境界線上のホライゾン アニメ第3話感想 やらおんをみて思うこと
『境界線上のホライゾン』第3話・・・日常風景も今回で終わりか、来週楽しみだな|やらおん!
とにかくわかりづらいっていうことなので原作を読んだおれから言わせると重要なのはこの1点。
歴史再現をするためにここの世界の住人がいるということを押さえておかないとわけわかんないと思う。
アニメの中で各々のキャラクターらが「歴史再現するということはどういうことなのか?」を自問自答するような描写が10個くらいあれば視聴者に伝わったんだと思う。
そこに力を入れないからなぜトーリがホライゾンに告白するのをためらうのかがわからない。
なぜホライゾンが10年前に死んでいまP-01Sの自動人形の中に魂があるのかはこのさい置いとくとして。
繰り返されてる歴史の必然のなかでホライゾンの死が確定している。
それをトーリとその仲間が助けるから面白いんだけど。
でもホライゾンを助けるということはこの世界のルールに反している。
なぜならこいつら歴史再現命でいきているから。
ポイントはやはりここかと。
これさえ抑えておけばそんなに難しいことはやってないよ、このアニメ。
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