 著者：Ｊ・M・クッツェー
天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF 474)
読了日：2月12日 著者：フレドリック・ブラウン
人質の朗読会
読了日：2月12日 著者：小川 洋子
ガイドツアー　複雑系の世界: サンタフェ研究所講義ノートから
読了日：2月12日 著者：メラニー　ミッチェル
ARIEL07 (ソノラマノベルス)
読了日：2月12日 著者：笹本 祐一
最初の刑事: ウィッチャー警部とロード・ヒル・ハウス殺人事件
読了日：2月12日 著者：ケイト・サマースケイル
トーイン クアルンゲの牛捕り (海外文学セレクション)
読了日：2月12日 著者：キアラン・カーソン
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)の感想
「少年時代」のロバート・Ｒ・マキャモンやクリフトファー・プリーストの「限りなき夏」を彷彿とさせる過ぎ去ってゆくあの夏。夏っていうのはなにか物憂げででも気分が昂揚してくるあのなんともいえない独特なものがあるけどこの「解錠師」の世界は恋愛あり犯罪あり少年の成長物語でもあるというぜいたくな仕様で破綻がない傑作小説。これはいいなあ、1本の映画をみた以上の充実感があるな、素晴らしい。
読了日：2月12日 著者：スティーヴ・ハミルトン
黄昏に眠る秋 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)の感想
いかにして悲しみを乗り越えるそんな話だけど子どもを失ってそれを乗り越えるなんて無理だよなあと思ったり。叙情的で良かったけどただ長すぎる･･･。いやでもなかなか良いミステリで堪能した。ユリアが涙で頬を濡らしながら父をみて息子の影を重ねみるのはもう涙が止まらないな。会いたくても会えない、やはり死っていうのは残酷だけど受け入れるしかないのはつらい。人生は思うようにいかずあのときああしていれば――そんな後悔ばかり。
読了日：2月11日 著者：ヨハン テオリン
ピエタ
読了日：2月11日 著者：大島真寿美
インド展の憂鬱 (創元推理文庫)
読了日：2月11日 著者：リチャード・ティモシー コンロイ
オリンピックの身代金
読了日：2月11日 著者：奥田 英朗
カメのスローワルツ　（下）
読了日：2月7日 著者：カトリーヌ パンコール
カメのスローワルツ　（上）
読了日：2月7日 著者：カトリーヌ パンコール
映画辛口案内―私の批評に手加減はない
読了日：2月7日 著者：ポーリン ケイル
アラマタ人物伝
読了日：2月7日 著者：荒俣 宏
ラカンの精神分析 (講談社現代新書)
読了日：2月7日 著者：新宮 一成
自己愛過剰社会
読了日：2月7日 著者：ジーン・Ｍ・トウェンギ,Ｗ・キース・キャンベル
変死体(上) (講談社文庫)
読了日：2月7日 著者：パトリシア・コーンウェル
コザック　ハジ・ムラート
読了日：2月5日 著者：辻原登
天野喜孝 グイン・サーガ画集
読了日：2月5日 著者：天野 喜孝
レヴィ=ストロース伝の感想
レヴィ=ストロースが生前認めた最後の評伝がついに日本語訳！　世紀を駆け抜けた知の巨人、１００年１１ヵ月の生涯のすべて。『親族の基本構造』、『悲しき熱帯』、『構造人類学』、『野生の思考』、『神話論理』……二十世紀後半の思想界に巨大な足跡をのこした人類学者の軌跡と人間クロード・レヴィ=ストロースとしての知られざる素顔に迫るということで教科書みたいな感じだけど面白かったｗ少しはレヴィ=ストロースの人となりはわかったかな？
読了日：2月5日 著者：ドニ・ベルトレ
ARIEL 06 (ソノラマノベルス)
読了日：2月5日 著者：笹本 祐一
FBI美術捜査官―奪われた名画を追えの感想
江口洋介のドラマの「モナリザの微笑み」を思い出したｗあれはいいドラマだった（ﾄｵｲﾒ）ということでこれもFBI美術捜査官で奪われた名画を追うノンフィクションですが面白かった！FBIでも美術捜査官ができたのはつい最近だどうで昔は無かったんだとか。それとこのFBI美術捜査官が日本好きということでなんだか嬉しくなってしまったｗ
読了日：2月5日 著者：ロバート・K. ウィットマン,ジョン シフマン
人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫)
読了日：2月4日 著者：田中 ロミオ
WORLD WAR Z
