「バレエ・メカニック」 津原泰水・著 本日発売！ 表紙が怖い・・・ｗ
 | バレエ・メカニック (ハヤカワ文庫 JA ツ 2-1) (2012/01/25) 津原泰水 商品詳細を見る |
『内容紹介
造形家である木根原の娘・理沙は、九年前に海辺で溺れてから深昏睡状態にある。
「五番めは？」彼を追いかけてくる幻聴と、モーツァルトの楽曲。
高速道路でありえない津波に遭遇し、各所で七本肢の巨大蜘蛛が目撃されているとも知る。
担当医師の龍神は、理沙の夢想が東京に〈砂嵐〉を巻き起こしていると語るが・・・・・・。
『綺譚集』『１１』の稀代の幻視者が、あまりにも精緻に構築した機械仕掛けの幻想、全３章。』
ということであとで買ってこようかな。
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