ワンピース50 マンガ感想 「再びたどり着く」
ONE PIECE 50 (ジャンプ・コミックス) (2008/06/04) 尾田 栄一郎 商品詳細を見る |
体が消滅していく・・・!
最後までヒヤヒヤしながらお化け屋敷編も幕ですな。
3年前みんなが一喜一憂して読んだであろう、たくさんの読者がいるのに俺ときたら・・・w
今ごろかよ!って感じですもんなー。
乗り遅れすぎるだろう。
まあでもおかげでまとめて一気に読めるからいいけどw
バーソロミュー・・・七武海(しちぶかい)のやつ。
ゾロ「災難ってモンはたたみかけるのが世の常だ。言い訳したらどなたか助けてくれんのか? 死んだらおれはただそこまでの男・・・!」
ルフィの物凄く受けた傷をゾロが食らうのは面白かったw
そのおかげでルフィは元気になるんだけどそれをルフィにいわないのがいいよね。
ゾロやサンジが恩を着せたくてルフィを助けたんじゃないのがいい。
素晴らしすぎるだろう・・・!
10巻だか20巻あたりにやった傷のついたクジラの話がここにつながるとは・・・!
先月あたりに読んだはずなのにもう覚えてないでゲソ・・・!(何
音楽家ブルック(ガイコツ)という8人目の仲間が入る、と。
まあ相変わらず面白いんだどひとつ苦言を呈したいのはあそこでゾロとサンジは死んでもいいよね?
あそこでゾロが死なないのはある意味筋が通らないんじゃ?
でもそれいったら読者から苦情が殺到して面倒くさそうだw
こういうのみるとマンガ家っていうのは難しいよなあ。
特にジャンプ作家っていうのはいろんな人に読まれてるわけだし。
作者も大変っすよなー。
下手にキャラ殺せないもんなw
最後に毒吐いてサーセンw
や、べた褒めってつまらないでしょ、読んでてて。
やはりレヴューっていうのは公正かつひねりがないと。