読了日：2月2日 著者：マックス・ブルックス
ユリゴコロ
読了日：2月2日 著者：沼田 まほかる
ペンギン・ハイウェイ
読了日：2月2日 著者：森見 登美彦
偉大なる、しゅららぼん
読了日：2月2日 著者：万城目 学
八日目の蝉
読了日：2月2日 著者：角田 光代
都市と都市 (ハヤカワ文庫SF)の感想
いつからこの都市が本物だと錯覚していた？っていう漫画の「ブリーチ」を思い出してしまうのだけど（爆）ここの「ブリーチ」の意味はつねに両国を監視している場所（組織）。～行為、～するといった場合は行為としてのブリーチ（違反）を意味する（SFマガジン2月号参照）とかー用語解説集が欲しかったです。ちなみによく出てくる「クロスハッチする」はベジェルとウル・コーマが混じる（同じ場所に存在する）地域。グロストピカリーは見てはいけないが見えているという矛盾状態をあらわしたり。
読了日：2月2日 著者：チャイナ・ミエヴィル
鳥類学者のファンタジア (集英社文庫)
読了日：2月2日 著者：奥泉 光
西洋哲学史 2 「知」の変貌・「信」の階梯 (講談社選書メチエ)
読了日：2月1日 著者：
西洋哲学史 1 「ある」の衝撃からはじまる (講談社選書メチエ)
読了日：2月1日 著者：
魂と体、脳 計算機とドゥルーズで考える心身問題 (講談社選書メチエ)
読了日：2月1日 著者：西川 アサキ
語りえぬものを語る
読了日：2月1日 著者：野矢 茂樹
クローズド・ノートの感想
最近じゃなくて結構まえに読んだけど楽しく明るい気持ちになれるいい小説だったという記憶だけが残ってますね～。
読了日：2月1日 著者：雫井 脩介
絶望系 閉じられた世界 (電撃文庫 1078)
読了日：1月31日 著者：谷川 流
鍵のかかった部屋 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
読了日：1月30日 著者：ポール・オースター
幽霊たち (新潮文庫)
読了日：1月30日 著者：ポール・オースター
シティ・オヴ・グラス (角川文庫)
読了日：1月30日 著者：ポール・オースター
おたくら (電撃コミックス EX)の感想
なにがすごいって幽玄漫玉日記の桜玉吉がオビを書いてるだと･･････！ということで楽しく読ませていただきました。一流さんのホームページで有名な（少なくとも自分の中では）ゴトウさんらが織り成すある意味らきすたばりのおたくらが紡ぐおたくらによる日常。全体的にあるある感がはんぱなくある意味で「らきすた」を超えるといっても過言ではないがキャラクターが致命的に可愛くないのでやっぱ「らきすた」が最高だよなあ（何
読了日：1月29日 著者：ゴトウ
S-Fマガジン 2012年 02月号 [雑誌]
読了日：1月29日 著者：
ハイスクールD×D1 旧校舎のディアボロス (富士見ファンタジア文庫)
読了日：1月28日 著者：石踏 一榮
星の導師 (新潮文庫)
読了日：1月28日 著者：水見 稜
小松左京全集 2 完全版
読了日：1月28日 著者：小松 左京
小松左京全集 5 完全版
読了日：1月28日 著者：小松 左京
「知」の欺瞞―ポストモダン思想における科学の濫用
読了日：1月28日 著者：アラン・ソーカル,ジャン・ブリクモン
雨の日のアイリス (電撃文庫)
読了日：1月28日 著者：松山 剛
華竜の宮 (ハヤカワＳＦシリーズ Ｊコレクション)の感想
日本沈没でもそうだけど自然との戦いはもう日本人の宿命ですよね、もうどうしようもない。そこで華竜の宮の世界観は宇宙開発を棚上げした怠惰な人類を描いててまあ行き着くところ人体改造するあたりから俄然面白くなってきた。日本SF大賞受賞作。
読了日：1月28日 著者：上田 早夕里
サソリの神〈1〉オラクル―巫女ミラニィの冒険 (サソリの神 (1))
読了日：1月28日 著者：キャサリン フィッシャー
リヴァイアサン　クジラと蒸気機関 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
読了日：1月28日 著者：スコット・ウエスターフェルド
ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
読了日：1月28日 著者：恩田 陸
詩羽のいる街
読了日：1月27日 著者：山本 弘
人生の奇跡 Ｊ・Ｇ・バラード自伝 (キイ・ライブラリー)
読了日：1月27日 著者：Ｊ・Ｇ・バラード
墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活
読了日：1月27日 著者：ニール・ゲイマン
連射王〈下〉
読了日：1月27日 著者：川上 稔
連射王〈上〉
読了日：1月27日 著者：川上 稔
司政官 (JDC SCIENCE FICTION SERIES)
読了日：1月27日 著者：眉村 卓
アジア裏世界遺産
読了日：1月27日 著者：マミヤ狂四郎
フロム・ヘル 下
読了日：1月27日 著者：アラン・ムーア
フロム・ヘル 上
読了日：1月27日 著者：アラン・ムーア
パパのいうことを聞きなさい! 2 (集英社スーパーダッシュ文庫)
読了日：1月27日 著者：松 智洋
小松左京全集完全版 (28)の感想
1960年代に書かれた小松左京全集。副題は「未来の思想」「未来図の世界」「未来　怪獣　宇宙」どんだけ未来のことを考えてるのかとｗやあでも小松左京はやっぱりすごいｗ次は「復活の日」「日本沈没」「首都消失」とかも読んでみようかな、いま読むといい刺激になりそうだ、なんせ3･11の後なんでね。まったく3･11の前と後だと本の印象が変わるなあ。
読了日：1月25日 著者：小松 左京
学校の階段 (ファミ通文庫)
読了日：1月25日 著者：櫂末 高彰
機械探偵クリク・ロボット〔ハヤカワ・ミステリ1837〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：1月25日 著者：カミ
ジャン=ジャックの自意識の場合
読了日：1月25日 著者：樺山 三英
火の記憶〈1〉誕生
読了日：1月25日 著者：エドゥアルド ガレアーノ
マリアビートル
読了日：1月25日 著者：伊坂 幸太郎
増大派に告ぐ
読了日：1月25日 著者：小田 雅久仁
喜天―天野喜孝画集の感想
2001年に出た天野喜孝最高の画集、「喜天」グイン・サーガ、キマイラ、ヴァンパイアハンターD、エルリック・サーガ、江戸川乱歩関連も収録されててあまりに神がかってびびる！とにかく圧倒される縦横無尽に描かれる天野喜孝のイラストレーションを堪能した＆感動。
読了日：1月24日 著者：天野 喜孝
サマー・アポカリプス (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
読了日：1月24日 著者：笠井 潔
バイバイ、エンジェル (創元推理文庫)
読了日：1月24日 著者：笠井 潔
天地明察
読了日：1月24日 著者：冲方 丁
エコーズ
読了日：1月24日 著者：早瀬　乱
犬は勘定に入れません 下―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-7)
読了日：1月24日 著者：コニー・ウィリス
卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1838)
読了日：1月24日 著者：デイヴィッド・ベニオフ
20世紀SF〈6〉1990年代―遺伝子戦争 (河出文庫)
読了日：1月24日 著者：グレッグ イーガン,ダン シモンズ
マリア様がみてる 卒業前小景 (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)
読了日：1月24日 著者：今野 緒雪
マリア様がみてる キラキラまわる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)
読了日：1月24日 著者：今野 緒雪
マリア様がみてる フレームオブマインド (コバルト文庫)
読了日：1月24日 著者：今野 緒雪
火の記憶 ３―― 風の世紀
読了日：1月23日 著者：エドゥアルド・ガレアーノ
3・11の未来――日本・SF・創造力
読了日：1月23日 著者：小松 左京,豊田 有恒,押井 守,山田 正紀,森下 一仁,スーザン ネイピア,長谷 敏司,八代 嘉美,野尻 抱介,桜坂 洋,大原 まり子,新城 カズマ,谷 甲州,瀬名 秀明,小谷 真理,仲正 昌樹,田中 秀臣,新井 素子
ばらばら死体の夜
読了日：1月23日 著者：桜庭 一樹
あがり (創元日本SF叢書)の感想
だいたい読み終わったー。森博嗣の研究室みたいな大学の研究室の話。あと瀬名秀明も想起させるような内容。表題作は良かったけどあとは印象が薄いなあ。
読了日：1月23日 著者：松崎 有理
カルカッタ染色体の感想
