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犬は勘定に入れません コニーウィリス・著 上巻 感想


犬は勘定に入れません 上―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 (1) (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-6)犬は勘定に入れません 上―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 (1) (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-6)
(2009/04/28)
コニー・ウィリス

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 いやはや面白かったーとはいえ最初の100ページほどはかったるくて投げ出してんだよね自分・・・。でもその100ページを過ぎたあたりにヴェリティが颯爽と登場して「困ってるならわたしに任せて!わたしの小さな脳細胞で解決よ!」って感じにコミカルにドタバタと解決していくのはラノベのようでいいな、素晴らしいw「航路」「ドゥームズデイブック」のかったるさとは雲泥の差がある面白さ。いや~コニーウィリスって面白いんだね(爆)今まで気づかなかった。我ながらなんという不覚w

 タイムトラベルロマンス、恋はジェットコースターだしあと書きにも書いてあったけど映画の「バックトゥザフューチャー」だよなあ。
 サクサク読めて現在下巻読み中ですけど読みやすい読みやすいw
 すげーすげーよ!wコニーウィリス!
 
 なんとなくダン・シモンズの「ハイペリオン」シリーズのような知識披露しまくりが鼻につくけどそんなことは気にしない!(何
読書 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2012/01/21 08:26
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