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トマス・ピンチョン全小説 メイスン&ディクスン(上) (Thomas Pynchon Complete Collection)

トマス・ピンチョン全小説 メイスン&ディクスン(上) (Thomas Pynchon Complete Collection)トマス・ピンチョン全小説 メイスン&ディクスン(上) (Thomas Pynchon Complete Collection)
(2010/06/30)
トマス・ピンチョン

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『商品の説明
内容紹介
新大陸に線を引け! ときは独立戦争直前、二人の天文学者によるアメリカ測量珍道中が始まる――。世界文学を牽引する天才作家の代表作を渾身の訳業で。
内容(「BOOK」データベースより)
世は植民地時代。領地紛争解決のため、天文学者チャールズ・メイスンと測量士にしてアマチュア天文学者のジェレマイア・ディクスンは大地に境界を引くべく新大陸に派遣される。後世にその名を残す境界線、すなわち、のちにアメリカを南部と北部に分けることとなるメイスン‐ディクスン線を引くために―。アメリカの誕生を告げる測量道中膝栗毛の始まり始まり。驚愕と茫然が織りなす、飛躍に満ちた文学の冒険。ノーベル文学賞候補常連の世界的作家の新たな代表作が、名翻訳家の手によりついに邦訳。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ピンチョン,トマス
現代世界文学の最高峰に君臨し続ける謎の天才作家。1937年5月18日、ニューヨーク州ロングアイランド生まれ。16歳で名門コーネル大学に入学、応用物陶徳を専攻するも英文科に転じ、2年間の海軍生活ののち最優等で卒業。2年ほどのボーイング社勤務後は作品以外の消息を完全に絶つ。1963年、『V.』でデビュー、フォークナー賞を受賞する。第2作『競売ナンバー49の叫び』(1966)でローゼンタール基金賞受賞。第3作『重力の虹』(1973)でアメリカ最大の文学賞である全米図書賞を受賞。以後、1984年に初期短篇集『スロー・ラーナー』を刊行した以外は実質17年間沈黙する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 』

現代世界文学の最高峰に君臨し続ける謎の天才作家!
 そんな人いるんですねー。(棒読み)
 つーかそんな人間いるんだ。
 つーても世界文学とかいったら村上春樹とかグレッグ・イーガンあたりは入らない
んすかね?
 とゆーわけで5,60ページほど読んで思うことは思ったより読みやすいね。
 もっとわけわからん話だと思ったんで。
 1週間くらいかけてじっくり読もうかしらん。
 
 しっかしまあルビふりまくってる本だなw
 たとえば情報(メッセージ)とか。
 珈琲具(コーヒーマシン)とか。
 もうそのままコーヒーマシンでいいじゃん・・・・・・。
 まあこれもトマス・ピンチョン氏の文章から柴田元幸氏が意訳してるわけ
なんでしょーな。
 最後まで読めばこんな訳にしたわけがわかると思うんだけど最後まで読め
るかな、俺(汗
 だんだん面倒臭くなってきたw
 
 

読書 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2010/10/05 16:05
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