過去と現代と未来、インドとニューヨーク―医学史、SF、ミステリの要素を織り交ぜながら、アメリカ屈指のインド系作家が描く壮大な“陰謀”と“歴史”の物語。こんな傑作っぽい本をスルーしてたとは！大森望のSF1000の本で紹介してたので早速読んでみることに。ロバーツのインドを舞台にした「シャンタラム」を読んだあとだから余計に面白く感じたｗ文庫化してくださいｗ
読了日：1月23日 著者：アミタヴ ゴーシュ
恋する原発
読了日：1月23日 著者：高橋 源一郎
マジック・フォー・ビギナーズ (プラチナ・ファンタジイ)
読了日：1月23日 著者：ケリー・リンク
乱歩（下）
読了日：1月23日 著者：
乱歩（上）の感想
江戸川乱歩生誕100周年の1994年に出版された本なんですよね。いま2012年だからあと2年後の2014年だと生誕120周年だからなんかしらイベントとかやりそうｗ定番「人間椅子」「D坂の殺人事件」「屋根裏の散歩者」とか読めて豪華～。資料価値の高そうな一品であった。惜しむらくはこの表紙がみられないことか（爆）表紙は天野喜孝で素晴らしい装丁なんよｗ
読了日：1月23日 著者：
ARIEL 05 (ソノラマノベルス)
読了日：1月23日 著者：笹本 祐一
超弦領域 年刊日本SF傑作選 (創元SF文庫)
読了日：1月23日 著者：
旋風のカガリ〈2〉 (富士見ファンタジア文庫)
読了日：1月21日 著者：吉岡 平
旋風のカガリ (富士見ファンタジア文庫)
読了日：1月21日 著者：吉岡 平
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 9 (電撃文庫 ふ 8-14)
読了日：1月21日 著者：伏見 つかさ
僕は友達が少ない 6 (MF文庫 J)
読了日：1月21日 著者：平坂 読
僕は友達が少ない７ (MF文庫J)
読了日：1月21日 著者：平坂 読
犬は勘定に入れません 上―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 (1) (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-6)の感想
いやはや面白かったーとはいえ最初の100ページほどはかったるくて投げ出してんだよね自分･･･。でもその100ページを過ぎたあたりにヴェリティが颯爽と登場して「困ってるならわたしに任せて！わたしの小さな脳細胞で解決よ！」って感じにコミカルにドタバタと解決していくのはラノベのようでいいな、素晴らしいｗ「航路」「ドゥームズデイブック」のかったるさとは雲泥の差がある面白さ。いや～コニーウィリスって面白いんだね（爆）今まで気づかなかったなんて我ながらなんという不覚ｗ
読了日：1月21日 著者：コニー・ウィリス
ヘヴィーオブジェクト (電撃文庫)の感想
かまちー流SF。やはり禁書と比べてしまうが当麻と比べると主人公は熱くないかな？って思ったけどやはり熱い主人公か。まだ始まったばかりなのでテンポ良く、2、3巻と読んでいこうかと。まだ主要登場人物は4人しか出てないけどこれから増えそう。未来の食べ物が石油もどきっていうのはなんとなく納得。現代社会のわれわれはまだおいしいの食べてるなーｗ
読了日：1月18日 著者：鎌池 和馬
偽物語(上) (講談社BOX)
読了日：1月17日 著者：西尾 維新
〈プラチナファンタジイ〉 奇術師 (ハヤカワ文庫 FT)
読了日：1月17日 著者：クリストファー・プリースト
君は雇用社会を生き延びられるか―職場のうつ・過労・パワハラ問題に労働法が答える―
読了日：1月17日 著者：大内 伸哉
すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート (KEIO MCC Intelligence Series)
読了日：1月17日 著者：茂木 健一郎,箭内 道彦,細谷 功,内田 和成,築山 節,丹羽 宇一郎,藤巻 幸夫,小山 龍介,香山 リカ
太陽系七つの秘宝/謎の宇宙船強奪団 <キャプテン・フューチャー全集3> (創元SF文庫)
読了日：1月17日 著者：エドモンド・ハミルトン
Another
読了日：1月17日 著者：綾辻 行人
群像 2012年 01月号 [雑誌]
読了日：1月16日 著者：
S-Fマガジン 2012年 01月号 [雑誌]
読了日：1月16日 著者：
知性誕生―石器から宇宙船までを生み出した驚異のシステムの起源
読了日：1月16日 著者：ジョン・ダンカン,John Duncan
オタク論!
