ブルー・シャンペン
ブルー・シャンペン (ハヤカワ文庫) (1994/09) ジョン ヴァーリイ 商品詳細を見る |
伊藤計劃氏インタヴュー
>「ブルー・シャンペン」はというと、これはものすごくうまいと思いました。
>あの本では「タンゴ・チャーリーとフォックストロット・ロミオ」の次に好
>きな作品です。サイバーパンクが「カッコいい」んだと、ヴァーリイは「おしゃ
>れ」なんだという印象があります。クールというより、ポップでキュートでガ
>ーリーな感じ。もちろんその底にはどうしようもない苦さや切なさがあるんですが。
もう1回読みたくなってきたw
苦い作品って好きなんだよなあ。
「アルジャーノンに花束を」も苦かった。
ああいう苦くて切ない作品を読みたくなってきたなあ。