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これからの未来は管理社会か?

 コミケのコスプレの規制をみてこれから少しづつ真綿でクビを絞められるような社会になるんだろうなと思ってユートピアの逆のディストピアものを扱った小説とゲームを調べてみることに。

《『ゼノギアス』(1998年)
『Steins;Gate』α世界線でSERNによる2036年に構築されたディストピア(2009年)

H・G・ウェルズ『タイム・マシン』(1896年)『モダン・ユートピア』(1905年)『解放された世界』(1914年)
ジョージ・オーウェル『1984年』(1949年)
レイ・ブラッドベリ『華氏451度』(1953年)
アントニー・バージェス『時計じかけのオレンジ』(1962年)『見込みない種子』(1962年)
アーシュラ・K・ル=グウィン『オメラスから歩み去る人々』(1974年)
あさのあつこ『NO.6』(2003年~2011年)
       ディストピア - Wikipediaより
 
『ディストピアとは、理想郷ユートピアの正反対の社会である。』

 ゼノギアスってディストピアものだったのか、全然意覚えてないw
 シュタインズ・ゲートでもディストピアを扱ってたね、たしか。ちょこっとだけど。
 あとは村上春樹の1Q84ですっかりおなじみになったジョージ・オーウェル『1984年』とかもディストピアものかー。
 
 あとは伊藤計劃の「ハーモニー」もディストピアものだと思うけどウィキペディアに載ってないね。
 あとコードウェイナー・スミスがディストピアを描いてないのか、人類補完機構シリーズで。
 あとあと山本弘の「アリスへの決別」なんかもそうじゃないの?
 それから結晶銀河に載ってた長谷敏司の「allo,toi,toi」もそうだよなあ。
 もっと探せばほかにもゴロゴロでてきそうだね。

 なんというかこれからさらに息苦しい未来が待ってるかもしれないと嫌んなるな。
 もっと自由を!って市民が叫ぶっていうとなんか歴史はくり返しでやだなw
 自由→規制→自由→規制。
 なんか歴史をくり返すっていう言葉が嫌い。
 いくらなんでも人類バカすぎというか。
 くり返すなよって思う。
 
 
読書 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/08/07 16:04
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