読了日：1月16日 著者：唐沢 俊一,岡田 斗司夫
業界別カイシャの正体 会社図鑑!2011 地の巻
読了日：1月16日 著者：石原 壮一郎,オバタカズユキ
ARIEL 04 (ソノラマノベルス)
読了日：1月16日 著者：笹本 祐一
ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典 (講談社ノベルス)
読了日：1月16日 著者：西尾 維新
あなたのための物語 (ハヤカワ文庫JA)
読了日：1月15日 著者：長谷　敏司
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
読了日：1月15日 著者：北村 薫
最新　くらしの法律相談ハンドブック
読了日：1月15日 著者：自由法曹団・編
シュトルム・回想と空間の詩学
読了日：1月15日 著者：加藤 丈雄
きっと声優になる!
読了日：1月15日 著者：齊藤 祐作
シャンタラム〈下〉 (新潮文庫)
読了日：1月15日 著者：グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ
シャンタラム〈中〉 (新潮文庫)
読了日：1月15日 著者：グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ
シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)
読了日：1月15日 著者：グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ
戦争の変遷
読了日：1月15日 著者：マーチン・ファン・クレフェルト
大聖堂 (上) (ソフトバンク文庫)
読了日：1月15日 著者：ケン・フォレット
幸せな未来は「ゲーム」が創る
読了日：1月15日 著者：ジェイン・マクゴニガル
ログ・ホライズン2 キャメロットの騎士たち
読了日：1月15日 著者：橙乃 ままれ
星新一　一〇〇一話をつくった人
読了日：1月15日 著者：最相 葉月
よくわかる現代魔法 1 (ジャンプコミックス)
読了日：1月13日 著者：宮下 未紀
メモリー・ウォール (新潮クレスト・ブックス)の感想
これは好きな本だったｗ読み終わってしみじみと感傷的な気分になった。表紙もいいし、タイトルもいい。良かったことだけ思い出してやけに年老いた気分になる、だけど暮らしの中で歯車のひとつにならなくてはな～っていうミスチルの曲を思い出して自分に苦笑したｗいや、良かったです。
読了日：1月13日 著者：アンソニー ドーア
岩波講座 哲学〈15〉変貌する哲学の感想
15冊なんとなくパラパラと読んだ感じ。15冊にする必然性を感じないけど（爆）。哲学の教科書みたいな感じで興味深かった。哲学の入門書にぴったり。でも15冊は長いｗ
読了日：1月13日 著者：
転落少女と36の必読書(下)の感想
最後に最終試験って面倒くさいなあ･･････。「必読書」とか「最終試験」とかなんだか作者の傲慢さが出てなんとも苦手な本だった。とにかく知識を披露しまくりで小説としての態をなしていないんだよなあっていう風に感じた。でも面白いっちゃ面白かったかｗ
読了日：1月13日 著者：マリーシャ・ペスル
転落少女と36の必読書(上)の感想
必読書っていうとなんかカチンときてしまうけどｗまあ読みすぎる文学少女の話。とにかくたくさんの知識が要求されなかなか大変だ。アメリカのテレビ番組から映画、文学まで幅広く知ってないとつらい。
読了日：1月13日 著者：マリーシャ・ペスル
ARIEL 03 (ソノラマノベルス)の感想
京都の修学旅行の話。80年代後半に書かれたのでなんとなく昭和臭がしますｗ枕投げとか、わいわいがやがやと学生気分にひたれたｗ
読了日：1月13日 著者：笹本 祐一
トワイライト・テールズの感想
MM9の短編集。なんというか小品集といった感じ。まあまあ面白かった。
読了日：1月13日 著者：山本 弘
ハラに染みるぜ!天才ジャズ本の感想
10年前の本。この頃はバブルの時代の名残りがまだあるなあ。CDに月6万円かけるあたりがすごいｗジャズをいろいろ聴きたくなってきた。
読了日：1月13日 著者：安原 顕
夢の上〈1〉翠輝晶・蒼輝晶 (C・NOVELSファンタジア)
読了日：1月12日 著者：多崎 礼
パパのいうことを聞きなさい! 1 (ジャンプコミックス)
読了日：1月11日 著者：竹村 洋平
双生児 (プラチナ・ファンタジイ)の感想
