2012年1月4日(水)「21世紀SF1000 大森望・著」を読みながら、ほかいろいろー近日発売のまんがとか。
21世紀SF1000 (ハヤカワ文庫JA) (2011/12/07) 大森望 商品詳細を見る |
グレッグ・イーガンの言葉を聞くだけで「むぅおふ!」とイスカンダルが美酒を飲んだときのようなテンションになるのは共感できるな(何)
ラノベの杜より
>アンケート「お気に入りライトノベル(2011年下半期)」実施中 ~01/14 24:00
う~ん去年のお気に入りライトノベルなんだろう?魔法科高校の劣等生、変態王子、はたらく魔王さまとかかな?
TVアニメ 『偽物語』 放送開始まであと3日!TOP&壁紙更新 (カトゆー家断絶より)
楽しみだねえ~。壁紙は撫子。
龍盤七朝 DRAGONBUSTER02 秋山瑞人(電撃文庫&電撃文庫MAGAZINEより)
D龍盤七朝 RAGONBUSTER 2 (電撃文庫 あ) (2012/01/10) 秋山 瑞人 商品詳細を見る |
『内容(「BOOK」データベースより)
卯王朝、第十八皇女の月華。どぶ川の畔で、虐げられる民“言遇”である涼孤の剣舞を目撃し自らも剣をとる。はじめは金持ちの道楽でしかなかったその剣術だが、まさかの開眼をはたし―!?一方、元都には武人が生死をも賭して真剣試合を行う大比武が近づいていた。涼孤の働く講武所の師範代である蓮空や、一番手講武所の一番弟子・阿鈴など、それぞれの志を抱き出場を決める。涼孤と月華は武の頂を目指す者たちを巻きこみながら、その運命を交差させていく。鬼才が贈る剣をめぐる物語、第2弾。』
これは久しぶりの新刊。
侵略!イカ娘 11 (少年チャンピオン・コミックス) (2012/01/06) 安部 真弘 商品詳細を見る |
1月6日発売。
あさってかー。
鏡の国の針栖川 1 (ジャンプコミックス) (2012/01/04) 叶 恭弘 商品詳細を見る |
↑今日読んだけどなかなか面白かった。
2012年の一番最初に読んだ記念すべきまんが。
鏡に入っちゃう主人公っていうのはこういう特殊状況に陥るまんがというと「美鳥の日々」あたりを思い出してしまうがこういう短編アイデアみたいなのは長編に向いてないよーな。2巻で打ち切りになりませんように……。なかなか面白いんだけどなかなかだなー。超面白いというわけではないのがつらいw
奇面館の殺人 (講談社ノベルス) (2012/01/06) 綾辻 行人 商品詳細を見る |
奇面館の殺人 綾辻行人 講談社
『内容紹介
懐かしくも新しい――これぞ綾辻・館ミステリの神髄!!登場人物全員の“顔”が仮面の下に……!?
前代未聞のシチュエーションで繰り広げられる驚愕の推理劇。
奇面館主人・影山逸史に招かれた六人の男たち。館に伝わる奇妙な仮面で全員が“顔”を隠すなか、妖しく揺らめく<もう一人の自分(ドッペルゲンガー)>の影……。季節外れの吹雪で館が孤立したとき、<奇面の間>に転がった凄惨な死体は何を語る? 前代未聞の異様な状況下、名探偵・鹿谷門実(ししやかどみ)が圧巻の推理を展開する! 名手・綾辻行人が技巧の限りを尽くして放つ「館」シリーズ、直球勝負の書き下ろし。』
う~ん1月は読みたい本がいっぱいあるなあ毎度ながらw
綾辻行人の新刊が読めるなんて!
もしかして「Another」以来じゃないかしらん。
ハレーション・ゴースト (妖精作戦 PARTII) (創元SF文庫) (2011/12/20) 笹本 祐一 商品詳細を見る |
『内容紹介
学園祭での上映に向けて自主製作映画の撮影を進める沖田たち。だが学園には怪異現象が頻発し……そして学園祭のその日、世界は変わる。《妖精作戦》第2巻。解説=小川一水
内容(「BOOK」データベースより)
間近に迫る学園祭での上映に向け、2年B組の面々は自主制作SF映画の撮影に追われている。ある日、彼らのいる建物だけを地震が襲った。ついで理科標本室での剥製の始祖鳥が羽ばたき、大温室ではドラキュラ伯爵が出現してヒロイン役の子をさらう。追跡のさなか沖田は氷島陽子と名乗る女生徒と出会った…。彼らは無事に学園祭当日を迎えられるのか。忘れがたい余韻を残す名編。』
まだパート1も読んでないけど小川一水が解説っていうだけでなんかすごいな。
ミニスカ宇宙海賊7 蒼白の髑髏星 (朝日ノベルズ) (2011/11/25) 笹本祐一 商品詳細を見る |
『内容紹介
アニメ化決定!
2012年1月放送スタート!!
タイトル「モーレツ宇宙海賊」
監督&シリーズ構成/佐藤竜雄
アニメーション制作/サテライト
アニメーションキャラクター原案/あきまん キャスト/加藤茉莉香=小松未可子、チアキ・クリハラ=花澤香菜
帝国情報部からの依頼で、茉莉香が指揮をとる弁天丸は、僚艦バルバルーサ号らとともに辺境海賊のアジトに潜入調査をすることになった。前回のステラ・スレイヤー事件で一戦を交えた辺境海賊ギルドのアジトは髑髏星(スカル・スター)にある。帝国情報部の狙いは、辺境海賊の殲滅か、それとも彼らが保持する莫大な財宝か。全26話のアニメ製作が進行中の快調シリーズ第7弾。
内容(「BOOK」データベースより)
帝国第五艦隊との模擬戦闘で最高成績を収めた弁天丸ら海賊船三艦に、帝国情報部から辺境海賊のアジト・髑髏星に潜入調査の依頼が来た。前回のステラ・スレイヤー事件で一戦を交えた辺境海賊ギルドからは招待状が届いている。茉莉香は先行単独潜入を決め、クーリエや帝国情報部員ナッシュらとともに、髑髏星へと向かった。2012年1月アニメ放映開始決定、快調シリーズ第7弾。』
つかいつの間にか7巻まで出てたのかー。
気になる作品ではある。
笹本祐一、「エリアル」、「妖精作戦」、「モーレツ宇宙海賊」とかいろいろ出してるんだな。
まったくノーチェックの作家さんだったのでびっくり。
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