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『涼宮ハルヒの消失』に出てきた文芸部の本棚の本を全て特定した人が現われる|やらおん!より

『涼宮ハルヒの消失』に出てきた文芸部の本棚の本を全て特定した人が現われる|やらおん!より

森博嗣「有限と微笑のパン」は西園寺萌絵シリーズ第10弾っすね。
綾辻行人「十角館の殺人」なついな。
笠井潔「オイディプス症候群」分厚かった。
森下一仁「思考する物語 SFの原理」これは良著。
竹本健二「ウロボロスの偽書」古いなー。
野尻抱介「太陽の簒奪者」ロケットガールの作者。これも10年くらい前の本かと。
舞城王太郎「暗闇の中で子供」意外と最近の本だー。
ダニエル・キイス「五番目のサリー」アルジャーノンの作者っすね、わかります。
夢枕獏「月に呼ばれて海より如来る」これは知らない。
宮部みゆき「日暮らし」こないだ文庫化もした時代物。
氷室冴子「海がきこえる」なつい。
清涼院流水「ジョーカー」なぜコズミックじゃないんだろう…。
麻耶雄嵩「夏と冬の奏鳴曲」最後はどんでん返し。
スタンダール「赤と黒」古典。
小林泰三 「海を見る人」ハヤカワSFコレクション。
佐藤哲也「ぬかるんでから」この人の作品はようわからん…。
森岡浩之「夢の樹が接げたなら」ラフィールが出てくる星界の紋章の作者の短編集。
山田正紀「デッドソルジャーズ・ライヴ」ディックみたいな話?
マイクル・クライトン「タイムライン下」ジュラシック・パークが有名なひと。
ニール・スティーヴンスン「ダイヤモンド・エイジ」今読んでてこれまた歯ごたえのあるナノテクSF。
ダン・シモンズ「ハイペリオン」長門さんといったらやっぱりこれ。
小野不由実「屍鬼」こないだアニメにもなったやつ。
宮城谷昌光「海辺の小さな町」主に中国の歴史ものを書いてる作者。

 あとはハインライン、谷甲州、村上龍の本もあるね。
 早川書房の「世界SF全集」なんてあるのか、読みたいなあ。
 けっこう、わかるな、自分w
 本棚みてるだけで面白いなw
読書 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/07/25 16:03
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