SFというよりはノスタルジーなアメリカの大草原のような感じで自分の求めるSFとはちょっと違うなあって思った。自分の好みのSFはもっと機械機械してる感じが好きなので。といってもまた機会が会ったら読み返したいｗ
読了日：1月11日 著者：クリストファー プリースト
マルチスピード化する世界の中で――途上国の躍進とグローバル経済の大転換
読了日：1月11日 著者：マイケル・スペンス,Michael Spence
骨から見る生物の進化【普及版】
読了日：1月11日 著者：J・ド・パナフィユー
モーツァルトの虚実―その生と死
読了日：1月11日 著者：海老澤 敏
未解決事件(コールド・ケース)―死者の声を甦らせる者たちの感想
頭脳明晰ホームズキャラ、女好きのおちゃらけキャラ、ばりばりの公務員の3人が繰り広げる探偵もの、ただしノンフィクションみたいな！なんだけど上質のミステリを読んだような満足感を味わった。や、これはめちゃめちゃ面白かった！
読了日：1月11日 著者：マイケル カプーゾ
哲学オデュッセイ―挑発する21世紀のソクラテスの感想
哲学入門書には最適な1冊。これは読みやすいｗ哲学とは答えを出すことではなくひたすらに考え続けるということを改めて認識した。求道者のように。
読了日：1月11日 著者：リヒャルト D.プレヒト
百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))の感想
イアン・マクドナルドの「火星夜想曲」を読み込んでから読んだので返って「百年の孤独」が色あせてしまう罠ｗでも興味深く読んだ、なるほど。でも自分の中では「火星夜想曲」が最高すぎたｗ先に「百年の孤独」を読めば評価は変わったけどこれも運命のめぐり合わせ、いや本のめぐり合わせということで受け止めるしかないなｗ
読了日：1月11日 著者：ガブリエル ガルシア=マルケス
パパのいうことを聞きなさい! (パパのいうことを聞きなさい! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)の感想
いい話じゃん、面白かったｗ子供を引き取るあたりがこれなんてうさぎドロップ？って思ったけどｗということで今日アニメ放映したんで早速読んでみた。キモオタデブメガネがまさかアルバイト紹介してくれて役に立つとは……。ほっちゃん來夏（らいか）さんが主人公と結婚したらそれはそれですごい話になりそうだ。今後に期待。
読了日：1月11日 著者：松 智洋
流れ: 自然が創り出す美しいパターン
読了日：1月9日 著者：フィリップ ボール
量子力学は世界を記述できるか
読了日：1月9日 著者：佐藤文隆
ARIA(12) (BLADE COMICS)の感想
「ちょっと嬉しいだけだよ」っていう一言がどこまで響いてくホントある意味幻想的な、やさしい物語。「ちょっと嬉しいだけだよ」っていうのが「ちょっと」じゃなくホントはすごく嬉しいんだろうなｗこの変わらない日常がｗでも少しづつ変わっていく日常も愛おしい。
読了日：1月9日 著者：天野こずえ
死神の精度 (文春文庫)
読了日：1月9日 著者：伊坂 幸太郎
ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF)
読了日：1月9日 著者：グレッグ・イーガン
夢を与えるの感想
夢を与えるっていうタイトルいいなｗ作中でもこの「夢を与える」っていう表現に言及しててお米を作ってるひとが「米を与える」ってはいわないには笑ったけどｗアイドルはいろいろ大変だ。
読了日：1月9日 著者：綿矢 りさ
天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)の感想
大森望SF1000で紹介してた「時空争奪」が面白かったーｗまあ禅問答みたいな話ね。「天獄と地国」もそろそろ読みたい。
読了日：1月9日 著者：小林 泰三
不自由な経済
読了日：1月7日 著者：松井 彰彦
北緯10度線 ─ キリスト教とイスラームの「断層」
読了日：1月7日 著者：イライザ グリズウォルド
タラ・ダンカン 若き魔術師たち(下)
読了日：1月7日 著者：ソフィー・オドゥワン・マミコニアン
タラ・ダンカン 若き魔術師たち(上)の感想
ネギまやハリーポッターを想起させるような王道ファンタジー。正直食傷気味だったけどまあまあ面白かったかな。でも新鮮味は薄い。
読了日：1月7日 著者：ソフィー・オドゥワン・マミコニアン
鏡の国の針栖川 1 (ジャンプコミックス)の感想
