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2012年1月8日の読書メーター 読んだ本の数:14冊


2012年1月2日 - 2012年1月8日の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:5515ページ

不自由な経済不自由な経済
読了日:01月07日 著者:松井 彰彦
北緯10度線 ─ キリスト教とイスラームの「断層」北緯10度線 ─ キリスト教とイスラームの「断層」
読了日:01月07日 著者:イライザ グリズウォルド
タラ・ダンカン 若き魔術師たち(下)タラ・ダンカン 若き魔術師たち(下)
読了日:01月07日 著者:ソフィー・オドゥワン・マミコニアン
タラ・ダンカン 若き魔術師たち(上)タラ・ダンカン 若き魔術師たち(上)
読了日:01月07日 著者:ソフィー・オドゥワン・マミコニアン
鏡の国の針栖川 1 (ジャンプコミックス)鏡の国の針栖川 1 (ジャンプコミックス)
今日読んだけどなかなか面白かった。2012年の一番最初に読んだ記念すべきまんが。鏡に入っちゃう主人公っていうのはこういう特殊状況に陥るまんがというと「美鳥の日々」あたりを思い出してしまうがこういう短編アイデアみたいなのは長編に向いてないよーな。2巻で打ち切りになりませんように……。なかなか面白いんだけどなかなかだなー。超面白いというわけではないのがつらいw
読了日:01月04日 著者:叶 恭弘
21世紀SF1000 (ハヤカワ文庫JA)21世紀SF1000 (ハヤカワ文庫JA)
グレッグ・イーガンの言葉を聞くだけで「むぅおふ!」とイスカンダルが美酒を飲んだときのようなテンションになるのは共感できるな(何)
読了日:01月04日 著者:大森望
科学の花嫁 (叢書・ウニベルシタス)科学の花嫁 (叢書・ウニベルシタス)
お世辞にだまされずニセモノには目を晦まされず虚偽に染まらず流行に汚れず甘やかされても虚弱にならず悪しき手本に害われず科学を修得しても貧しき才能を憐れみの渋面つくって蔑まず天才あっても高慢ならず美しくとも自惚れず妬みゆえに心乱れて苦痛の仕返しすることなく(略)誰よりも清らかに澄み切った人、だがしかしひとつの優しい弱み許す心が欠けている・・・・・・オーガスタ・バイロン・エイダの物語。山田正紀が書いてたので。
読了日:01月02日 著者:ベンジャミン・ウリー
遥かなるセントラルパーク〈上〉 (文春文庫)遥かなるセントラルパーク〈上〉 (文春文庫)
マラソンといえば自分のなかではコレ。是非復刊して欲しい。
読了日:01月02日 著者:飯島 宏,トム・マクナブ,Tom MacNab
ザ・ロード (ハヤカワepi文庫)ザ・ロード (ハヤカワepi文庫)
3・11のあとに読むと親近感がはんぱない終末世界もの。親父と子どもが一緒にひたすら歩いていくというただそれだけの物語なんだけどもう読んでて悲しくて仕方ない。子どもが缶詰をみて「これ食べていいの?」と聞きながら歩いていく。子どもは世界が終わったあとに生まれてこの世界以外知らないという特異の設定。この砂漠の荒涼のような世界しか知らないなんて不憫な・・・・・・って大人は思うけど子どもはそれしか知らないもんなあ。可愛そうもなにもないか・・・・・・とはいえこの親子の歩く旅は救いがないしやり切れないけど世界とはなにか
読了日:01月02日 著者:コーマック・マッカーシー
深海のYrr 〈下〉  (ハヤカワ文庫 NV シ 25-3)深海のYrr 〈下〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-3)
読了日:01月02日 著者:フランク・シェッツィング
Boy’s Surface (ハヤカワ文庫JA)Boy’s Surface (ハヤカワ文庫JA)
どうも円城塔SFは変化球がすぎるなあ。面白いといえば面白いけどものすごく面白いかというとそんなこともないという(爆)積極的に人にすすめるわけではないけど普通の小説に飽きた人向け。新しい刺激がここにはあります。
読了日:01月02日 著者:円城 塔
ケルベロス第五の首 (未来の文学)ケルベロス第五の首 (未来の文学)
読了日:01月02日 著者:ジーン・ウルフ
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:01月02日 著者:伊藤 計劃
ひとりっ子 (ハヤカワ文庫SF)ひとりっ子 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:01月02日 著者:グレッグ イーガン

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読書 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/01/09 07:45
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