今日読んだけどなかなか面白かった。2012年の一番最初に読んだ記念すべきまんが。鏡に入っちゃう主人公っていうのはこういう特殊状況に陥るまんがというと「美鳥の日々」あたりを思い出してしまうがこういう短編アイデアみたいなのは長編に向いてないよーな。2巻で打ち切りになりませんように……。なかなか面白いんだけどなかなかだなー。超面白いというわけではないのがつらいｗ
読了日：1月4日 著者：叶 恭弘
２１世紀SF１０００ (ハヤカワ文庫JA)の感想
グレッグ・イーガンの言葉を聞くだけで「むぅおふ！」とイスカンダルが美酒を飲んだときのようなテンションになるのは共感できるな（何）
読了日：1月4日 著者：大森望
科学の花嫁 (叢書・ウニベルシタス)の感想
お世辞にだまされずニセモノには目を晦まされず虚偽に染まらず流行に汚れず甘やかされても虚弱にならず悪しき手本に害われず科学を修得しても貧しき才能を憐れみの渋面つくって蔑まず天才あっても高慢ならず美しくとも自惚れず妬みゆえに心乱れて苦痛の仕返しすることなく（略）誰よりも清らかに澄み切った人、だがしかしひとつの優しい弱み許す心が欠けている･･････オーガスタ・バイロン・エイダの物語。山田正紀が書いてたので。
読了日：1月2日 著者：ベンジャミン・ウリー
遥かなるセントラルパーク〈上〉 (文春文庫)の感想
マラソンといえば自分のなかではコレ。是非復刊して欲しい。
読了日：1月2日 著者：飯島 宏,トム・マクナブ,Tom MacNab
ザ・ロード (ハヤカワepi文庫)の感想
3･11のあとに読むと親近感がはんぱない終末世界もの。親父と子どもが一緒にひたすら歩いていくというただそれだけの物語なんだけどもう読んでて悲しくて仕方ない。子どもが缶詰をみて「これ食べていいの？」と聞きながら歩いていく。子どもは世界が終わったあとに生まれてこの世界以外知らないという特異の設定。この砂漠の荒涼のような世界しか知らないなんて不憫な･･････って大人は思うけど子どもはそれしか知らないもんなあ。可愛そうもなにもないか･･････とはいえこの親子の歩く旅は救いがないしやり切れないけど世界とはなにか
読了日：1月2日 著者：コーマック・マッカーシー
深海のYrr 〈下〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-3)
読了日：1月2日 著者：フランク・シェッツィング
Boy’s Surface (ハヤカワ文庫JA)の感想
どうも円城塔SFは変化球がすぎるなあ。面白いといえば面白いけどものすごく面白いかというとそんなこともないという（爆）積極的に人にすすめるわけではないけど普通の小説に飽きた人向け。新しい刺激がここにはあります。
読了日：1月2日 著者：円城 塔
ケルベロス第五の首 (未来の文学)
読了日：1月2日 著者：ジーン・ウルフ
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
読了日：1月2日 著者：伊藤 計劃
ひとりっ子 (ハヤカワ文庫SF)
読了日：1月2日 著者：グレッグ イーガン
ディーふらぐ!2 (MFコミックス アライブシリーズ)の感想
評判がいいので１、２巻と読んだけどいまんとこそんな面白くない……。まあそのうち面白くなることを期待しよう。絵はうまくテンポがいいんだけどギャグがちょっといまいちかなあ。なんだか小学生ギャグを読まされてる感じがして幼稚っぽい。テンポもいいし絵もうまいのにもうひとひねりが足らないのが惜しい。
読了日：1月1日 著者：春野友矢
ディーふらぐ! (1) (MFコミックス アライブシリーズ)
読了日：1月1日 著者：春野 友矢
よつばと! (1) (電撃コミックス)の感想
大晦日の本の整理に久しぶりに読んだ。いま読むと絵が大変なことにｗやっぱいまのよつばとの方が絵がうまい。1巻は絵がむにゃむにゃむにゃ……。
読了日：1月1日 著者：あずま きよひこ
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! (5)の感想
近藤さん、トラックに吹っ飛ばされたんだが……ｗあー続きが早く読みたいｗ
読了日：1月1日 著者：草野 紅壱
フルメタル・パニック！∑１６ (ドラゴンコミックスエイジ う 1-1-16)
読了日：1月1日 著者：上田 宏

2012年に読んだ本まとめ
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